不安を抱える創業したての女性起業家へ。
おせっかいなサポートが未来を変える!

同窓会に行くかどうか問題をどう考える?


この時期のあるある

「学生時代の集まり」。

 

行きたいグループもあれば

気が進まないグループも

ありませんか?

 

それを思う理由を

考えてみました。

 

 

このブログは、

女性起業家を支援する

おせっかいパートナー

榎本尚子が、

日々に役立つメッセージを

毎日お送りしています。

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no.1561

 

 

お盆は同窓会のシーズン

 

お盆に同窓会や同級生の集まりが

あった方も

多いと思いますが、

 

 

わたしも誘われても

なかなか行きづらいのが

小学校の集まり。

 

 

というのが、

小学校の時の同級生から

いじめや嫌がらせをうけることが

多かったというのもあります。

 

 

これまでに散々ケアをしてきたので、

もうそれほど何か嫌なことを思い出して、

トリガー(刺激される)

ということはありませんが、

 

 

例えば、当時わたしに嫌なことを

言ってきた人に対して

集まりに行ったとして

チクっと一言言ってやろうか、

ぐらいは思います。

 

 

でも、数年前の同窓会で会った時に

改めて気づいたのですが、

みんなすっかりオジサンオバサンで、

当時とはすっかり

別の人なんですよね。

 

 

そして、わたしに特にひどいことを

言ってきていた男の子(当時)は

その後、社会人になって

つまづきがあったようで、

その同窓会があった時期は

メンタルの病気療養中とのことでした。

 

 

もうそれだけで、いいや、

という気持ちになりました。

 

 

そして、びっくりするぐらい

いい人になっていた。

 

 

彼もおそらく、当時何かあって、

そのはけ口をわたしに

向けていたのかなと

思えました。

 

 

それがわかっただけで十分です。

 

 

 

プロンプトの設定がうまくいかない・・・・こんな若くなくていい

 

 

「見返してやる」という気持ちも大切に

 

 

そして、あの当時から、しばらく

「見返してやる」

という気持ちが

自分の根底にあり、

それがあったから
頑張れたこともあったけれど、

 

 

もうそろそろその当時の

負のエネルギーを

それを手放していったほうが

いいのではと

つい最近まで思っていました。

 

 

ただ、ここ最近、

エフェクチュエーションを

学んだときに、

その気持ちがあったことも

自分の財産になっている

ということでいいのでは、

とアドバイスをもらいました。

 

 

エフェクチュエーションとは・・・

(YouTubeにつながります)

 

 

確かに「くそー見返してやる」という気持ちが

あったからこそ

頑張れたこともあったはずなので、

それはそれで

経験として持ってていいのかもと

受け止められました。

 

 

ということで、

同級生の集まりに行きたくない

という気持ちも、大事にすればいいし、

 

 

無理に主催者に

義理立てしなくていいし、

行きたくなったらなったで

行けばいいのかなという感じです。

 

 

今回はちょうど実家に帰る日だったけど、

オットも一緒なので、

そっちの段取りを考えるのも

面倒だったので

もうそれなら・・・と帰りました。

 

 

大学の友達だったら、

楽しいとわかっているので

それだけでも行きますが

優先順位が自分の中で低いんでしょうね。

 

 

行ったらおそらく

それなりに楽しいだろうけど。

 

 

ということを考えた

お盆休みでした。

 

 

さて、わたしは今日から

また通常通りです。

今日明日は仕事です。

 

 

さっそくいろいろ締め切りがあるので、

結局昨日は夜は仕事を少しやったし、

 

 

まあそれでも、

分散して一度に負荷がかかりすぎないように

やっていきたいと思います。

 

 

では、また明日!

 

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お問い合わせ

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津山/久米郡美咲町周佐600-19
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定休日 日・月

           

おせっかいパートナー

                               
名前榎本 尚子
住まい岡山県

Profile

1973年岡山市生まれ。
県立岡山城東高校、ノートルダム清心女子大学卒業後、求人誌・ブライダル誌・グルメ誌の編集・製作を経験。

後輩やアルバイトの育成にもかかわる。
このころから「お母さん」とよく呼ばれるようになる。

2001年結婚後退職し、久米郡美咲町に移住。

2004年 開業。様々な業務を経験し、仕事と同時進行で、親の介護、自身の体調不良、プチ不登校児の子育てなどを経験。

これまでに、多くの家庭の話を聞いてきたが、そこで同世代の女性の背負うものの多さや苦しさに直面し、何とか力になりたいと年々強く感じるようになった。

その中でも、自分の使命に従って起業をした女性たちの支援をしたいと思うように。

そこで、2024年から、起業をしたけれどなかなか成功できない女性起業家を多方面からサポートする業務をスタートした。

これまで3000人以上の話を聞いてきた経験から、独自の質問力で、相談者から「ついつい本音を話したくなる」と言われる。

そして、話を聞いているうちに、ついついおせっかいをあちこちで焼いてしまう51歳。

ブログは2021年5月から連続投稿をスタートし、もうすぐ1300日を達成する。

テレビやラジオ、雑誌などメディア出演多数。

現在、夫と息子(高1)とネコ1匹と岡山の中山間地域で田舎暮らしをする。

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