PCMから見て、トラブルになりやすい組み合わせを見る

PCMの視点から見て、

トラブルになりやすい組み合わせは？

 

片方は憤り、片方はうんざりする

我が家のケースをご紹介します。

 

no.1112

 

 

気が合うところもあればストレスに感じるところもある

昨日は、PCMの６つの

パーソナリティタイプの解説から、

うちの夫婦の例を出して、

どの部分で価値観を共有できているか

という話をしました。

 

PCMの６つのパーソナリティタイプとは？

 

今日はストレスに感じるところの話。

 

 

 

こちらが昨日も紹介しましたが、

我が夫婦の
PCMで言う「コンドミニアム」

パーソナリティタイプが

どういう順番に並んでいるか、です。

 

 

 

ベースが同じ、

シンカー（青色：旧ワーカホリック）で、

価値感を共有できるところがある

一方で、

 

 

わたしの下から二番目（2番目に強い要素）が

レベル。自由人です。

束縛が嫌です。

 

 

オットの下から2段目は

パシスター。倫理観の塊です。

 

 

ということで、

ぶつかりやすい。

大体ケンカになるのは、

わたしのもともと持っている、

時間にルーズで、

思い付きで動くところが、

（シンカーもあるのにね）

 

 

オットにとっては、

たまらなく

イラっとくるようで、

 

 

付き合ってる頃からなので

かれこれ四半世紀以上、

ギリギリギリギリ…

嫌味を言われ続けてきました。

 

 

こういう時は

わたしも

 

と、げんなり。

 

 

逆に、わたしのほうは、

オットの「思いやりのなさ」に

ガッカリすることが多々。

 

 

わたしが体調が悪い時に

の一言が

どうしても出てこない。

 

の現状確認は出てくるが、

相手に対しての思いやりの言葉が

出てこないのは、

PCMで、この結果だと

仕方ないよね、と失笑しました。

 

 

 

 

去年オットが受講してから

家族で、

 

 

について

ケンカをすることが

減りました。

 

 

 

仕事上の思わぬ副産物

 

ちなみにオットは

職場で管理職をしていますが、

 

 

職場で問題が発生したり

人間関係のトラブルを見るときに

PCMの発想を使うことで、

随分楽になったとのこと。

 

 

わたしとしては、

息子の受験があるので、

息子に無駄な負荷をかけすぎないために

二人でPCMを受講しておこう、

と考えたのですが、

 

オットとしては思わぬ副産物が

得られた形になりました。

 

 

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では、また明日！

 

 

 

 

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