不安を抱える創業したての女性起業家へ。
おせっかいなサポートが未来を変える!

学校から案内される保険って申込したほうがいいの?

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入学時に記入が求められる

大量の書類にあわせて、

しれっと入っている

「万一の時の保障」関連の書類。

 

まあ、ついでに入っておこうか、

と思う前に、

すでに加入している保障で

カバーできるのではないか?

確認してみましょう。

 

このブログは、

子育て、家事、介護、夫婦関係、

そして、仕事、その他・・・

何かと忙しいアラフィフの「お母さん」が、

日々いろんな問題にぶつかるけれど、

自分らしさを取り戻し、

笑顔ですごせるよう、

 

榎本尚子が、

人生を整えるメッセージを

毎日お送りしています。

no.1068

 

 

 

入学手続きで大量の書類記入でヘトヘト

入学予定者に配られる大量の書類。

 

記入と、お金の準備、振り込みなど

短期間で割と盛りだくさんな

スケジュールが詰め込まれています。

 

 

その中で、

たいていこんな

「万一の時の保障」の

書類が入っていますよね。

 

 

岡山県高等学校PTA連合会

生徒総合保障制度

 

 

こちらは、目につくところに

「生徒本人のPC(タブレット)眼鏡等の

携行品の損害をカバー」

「学校から貸与された

タブレットの破損等も保障」

 

 

とあって、

うちの息子もタブレットを

購入しているので、

気になりました。

 

でも、うち確か、
携行品損害って

個人で加入して
いなかったっけ?

 

これについて、

いつもお世話になってる損保代理店の

Hさんに確認したところ、

我が家が加入している

携行品損害の保障は

タブレットは対象外

ということがわかりました。(残念)

 

 

次に気になったのは、

 

確か、タブレット自体に
3年保証って
ついていなかったっけ?

ということで、
ガイドブックを見てみると、

保証限度額は6万円(税込)

 

 

本体にプラスして

フィルタリングツールや初期設定費用を

入れて、73,018円(税込)だったので、

保障としては妥当なラインでした。

(これは保険ではなくてIT機器向けの

保障サービス)

 

 

ちなみに、我が家の場合は、

賠償責任保険も、傷害保険も

セットで加入をしているので、

新たに追加で加入することは

しなくてもよさそうです。

 

 

ただ、今のところで、

子どもが自動車事故や

賠償責任などについて、

何も加入していない場合は、

入っておかれてもいいですね。

 

 

団体割引15%とあるので、

個人で一から入るよりは

安そうです。

 

 

気を付けないといけないのは、

プランが数タイプあるので、

値段と内容をよく確認して

加入しましょう。

 

 

とりあえず、

いちばん安いのでいい、

という判断は危険で、

ここに紹介されている

プラン(Cセット)では

「携行品損害」は対象外でした。

 

 

タブレットの保障が必要な場合は、

携行品損害が対象になる

プラン(S/A/Bセット)を

必ず選択しましょう。

 

安いけど、使えない、では意味がない。

とりあえず入っておく、

ということは

リスクを減らす意味では

大切な考え方ですが、

 

 

内容をあまり見ないで

判断するのは危険です。

 

 

結果的に、必要な時に使えないし、

保険料は無駄になるし、

いいことなしです。

 

 

 

バタバタするときだからこそ、
チェックは怠らない。

しっかり内容を確認して
加入するかどうか
判断しましょう。

では、また明日!

 

 

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定休日 日・月

           

おせっかいパートナー

                               
名前榎本 尚子
住まい岡山県

Profile

1973年岡山市生まれ。
県立岡山城東高校、ノートルダム清心女子大学卒業後、求人誌・ブライダル誌・グルメ誌の編集・製作を経験。

後輩やアルバイトの育成にもかかわる。
このころから「お母さん」とよく呼ばれるようになる。

2001年結婚後退職し、久米郡美咲町に移住。

2004年 開業。様々な業務を経験し、仕事と同時進行で、親の介護、自身の体調不良、プチ不登校児の子育てなどを経験。

これまでに、多くの家庭の話を聞いてきたが、そこで同世代の女性の背負うものの多さや苦しさに直面し、何とか力になりたいと年々強く感じるようになった。

その中でも、自分の使命に従って起業をした女性たちの支援をしたいと思うように。

そこで、2024年から、起業をしたけれどなかなか成功できない女性起業家を多方面からサポートする業務をスタートした。

これまで3000人以上の話を聞いてきた経験から、独自の質問力で、相談者から「ついつい本音を話したくなる」と言われる。

そして、話を聞いているうちに、ついついおせっかいをあちこちで焼いてしまう51歳。

ブログは2021年5月から連続投稿をスタートし、もうすぐ1300日を達成する。

テレビやラジオ、雑誌などメディア出演多数。

現在、夫と息子(高1)とネコ1匹と岡山の中山間地域で田舎暮らしをする。

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