コロナ禍になって以来、
仕事でも頻繁に使うようになったzoom。
8月の初旬に
年払いの利用料の
引き落としがあるので、
安くする方法がないかと思って
いろいろ調べました。
結果、プロコース(有料)の年払いで、
正規価格より、
ー6,633円(30%オフ)で
申し込み完了。
メモ代わりに
ブログを読んでいる
皆さんにシェアします。
no.813
私の場合はクーポンサイトの拡張機能を、
googlechromeに設定をして、
サイトにアクセスしたときに、
自動表示できるようにしました。
zoomの元のアカウントを
ログアウトした状態で、
アカウントを新規作成をします。
そうするとクーポンサイトから、
自動的に、その時点で
条件のいいクーポンを選定してくれて、
クーポンコードを自動入力してくれます。
(今回は30%オフ)
その後、zoomの方で計算をして
割引価格が表示されます。
(一旦安くなったように見えますが、
住所を入力すると日本の消費税の料率が
追加されますので、がっかりしないように!)
クーポンサイトが
海外サイトだったりするので、
その場合は、google翻訳の拡張機能を入れた上で、
日本語訳で内容を確認してから
使うようにしてください。
今回の結果として
通常の場合、
20,100円+税で22,110円ですが、
今回は30%オフで
15,477円(税込)で支払いました。
もう少し円高だったら、
ドルで払う方が安かったと
思いますが、今は円安なので
両方確認して円で支払いました。
クーポンについては、
わたしは、今回Coupertという
海外のサイトを利用しました。
画像をクリックするとサイトに飛びます。
念のためトラブルの場合、
クレーム対応してくれるように、
決済について
気にならない方は、
他と同じく、
クレジットカード決済でどうぞ。
1)アカウントが変わるので、
前のアカウントのプランを
フリーに戻すか削除しておくこと。
2)zoomのリンクを、
ミーティングの時に使い、
同じものを使いまわしする場合は、
ミスを防ぐために、
アカウントを変えて
新しいリンクを作った時点で
新しいリンクをわかるように
保存しておくこと
(わたしはこれが苦手なので、
忘れないうちに
その場で書き換えて対応しました)
3)設定をこれまでのものと
同じようにしておくこと。
特に背景の設定や、
女性の場合は、エフェクト
(メイクが自動的に付加される設定)
などをお忘れなく。
zoomに限らず、
ITツールは、次から次へと出てきて、
継続して使うものは
意外に少ないのではないでしょうか。
でも解約しないでほったらかしだと、
維持費はチリツモで増えていきます。
私は新しいもの好きですが、
できるだけ安い方法で試しています。
(1か月無料など、
もちろん失敗して
1か月追加で支払うこともありますが)
zoomだって、コロナの間は、
頻繁に使っていたけれど
今はほとんど使わなくなった、
あるいは使っているけど、
自分が主導で使うケースが減った。
という場合は、
例えば年払いだったものを
月払いにして毎月使うかどうかを
確認しつつ、使わないときは
無料プランに戻す。
そして、必要であれば、
また有料プランにする
というのもアリではないでしょうか?
まずは自分と家族が、
どんなツールを
サブスクで使っているか?
リストにしておくと、
時々チェックするのに役立ちます。
私の場合は、新しいものを試す場合や
更新が近づいててもう解約する場合は、
googleカレンダーに、
期間の満了前2週間ぐらいから
満了までの間に、
目につくように赤い色で
表示されるようにしています。
忙しい時期だと、見落として
失敗したこともありますが、
私はこれが一番あっています。
ということで、今日のまとめ。
見えないところで毎月、
あるいは毎年かかっているお金、
無駄にしないで、
管理をして行きましょう。
では、また明日!
次回 予定 |
8月23日(水) 13:30〜16:30 |
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費用 | ウェルカムセット 1,500円 (ドリンク・今日のおやつ・1枚タロットカード引き) paypay、楽天Pay、クレジットカード、現金でお支払いいただけます。 |
場所 | パブ日替わりママ 岡山市北区内山下1-8-21 エバーグリーン内山下 |
次回予定は8月9日 (水)
18:15ごろから
住所 | 岡山/岡山市東区邑久郷 津山/久米郡美咲町周佐600-19 |
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受付時間 | 火~土:9:30~17:30 |
定休日 | 日・月 |
Profile
1973年岡山市生まれ。県立岡山城東高校、ノートルダム清心女子大学卒業後、求人誌・ブライダル誌・グルメ誌の編集・製作を経験。後輩やアルバイトの育成にもかかわる。
厳しい家で育ち、お金を自由に使えなかった反動で、大学時代は家庭教師などバイトに明け暮れ、入ったお金を右から左へと使いまくる。その上、社会人になって、高額エステで、数十万のローンを組み、車やパソコンを購入し、預金がスッカラカンに。
そこから、お金の使い方を考えるようになり、ファイナンシャルプランナーという職業に興味を持つ。そして、「自分の知識や経験で、周りの人を幸せにしたい」と思うように。
その後、国内生保営業を経て、2004年 ファイナンシャルプランナーとして開業。ファイナンシャルプランナーでは、19年間で1000組以上の世帯の相談にこたえる。
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