休みの日は、
自分の頭を休める日。
車や電車でふらっとどこかに
出かけてみませんか。
このブログは、
発想は素晴らしいけど
なかなかチャレンジしない
女性経営者をゼロにする。
ひよっこ女性起業家の船出を支援する
おせっかいパートナー
榎本尚子が、
日々に役立つメッセージを
毎日お送りしています。
no.1283
岡山県北エリアでは、
ただいま、森の芸術祭が開催されています。
会期が、今月11月24日(日)までとなり、
今のうちに行っておこうと思ったのが
ここ数日。
今日が休みだったので、
午後からでかけたのですが、
途中で「あれ?休館日大丈夫?」と
思って、車を停めて確認したら、
行こうと思っていた
奈義も津山も大半が休館日でアウト
ということで、
今日空いている、
グリーンヒルズ津山と、
奥津渓に行くことに。
グリーンヒルズ(リージョンセンター側)の
紅葉がきれいでテンションがあがりました。
唯一のアート作品は、
この中に入れるのは週末のみ。残念。
リージョンセンターの奥に
こんな広い芝生や
花が植えてあるスペースが
あるとは知らず、
子どもが小さい頃は
グラスハウスのプールと
トリムの森で遊んでいたなあと
思い出しました。
そんなことを思い出しながら、
奥津へ。
奥津渓の手前、
ダム湖である奥津湖のほとりを
車で走ってみました。
近くは通るけれど、トンネルに向かって
直進してしまうので、
こちらを通るのは
おそらく息子がおなかにいた時以来。
誰もいなくて、静かでした。
野良猫がいてニャーニャー
鳴いていたけど、近寄ると
逃げてしまって残念。
近々オープン予定の
湖畔のモンベルのショップは
まだ骨組みでした。
奥津渓は、暑さが長引いたせいで、
奥のほうがほんの少しだけ
色づいていました。
メインになる橋の周辺だけは
色づいていて、
やっぱり美しくて、
見に来てよかったです。
残念だったのは、
芸術祭のオブジェが
あまりに紅葉の美しさとチグハグで、
BGMのボリュームが大きすぎた。
写真を撮影する気にも
なりませんでした。
あーーあ。
ということで、
森の芸術祭は、
おそらく津山と奈義は回れそうなので、
リベンジしてみます。
コロナ禍以降は、
すっかり車で移動する時間が
減りましたが、
飲み物をポットに入れて、
1人でふらっと車で
出かける時間は
気持ちを豊かにしてくれます。
疲れているときは
昼寝も大切ですけどね
(今日は朝、
二度寝を満喫しました)
同じ感じで、
電車でボーっと、
も、おススメです。
ゴチャゴチャしてる
頭を整理していくのに
1人時間を作るのは
大切ですよ。
特にお子さんが小さいけど、
起業したばかりの人は
目の前のことに
焦るかもしれないけれど、
あえて「余白」の時間を
作ったほうがいいです。
頭をリセットして、
ふと改めて現状を見たら
「あ、そうか・・・」と
客観視できることも
多いです。
大丈夫、仕事を
1日休んだからといって、
やらなかったことで、
大きく差がつくことではありません。
それよりも、自分のマインドが
整って仕事と向き合うほうが
大切ですよ。
ムリをしないで、
ゆったりしていきましょう。
そっちのほうが
確実に仕事ははかどります。
では、また明日!
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Profile
1973年岡山市生まれ。
県立岡山城東高校、ノートルダム清心女子大学卒業後、求人誌・ブライダル誌・グルメ誌の編集・製作を経験。
後輩やアルバイトの育成にもかかわる。
このころから「お母さん」とよく呼ばれるようになる。
2001年結婚後退職し、久米郡美咲町に移住。
2004年 開業。様々な業務を経験し、仕事と同時進行で、親の介護、自身の体調不良、プチ不登校児の子育てなどを経験。
これまでに、多くの家庭の話を聞いてきたが、そこで同世代の女性の背負うものの多さや苦しさに直面し、何とか力になりたいと年々強く感じるようになった。
その中でも、自分の使命に従って起業をした女性たちの支援をしたいと思うように。
そこで、2024年から、起業をしたけれどなかなか成功できない女性起業家を多方面からサポートする業務をスタートした。
これまで3000人以上の話を聞いてきた経験から、独自の質問力で、相談者から「ついつい本音を話したくなる」と言われる。
そして、話を聞いているうちに、ついついおせっかいをあちこちで焼いてしまう51歳。
ブログは2021年5月から連続投稿をスタートし、もうすぐ1300日を達成する。
テレビやラジオ、雑誌などメディア出演多数。
現在、夫と息子(高1)とネコ1匹と岡山の中山間地域で田舎暮らしをする。
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