不安を抱える創業したての女性起業家へ。
おせっかいなサポートが未来を変える!

AIに人生相談しすぎてない?

LINEで送る
このエントリーを Google ブックマーク に追加
Pocket

AIがどんどん普及してますが、

使い方を間違えると、

危ういことに。

 

気を付けて行きましょう。

 

このブログは、

女性起業家を支援する

おせっかいパートナー

榎本尚子が、

日々に役立つメッセージを

毎日お送りしています。

榎本尚子のプロフィール・理念・実績はこちら

no.1562

 

AIに人生相談しすぎてない?

ChatGPTなど

AIが普及してきていますが、

あなたは使っていますか?

 

 

わたしも、セミナー資料を作るのに、

たたき台を作るのに使ったり、

 

 

ブログのサムネイルを

作ったり、

 

 

文字起こしで使ったり。

 

 

何もなかった時よりは

随分便利になりました。

 

 

そんな中で、じわじわと問題になりつつあるのが

「AI依存」

 

 

「AIに悩みを相談してはいけない人」の特徴。精神科医が警鐘を鳴らす“依存の落とし穴”

 

 

こちらの記事にもありますが、

何かしらに精神的に「依存」傾向がある人は、

AIにも依存しやすい。

 

 

わたしも自分で困ったなと思った時に、

AIに困っていることを書いて

どんな答えが出てくるかなと

やってみましたが、

 

 

寄り添い感が強いけど、

それだけだな、という印象でした。

 

 

ただ、普段から

人に悩みを打ち明けづらい人は

自分を認めてくれるという意味で

AIに依存しやすくなるなと

思いました。

 

 

ホオズキが店頭に並ぶ時期になりました

 

 

依存する人は対象を探している

 

 

わたしはこれまでに

カウンセリング以外にも

多くの人の話を聞いてきましたが、

 

 

依存してくる人が一定数います。

 

 

カウンセラーとしては

依存させないことも一つのスキルだと

思いますが、

 

 

依存する人は、

常に依存させてくれる人を

探しています。

 

 

わたしもかつて

相談してくれた相手に

深入りしすぎて、

依存させそうになって、

 

 

「ムリ!」と拒否をして、

相手を

傷つけてしまったことが

何度かあります。

 

 

だから、改めて言いますが、

 

 

カウンセラーとしては

依存をさせては失格です。

 

 

ただ、AIには、

そのカウンセラーや

人間が持つ「それおかしいよ?」という、

現状を振り返らせる言葉がけは

ないわけでして、

 

 

AIに頼っていくことで、

その人の考えが

どんどん凝り固まっていくことになりかねず、

社会から孤立して

いくことになりかねません。

 

 

アメリカでもこんな事件が

起きてしまってて

どうしてこうなる前に

防げなかったと残念に思います。

 

 

「AIとのチャットに依存、14歳が死亡」母親が提供元を提訴、その課題とは?

 

 

自分のアイデア出しや

頭を整理する上での

壁打ちは大切だとは思いますが、

自分の心をなぐさめるのに

使いすぎるのは危険です。

 

 

AIは使い手の都合がいいように

育っていくのです。

 

 

 

ほどよい距離を持って付き合う

 

あなたがAIを使う上でも、

そしてあなたの会社のスタッフが

多用しすぎてないか、

注意を払っておくことも大切です。

 

 

AIはこれからますます進化していって、

人間が考えてきた部分の代わりを

担う部分はこれから

ますます増えていきますが、

 

 

優先すべきは「まずは人と人」。

 

 

うまくつきあう方法を

考えていきたいものです。

 

 

では、また明日!

 

 

お仕事の料金についてはこちらから

質問受け付けています!

 

LINE公式アカウント、

友だち追加

 

 

LINEで送る
このエントリーを Google ブックマーク に追加
Pocket

お問い合わせ

住所 岡山/岡山市東区邑久郷
津山/久米郡美咲町周佐600-19
受付時間 火~土:9:30~17:30
定休日 日・月

           

おせっかいパートナー

                               
名前榎本 尚子
住まい岡山県

Profile

1973年岡山市生まれ。
県立岡山城東高校、ノートルダム清心女子大学卒業後、求人誌・ブライダル誌・グルメ誌の編集・製作を経験。

後輩やアルバイトの育成にもかかわる。
このころから「お母さん」とよく呼ばれるようになる。

2001年結婚後退職し、久米郡美咲町に移住。

2004年 開業。様々な業務を経験し、仕事と同時進行で、親の介護、自身の体調不良、プチ不登校児の子育てなどを経験。

これまでに、多くの家庭の話を聞いてきたが、そこで同世代の女性の背負うものの多さや苦しさに直面し、何とか力になりたいと年々強く感じるようになった。

その中でも、自分の使命に従って起業をした女性たちの支援をしたいと思うように。

そこで、2024年から、起業をしたけれどなかなか成功できない女性起業家を多方面からサポートする業務をスタートした。

これまで3000人以上の話を聞いてきた経験から、独自の質問力で、相談者から「ついつい本音を話したくなる」と言われる。

そして、話を聞いているうちに、ついついおせっかいをあちこちで焼いてしまう51歳。

ブログは2021年5月から連続投稿をスタートし、もうすぐ1300日を達成する。

テレビやラジオ、雑誌などメディア出演多数。

現在、夫と息子(高1)とネコ1匹と岡山の中山間地域で田舎暮らしをする。

詳細を見る

カテゴリー

月別記事