「地面師たち」に続いてNETFLIXのドラマに
ハマったここ数日。
「極悪女王」想像以上に
面白いですよ。
そして、映像配信サブスクの
威力にも感服です。
このブログは、
発想は素晴らしいけど
なかなかチャレンジしない
女性経営者をゼロにする。
ひよっこ女性起業家の船出を支援する
おせっかいパートナー
榎本尚子が、
日々に役立つメッセージを
毎日お送りしています。
no.1248
このブログを読んでる方でも
多くの方が見たと思われる、
こちら
「極悪女王」
お笑い芸人の
「ゆりあんレトリィバア」が
80年代に活躍した
「ダンプ松本」に扮して
当時の女子プロレスの世界を
描いています。
事実とは異なる部分も
多少あるけれど、
再現度が高い作品で、
寝る前に1話だけと
思いつつ、
2話の途中まで見て、
若干寝不足になりました。
ゆりやんの再現度も高いのですが、
他の女子プロのメンバーの
身体能力の高さもびっくりで、
ライオネス飛鳥は剛力彩芽、
長与千種は唐田えりか
ジャガー横田や
デビル雅美なども
体作りから時間をかけて
準備をされたのが
とてもよくわかります。
だって、女優さんたちが
プロレスを真剣に
やってますから!
リングのロープに
体を沈ませて跳ね返って
相手に体ごとぶつかったり、
飛び蹴りやってたり、
それだけでも見る価値があります。
ただ、暴力的なシーンも多いので、
そういうのが苦手な人は
お勧めしません。
なんでもない女の子たちが、
女子プロレスの世界に入って、
段々覚醒していく姿は
引き付けられますし、
香(ゆりやん)が、
いろんなネガティブな事情が重なって
ヒール役(ダンプ松本)として
覚醒していく様子は
がんばれという気持ちもあるし、
もの悲しさを感じる場面もあるし、
何とも言えないけど、
こちらも強く引き付けられます。
ちなみに、この新人寮に出てくる
2段ベッドの裏側に
香と長与千種が
名前を書いて、キャッキャとする
シーンが
そこから、それぞれの立場の変化があって、
またここの扱いも
変化していくのも印象的です。
余談ですが、
わたしの旧姓が松本なので、
このシーンは毎回自分のフルネームが
出てくるので、
なんとも言えない気分になります。
(小学校高学年に
同級生の男子からつけられたあだ名は
「ダンプ」。体も大きいほうだったし、
当時は超複雑でした)
NETFLIXなど、
映像配信のサブスクは数々あり
利用料の積み上げで、
こういった高額な資金を投入した
オリジナルの作品を
どんどん生み出して行ってます。
サブスクは
経営者にとって、
資金の底支えをしてくれるので、
できるだけ持っておきたいもの。
わたしも、保険代理店業務を
長くしているので、
手数料というサブスクで
妊娠出産、体調不良、親の介護
子どもの体調不良などで
仕事が思うようにできない時期に
随分助けられました。
だから、起業される方への
アドバイスとしては、
なにかサブスクで
対応できるサービスを
考えてください。
とお伝えしています。
高額サービスでも
一括でもらわない。
分割して受け取る。
物販で継続して
購入してもらえるものを
考える。
ただし、
わたしは経験上、
ネットワークビジネス
じゃないものが
いいと思っています。
ネットワークをするなら、
家族や友達を巻き込まなくて済む
程度にしてください。
「先行者利益」「ビジネス」
「仲間」とか、
彼らがよく口にする
キーワードが
出てきたら要注意です。
ネットワークの
投資ビジネスなどは、
コンプライアンス的には
アウトのものも多数ありますし、
投資しても戻ってこないと
思っておいたほうがいい。
末端には
お金は簡単には落ちてこないし、
トップのメンバーは
取れるだけ取ったら
引き際はびっくりするぐらい
潔いです。
ということで、
ネットワークビジネスは
横に置いといて、
「サブスク」という視点で、
自分は何ができるか?
それを頭に置いて
考えてみてください。
ところで、我が家のNETFLIX、
見る月だけ契約してて
興味があるのを見たら、
なるべく解約するというのを
繰り返してます。
そんなに頻繁に見る時間は
正直ないので。
ということで、
9月に解約をしていたので、
そろそろ切れるかなとは思っていましたが、
今回夜に5話のあと20分ぐらいで終了
というところで眠くて終わりにして寝て
翌日見ようとしたら、
「再加入」を促す案内・・・
しまった。
ということで、20分を見るために
790円(税込)
仕方ないが
残念!!!! あーーー!
そういう日もあるよね。
では、また明日!
質問受け付けています!
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Profile
1973年岡山市生まれ。
県立岡山城東高校、ノートルダム清心女子大学卒業後、求人誌・ブライダル誌・グルメ誌の編集・製作を経験。
後輩やアルバイトの育成にもかかわる。
このころから「お母さん」とよく呼ばれるようになる。
2001年結婚後退職し、久米郡美咲町に移住。
2004年 開業。様々な業務を経験し、仕事と同時進行で、親の介護、自身の体調不良、プチ不登校児の子育てなどを経験。
これまでに、多くの家庭の話を聞いてきたが、そこで同世代の女性の背負うものの多さや苦しさに直面し、何とか力になりたいと年々強く感じるようになった。
その中でも、自分の使命に従って起業をした女性たちの支援をしたいと思うように。
そこで、2024年から、起業をしたけれどなかなか成功できない女性起業家を多方面からサポートする業務をスタートした。
これまで3000人以上の話を聞いてきた経験から、独自の質問力で、相談者から「ついつい本音を話したくなる」と言われる。
そして、話を聞いているうちに、ついついおせっかいをあちこちで焼いてしまう51歳。
ブログは2021年5月から連続投稿をスタートし、もうすぐ1300日を達成する。
テレビやラジオ、雑誌などメディア出演多数。
現在、夫と息子(高1)とネコ1匹と岡山の中山間地域で田舎暮らしをする。
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