最近のサービスは、
ITが避けて通れません。
そこにまたAIが入ってくると、
もうカオスで何がなんやら・・・
という人も
少なくないでしょう。
でも、こういったことは
避ければ避けるほど
あなたの生活が
不便に不便にと
進んでいくこともお忘れなく。
苦手意識を持たないで、
飛び込んでみましょう。
このブログは、
発想は素晴らしいけど
なかなかチャレンジしない
女性経営者をゼロにする。
ひよっこ女性起業家の船出を支援する
おせっかいパートナー
榎本尚子が、
日々に役立つメッセージを
毎日お送りしています。
no.1289
先日は「体調管理がキモ」と
言っておきながら、
家族の体調不良の中、
あれこれだましだまし
やっていましたが、
あっさり風邪の波に
さらわれてしまいました。
熱は高くないけれど、
だるさと咳と鼻水で
動けない。
昨日はひたすら寝て
ブログだけ書いて
また寝て・・・を
したので、
今日の仕事には
穴をあけずに済みましたが、
今日は鼻水とくしゃみが止まらない。
そんな中でも、
主婦はこまごますることがあって、
今日は、オットの年末調整の入力と、
ここしばらく使いづらかった
洗面台の上の照明のメンテナンス。
年末調整の入力は
数年前から夫の会社は
所定のサイトにアクセスして
必要事項を入力する仕組み。
去年と同じ内容のところは
そのまま活かせるし、
各保険会社の控除証明書の
電子データを引き込みしたら、
紙の控除証明書の提出は不要だそうで、
随分楽になりました。
そして、控除証明書は
紙の提出の場合、
写真のデータアップロードという
面倒な作業が発生で、
今回はスマホで撮影して
アップロードしました。
ITの対応ができる人と出来ない人の
差がここでも開いていきますね・・・
息子の高校受験の時も
思いましたが、
スマホやパソコンが使えない人は
ますます困る時代になっています。
もう一つの洗面台の照明の故障疑いは、
結果的には「グロー式」の照明に
グロー式対応じゃない電球を
設置していたのが問題でした。
全然知らなかったのですが、
いつの間にかグロー式じゃない
照明が主流で、グロー式は2027年で
生産終了とのこと。
グロー式の照明でも、
グロー球を外して、対応型の電球を使えば
普通に使えるのでした。
長く「調子悪いなあ・・・」と
思っていたのがスッキリしたので
ひと安心。
ご近所の電気設備の会社の方に
相談して写真送ったら
メーカー修理かもなので
問い合わせてみてください。
と言われたところから、
調べてみると
住宅メーカーオリジナルの
洗面台だということが判明。
そこから住宅メーカーに問い合わせたら
「ラピット式(グロー式)じゃないですか?」
という謎の言葉を言われて、
照明は、今はグロー球がなくても
蛍光灯が
使えることを知りました。
今回電球はAmazonで買ったのですが、
昨日商品が届いたものの、
間違っていたようで、
照明がつかない涙
返品手配をして、
今朝ヤマトに回収してもらい、
再度グロー式対応の電球を昨日注文したら
今日届く。
ホッとひと安心。
ちなみに、Amazonは、
独自配送エリアが増えていて
最近は「置き配」「直接受け取り」など
設定をしておかないと、
勝手に玄関とかにポンと置かれるみたいで、
ちゃんと確認しておかないと
危ないですね。
(知り合いの方でハードディスクを
玄関のドア前に置かれててびっくりしたと
言われてました)
これもIT力大事。
昨日の宣伝ツールの話でも
CANVAやペライチ、など
あれこれ紹介しましたが、
起業したら、
1人で片付けないといけない
事務作業がたくさん。
ITツールは使えたほうがいいし、
今はChatGPTなどAIが
すごい勢いで浸透してます。
プレゼン資料も
複数のAIを組み合わせば
あっという間だそうで、
わたしはまだ全然使いこなせてないけど
しっかり追いかけていかねばと
思うばかりです。
わたし、パソコンも
スマホもダメで~
ぬぉおおおって
なるんです。
と言ってたら、
ほんとおいていかれます。
ホントにダメなら、
こういう本を
時間があるときに
試してみるとか、
画像をクリックすると本のページへ
公民館などでやってる
PC講座行ってみるとか
チャレンジしてみましょう。
こういったことの積み重ねも
あなたの財産になります。
売上をちゃんと伸ばしたいなら、
こういったものも
少しずつ利用していきましょう。
習うより、慣れろ!です。
では、また明日。
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Profile
1973年岡山市生まれ。県立岡山城東高校、ノートルダム清心女子大学卒業後、求人誌・ブライダル誌・グルメ誌の編集・製作を経験。後輩やアルバイトの育成にもかかわる。
厳しい家で育ち、お金を自由に使えなかった反動で、大学時代は家庭教師などバイトに明け暮れ、入ったお金を右から左へと使いまくる。その上、社会人になって、高額エステで、数十万のローンを組み、車やパソコンを購入し、預金がスッカラカンに。
そこから、お金の使い方を考えるようになり、ファイナンシャルプランナーという職業に興味を持つ。そして、「自分の知識や経験で、周りの人を幸せにしたい」と思うように。
その後、国内生保営業を経て、2004年 ファイナンシャルプランナーとして開業。ファイナンシャルプランナーでは、19年間で1000組以上の世帯の相談にこたえる。
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