人間関係で自分を後回しにしすぎないで

先日の高尾山登山の

行き帰りは、

仕事仲間と積もりに積もった

話をしつづけました。

 

その中で出てきた

「合わない人とどう付き合うか」

という話。

今年わたし自身に起こった

あれこれの答え合わせのようでした。

 

no.1677

 

 

５０過ぎたら、ご機嫌伺いはほどほどに

 

 

先日、仕事仲間と

高尾山に登りながら

積もり積もった話を

してきました。

 

 

その中で、

人間関係でつらい思いをした

時の話になって

 

 

彼女が、以前その話を

同年代の友人に

したところ

 

 

 

 

 

と言ってもらえたことで、

とても気が楽になったと

話してくださいました。

 

 

それを聞いてわたしも

納得しました。

 

 

 

一度で気づかないと何度もお試しがやってくる

 

 

わたしも今年は

「人間関係」について

「ああ、しんどい」と

思うことが

何度かありました。

 

 

長い年数やりとしてきて、

魅力的な方だからと思って

多少のことは

目をつぶってきましたが

 

 

今年は「もう、これは勘弁」

ということがあって

 

 

そのうちの何割かの人は、

結果的に距離を置くことに

しました。

 

 

以前のわたしなら、

自分よりも

その場の状況を優先して

どうにか修復を

試みたかもしれませんが、

 

 

これまでにいろいろ

違和感があったところを

飲み込んできての今だったので、

 

 

これ以上は、

わたしのこころが

限界だなと思って

追うことはしませんでした。

 

 

もしかして、またしばらくして

交流が再開するかもですが、

今はわかりません。

 

 

そんな人が今年は

何人も出てきて

 

 

ほんとうに苦しいけれど、

 

 

こうやって、いろんな場面で

目の前がうまくいくことを

優先して

自分の気持ちを後回しにしてきたのは

そろそろ終わりにした方がいいよ

というサインだったように思います。

 

 

一回じゃわからないから、

何度も経験して、

気づかせられた

そんな１年でした。

 

 

まずは自分を大切に

 

 

この話をまた別の友人と

話をしていた時に

 

 

 

 

と、一言。

 

 

はい、ごもっともです。

 

 

自分が自分らしくいるために

周りを犠牲にばかりするのは

違うと思うけれど、

 

 

その場の雰囲気を壊したくなくて

自分を犠牲にし続けるのは違う。

 

 

そして、そこに仕事が絡む場合は

さらにややこしくなるけど・・・

 

 

割り切りも必要だと思うのです。

 

 

自分のこころを犠牲にしてまで

人のために何かを

し続ける必要はない。

 

 

そんなことを考えた年の瀬です。

 

 

あなたにも思い当たることがあれば

どうぞ、そのことにしっかり

向き合ってみてくださいね。

 

 

では、また明日。

 

 

 

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