不安を抱える創業したての女性起業家へ。
おせっかいなサポートが未来を変える!

家族が入院してのドタバタの本日

LINEで送る
このエントリーを Google ブックマーク に追加
Pocket

家族が倒れると、

自分の仕事のペースも

一気に狂います。

 

できるだけロスを減らすために

事前にしておきたいことを

考えてみました。

 

 

このブログは、

発想は素晴らしいけど

なかなかチャレンジしない

女性経営者をゼロにする。

 

ひよっこ女性起業家の船出を支援する

おせっかいパートナー

榎本尚子が、

日々に役立つメッセージを

毎日お送りしています。

榎本尚子のプロフィール・理念・実績はこちら

no.1316

 

家族が入院

今日は、

離れて暮らしている

家族が体調不良になり、

急遽入院することに。

 

 

検査をしてもらった

近くの病院の対応では

やはり

心もとないということで、

 

 

主治医のいる

少し離れた病院に

転院手続きをして、

車で移動して

再度追加検査をしてもらって、

やっと病名確定。

 

 

入院手続きをして

ひと段落ついたら

21時。

 

 

そこから付き添いメンバーで

ご飯を食べて

家に戻ってきました。

 

 

 

今年は特に

急に冬の気温になって、

ここ数日は

岡山でも北部は積雪もあるほど

冷え込んだところでの

中高年の

1人暮らしの体調不良。

 

 

たまたま家に戻った

別の家族が気づいて

あわてて連絡をくれましたが、

ヒヤッとする出来事でした。

 

 

詳細は控えますが、

回復までは少し時間がかかるので

気が抜けないところです。

 

 

 

いざという時にどう対応するか

 

今日は仕事中に連絡が来たので、

すぐに仕事を切り上げて

病院に向かって対応しましたが、

 

 

先週の話でなくてよかったと

ホッとしています。

 

 

体調が回復するまでは

少し時間がかかりそうなので、

今しばらくは遠出は控えたいところ。

 

 

今回は、わたしが主治医のいる病院と

電話で連絡を取りながら

救急でかけこんだ病院の先生と

調整をして、転院の話を進めつつ

 

 

他の者が、持病の関係で必要なものを

取りに帰ったり、

しばらく家を空けることになるので、

帰った時に困らないように

片付けをするなどしました。

 

 

家族の入院は、最初は慌てますが、

この年齢になると

何度か経験しているので、

段々冷静に対応が

できるようになるものです。

 

 

今は保険の給付金請求は

ネットで登録しておけば

マイページから対応できるし、

 

 

例えば、洗濯物を取りに行くのは

頻繁に行けないということで、

下着までレンタルできるサービスも

整っています。

 

 

10年前の別の家族の時は

片道1時間以上かけて

洗濯物を取りに行っていたことを

思い出すと

随分楽になったなと思います。

 

 

そして、仕事にも

支障が出る可能性が

ありますので、

 

 

いざという時に

サッと予定変更できるように

クライアントに事前に

伝えておくことも

必要だなと思います。

 

 

そして、PCで

作業ができるお仕事なら、

小さめで軽くて
持ち運びしやすいものを

準備しておくのもおススメです。

待ち時間に仕事ができるのは

本当に助かります。

(今日も持っていきました)

 

 

そして、もし家族が

大病で、

判断能力がつかないことが

出てくる可能性もあるので、

その前にある程度のことは

把握をしておかないと

正直慌てます。

 

 

我が家の場合は、

そこはかなり把握ができていると

今は思っていますが、

これを機会に、

抜けがないかチェックを

しておこうと思います。

 

 

ということで、

これを読んでる40代50代の

ひよっこ女性起業家の皆さんも

ほんと「明日は我が身」

いざという時に慌てないように

準備をしておいてくださいね。

 

 

家族みんなが、

困らないようにするということも

ありますが、

 

 

何より自分の仕事の時間が

圧迫されるので、

できればロスは

少なく終わらせたいはず。

 

 

できるだけ早めに
準備をしていきましょう。

 

では、また明日!

 

 

質問受け付けています!

 

LINE公式アカウント、

友だち追加

 

LINEで送る
このエントリーを Google ブックマーク に追加
Pocket

お問い合わせ

住所 岡山/岡山市東区邑久郷
津山/久米郡美咲町周佐600-19
受付時間 火~土:9:30~17:30
定休日 日・月

           

おせっかいパートナー

                               
名前榎本 尚子
住まい岡山県

Profile

1973年岡山市生まれ。
県立岡山城東高校、ノートルダム清心女子大学卒業後、求人誌・ブライダル誌・グルメ誌の編集・製作を経験。

後輩やアルバイトの育成にもかかわる。
このころから「お母さん」とよく呼ばれるようになる。

2001年結婚後退職し、久米郡美咲町に移住。

2004年 開業。様々な業務を経験し、仕事と同時進行で、親の介護、自身の体調不良、プチ不登校児の子育てなどを経験。

これまでに、多くの家庭の話を聞いてきたが、そこで同世代の女性の背負うものの多さや苦しさに直面し、何とか力になりたいと年々強く感じるようになった。

その中でも、自分の使命に従って起業をした女性たちの支援をしたいと思うように。

そこで、2024年から、起業をしたけれどなかなか成功できない女性起業家を多方面からサポートする業務をスタートした。

これまで3000人以上の話を聞いてきた経験から、独自の質問力で、相談者から「ついつい本音を話したくなる」と言われる。

そして、話を聞いているうちに、ついついおせっかいをあちこちで焼いてしまう51歳。

ブログは2021年5月から連続投稿をスタートし、もうすぐ1300日を達成する。

テレビやラジオ、雑誌などメディア出演多数。

現在、夫と息子(高1)とネコ1匹と岡山の中山間地域で田舎暮らしをする。

詳細を見る

月別記事