ペットがけがをしたあとに、ペット保険に入ったらお金が出る？

我が家のネコが近所のネコとケンカをして、

ケガをした。

 

傷が膿んでしまって、

病院に連れて行ったら

大きな出費に。

 

人間だとこんなにかからない！

ではペット保険は使えるの？

 

 

今日はそんな話です。

 

 

no.918

 

我が家のネコがけがをした

 

我が家のネコ（サバ）が

耳の下をガッツリけがをしていて、

最初は前にマダニにかまれて

できものが

出来ていたように見えたので、

消毒をしたところ、

 

 

どうやら事態は深刻で、

朝にでかけて、

夕方戻ってきたら

傷の周りが血まみれに

なっていました。

（かさぶたを自分で掻いて

しまっていたよう）

 

 

あわてて、オットに

病院へ連れて行ってもらったら

どうやら他のネコと

ケンカをして傷を負っていて

そこが膿んでいたいたようでした。

 

 

膿を取って消毒して

抗生物質を飲ませて

カラー（いわゆるエリザベス）を

つけて帰宅。

 

 

カラーが落ち着かなくて、

しばらくはウロウロしてましたが、

「これは外してもらえない」と

分かったら、

あきらめて横になりました。

 

 

うちの猫は

発散させないとダメなタイプで、

日中は外に出していたのですが、

 

 

それもしばらく禁止。

２日おきに

消毒に来てくださいとのこと。

 

 

そして今日の請求は

９０００円

（高――い！）

 

膿が取り切れなかったら

手術になるとのこと。

 

 

 

 

 

保険始期の前の病気ケガは対象になる？

 

 

ということで、

淡い期待をもとに、

ペット保険をこれから加入して

保障の対象にならないかなと

調べてみましたが、

残念ながら×。

 

 

加入手続き後

審査があり、

一定期間経過してからの

保障開始とのことでした。

 

 

このあたりは人間を対象とした

生命保険と同じですね。

 

 

残念ながら仕方ない。

 

 

周りで猫の手術が５０万円以上

かかった話も聞くので、

ドキドキしますが、

今回は自費で治療するしかないことが

わかりました。

 

 

食洗器も先日から

エラー音が時々するし、

これから年明けから息子の受験も

始まるし、

嫌なドキドキが

また一つ増えました。

 

 

とはいっても、

大切な家族の一員ですので、

しっかり傷の手当てをしてもらって

長引かないように

してもらいましょう。

 

 

ということで、

トータルがどのぐらいかかったのか、

またレポしますね。

（使えるものは

ネコのネタでも使います！）

 

 

では、また明日！