今日はセルフクリアリング
(自己浄化)投稿です。
ご興味ある方だけ、
ご覧くださいませ。
このブログは、
子育て、家事、介護、夫婦関係、
そして、仕事、その他・・・
何かと忙しいアラフィフの「お母さん」が、
日々いろんな問題にぶつかるけれど、
自分らしさを取り戻し、
笑顔ですごせるよう、
榎本尚子が、
人生を整えるメッセージを
毎日お送りしています。
no.1167
ただいま未来に向かうための浄化を、
自分でセルフクリアリングをしています。
(なので、続きを読みたい方だけどうぞ)
小学校の時に、同級生の男の子から
言いがかりをつけられて、
お金をとられたことがありました。
今であれば、
なんでそんなことになるのか?
と、拒否はできるのですが、
あの当時は、拒否できなかった
自分がいます。
怖い人に逆らってはいけない
それを掘り下げていくと、
もっと小さい頃に、
大人が深刻な話をしていたた時に、
大人たちが台所に集まって
問題についてどうするのか、
話し合いをしていたときに、
台所の外で話を聞いていたら、
「おまえにも関係がある話だから」と
父親に呼ばれて、
話を一緒に聞かされたことが
ありました。
今でもみんな暗い顔をして
話をしていたのが
目に浮かびます。
本当は聞くのが嫌だった。
聞きたくなかった。
なんでそんな辛い思いをさせるのか?
でも、ここで拒否をすると、きっと怒られる。
この文章を書きながら、
そこにフォーカスしていくと
涙が出てきます。
きっとものすごく怖かったんだと
思います。
自分は、何もかも
受け入れないといけなくて、
それを拒否できない。
それは価値がない人間だから。
そういう思い込みを知らず知らずのうちに
自分の中で作っていったのです。
この思いは、
どこの節目でも、
自分の頑張りに対して、
心が弱った時に、
頭をのぞかせてきました。
高校生活でも
大学受験でも
大学生活でも
社会人になっても
結婚しても
肝心なところで
うまく行かないことも多いし、
うまく行かなかったことを
ウジウジ悩むことも多かった。
ほんと呪いの言葉です
日々仕事で話を聞いていても、
この言葉を持っている人は
たくさんいます。
わたしも、少しずつ手放せるかな。
せめて息子にはその言葉を
持たせないようにと
思って子育てしてきました。
わたしよりは、
自分大好きな子供に
育っているようです。笑
わたしの親は、
自分の子どもを精いっぱい
自分たちのできることを尽くして
育ててくれたはず。
でも、親たちの気づかぬところで、
わたしが「価値がない」と
思いこんでしまった。
これを書きながらひとしきり泣いた後、
数時間して読み返したら、
少し冷静に読める自分がいました。
少し前に進めたのかもしれません。
50になってまだこんなことを
言ってる自分もどうかと思いますが、
セルフクリアリングで、
今まで越えられなかった壁を
一つも二つも乗り越えられるなら、
なんぼでもやってやる。
もう少し取り組んでいきます。
では、また明日!
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住所 | 岡山/岡山市東区邑久郷 津山/久米郡美咲町周佐600-19 |
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受付時間 | 火~土:9:30~17:30 |
定休日 | 日・月 |
Profile
1973年岡山市生まれ。
県立岡山城東高校、ノートルダム清心女子大学卒業後、求人誌・ブライダル誌・グルメ誌の編集・製作を経験。
後輩やアルバイトの育成にもかかわる。
このころから「お母さん」とよく呼ばれるようになる。
2001年結婚後退職し、久米郡美咲町に移住。
2004年 開業。様々な業務を経験し、仕事と同時進行で、親の介護、自身の体調不良、プチ不登校児の子育てなどを経験。
これまでに、多くの家庭の話を聞いてきたが、そこで同世代の女性の背負うものの多さや苦しさに直面し、何とか力になりたいと年々強く感じるようになった。
その中でも、自分の使命に従って起業をした女性たちの支援をしたいと思うように。
そこで、2024年から、起業をしたけれどなかなか成功できない女性起業家を多方面からサポートする業務をスタートした。
これまで3000人以上の話を聞いてきた経験から、独自の質問力で、相談者から「ついつい本音を話したくなる」と言われる。
そして、話を聞いているうちに、ついついおせっかいをあちこちで焼いてしまう51歳。
ブログは2021年5月から連続投稿をスタートし、もうすぐ1300日を達成する。
テレビやラジオ、雑誌などメディア出演多数。
現在、夫と息子(高1)とネコ1匹と岡山の中山間地域で田舎暮らしをする。
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