わたしが
目に見えないものを
大切にする理由について
書いてみました。
そして、その代表例が
京都にある安井金毘羅宮。
もちろん、ご先祖様や
氏神様も大事にしています。
誰だって見えない力に
助けてもらっていると
思うのですよ。
今日はそんな話。
このブログは、
子育て、家事、介護、夫婦関係、
そして、仕事、その他・・・
何かと忙しいアラフィフの「お母さん」が、
日々いろんな問題にぶつかるけれど、
自分らしさを取り戻し、
笑顔ですごせるよう、
榎本尚子が、
人生を整えるメッセージを
毎日お送りしています。
no.940
目に見えないことを
信じない人は、
今日の投稿は必要ないです。
ちょっと気になるなら・・・
読んでいってください。
5年前から年に
何度か通っている神社が
京都の祇園の近く、
京都駅から車で行くと、
八坂神社の手前にあります。
安井金毘羅宮(やすいこんぴらぐう)、
小さい神社です。
それでも「縁切り神社」として
知っている人は知っている神社です。
あの、白い石をくぐる映像は
どこかで見たことがある人も
いるはず。
ちなみに、あの白い石の
白いのは
かたしろ(ひとの形をした半紙)です。
そこに願い事が書いてあります。
内容が結構えぐいものもあるので、
正視はお勧めしません。
それがペタペタ張り付けてある
大きな石をみんながくぐっています。
あの、白い石のくぐるインパクトも
絵面的にはありますが、
そんなことよりも、
とにかく、お参りしたあとの
現実の動き具合が半端ない。
それは、私のことに限らず、
周りの人も
「ちょっと聞いて
ください!!!」と
頼んでないのに連絡が来ます。
ちなみに、この神社
「必要な縁はつなぎ、
必要ない縁は切ってくれる」
神社です。
縁切りだけではありません。
私自身に起こった変化は、
1)人間関係で悩んでいた時に、
おだやかに離れられこと。
2)実家の倉庫が賃貸に
出せることになったこと。
3)一番びっくりしたのは、
良かれと思って
一緒にここに
お参りした人と
1年以内に縁が切れたこと。
まあ、そのレベルの縁
だったのでしょうが・・・
一方で、変わらなかったもの。
数年前に
そろそろ離れたいと思っていた
団体のことを
お願いに行ったのですが、
そこは、私にとって必要な縁のようで、
今も関係は続いています。
確かに、あの時離れていたら
その後の収集がつかなかったはず。
ありがたいことです。
わたしの周りでも、
関係が強制終了したものも
ありますし、
そろそろやめたいと思っていた
職場から、うまい具合に
離れることができた人もいます。
離れることで、
家族の関係が大幅改善した
という話も聞きます。
ということで、ここの話を書き出すと
止まらなくなるのですが、
詳細については
また直接会った時に聞いてください。
わたしは信心深い家に
育った影響もあるのか、
40代になって、
ヒーリングを学んだり、
九星気学を学んだことも
影響するのか?
(ヒーリングは
今はほぼやっていません)
目に見えない力に
驚かされたことも有るけれど、
守られているなあと
感じることが多いです。
だからこそ、いざという時に
助けてもらえる
こういう神社の存在は
大切にしたいです。
もし、目に見えて
明らかにわかる
ありがたい変化については、
きちんとお礼参りを
したいものです。
(私は年に何度か
お供え用のお酒を持ってお参り)
振り返ってみれば、
この安井金毘羅宮に行く前と
行くようになってからとは、
随分人間関係が
変わったように思います。
5年前と今では、
関わる人が全然違うし、
全然違うところに
立っている。
そして、
地に足がついてきた感が
あります。
そういえば、2018年は
体調が一番ひどい時期で、
どうにか体を立て直さなければと
思っていた時期で、
そこから考えたとしても
体調もメンタル面も
随分整いました。
ということで、
わたしの人生の分岐点で
いいほうに導いてくれた
神社です。
安井金毘羅宮 HPは画像をクリック
気になる方は、
ぜひ行ってください。
あなたの人生に必要な方向へ
導いてくれるでしょう。
ではまた明日!
次回 予定 |
12月22日(金) 13:30〜16:30 |
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費用 | ウェルカムセット 1,500円 (ドリンク・今日のおやつ・1枚タロットカード引き) paypay、楽天Pay、クレジットカード、現金でお支払いいただけます。 |
場所 | パブ日替わりママ 岡山市北区内山下1-8-21 エバーグリーン内山下 |
次回予定は12月13日 (水)
18:15ごろから
住所 | 岡山/岡山市東区邑久郷 津山/久米郡美咲町周佐600-19 |
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受付時間 | 火~土:9:30~17:30 |
定休日 | 日・月 |
Profile
1973年岡山市生まれ。
県立岡山城東高校、ノートルダム清心女子大学卒業後、求人誌・ブライダル誌・グルメ誌の編集・製作を経験。
後輩やアルバイトの育成にもかかわる。
このころから「お母さん」とよく呼ばれるようになる。
2001年結婚後退職し、久米郡美咲町に移住。
2004年 開業。様々な業務を経験し、仕事と同時進行で、親の介護、自身の体調不良、プチ不登校児の子育てなどを経験。
これまでに、多くの家庭の話を聞いてきたが、そこで同世代の女性の背負うものの多さや苦しさに直面し、何とか力になりたいと年々強く感じるようになった。
その中でも、自分の使命に従って起業をした女性たちの支援をしたいと思うように。
そこで、2024年から、起業をしたけれどなかなか成功できない女性起業家を多方面からサポートする業務をスタートした。
これまで3000人以上の話を聞いてきた経験から、独自の質問力で、相談者から「ついつい本音を話したくなる」と言われる。
そして、話を聞いているうちに、ついついおせっかいをあちこちで焼いてしまう51歳。
ブログは2021年5月から連続投稿をスタートし、もうすぐ1300日を達成する。
テレビやラジオ、雑誌などメディア出演多数。
現在、夫と息子(高1)とネコ1匹と岡山の中山間地域で田舎暮らしをする。
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