
仕事の効率アップは、
多少は新しいチャレンジをしないと
できません。
先日からやっている
マインドマップをmindmeisterで
作ったものから
データ変換して
プレゼン資料に仕上げる作業
備忘録としてまとめて
シェアするので参考にしてください。
このブログは、
発想は素晴らしいけど
なかなかチャレンジしない
女性経営者をゼロにする。
ひよっこ女性起業家の船出を支援する
おせっかいパートナー
榎本尚子が、
日々に役立つメッセージを
毎日お送りしています。
no.1375
苦手なプレゼン資料を
如何に早く作ってしまうか。
ここ数日、資料作りで
他の業務の合間に、
いろいろテストをしています。
なんとなく見えてきたので、
メモ代わりにシェアです。
1回目はこれ。
プレゼン資料作りの効率化をAIに相談してみた
mindmeisterのプランを
アップグレードして、
パーソナルプランからプロプランに変更して
PowerPointの形式で出力するところまで
やりました。
そこから、CANVAに読み込んで
(PowerPointのままでもいいんだけど、
わたしはここのところ
CANVAで資料作りするほうが
作りやすい)
資料作りすればいいかなと
思っていました。
ただ、どうやら、そこを経由しなくても、
PowerPointの形式ではなくて、
Wordのドキュメント形式に変換して出力。
出力したデータをCANVAのドキュメントに
コピペして、
そのファイルを開いたまま、
画面の左上の「マジック変換」をクリック
(これは有料のマークがついてますが
無料プランで使えます)
その後、「プレゼンテーションに変換」を
クリックします。
すると、
自動で、数パターン
プレゼン資料のデザインを作ってくれます。
この中から、わたしはベージュの
デザインを選んで作成
前に作った資料のデザインを
切り貼りしていきました。
ただ、普通にCANVA上で変換しただけだと
この状態になります。
それをChatGPT(無料プラン)で
テキストを貼り付けて
表にまとめてと
指示をしていくと、
こんな感じで加工してくれます。
これをコピペしてCANVAに貼り付けると
こんな感じの色がついていない状態で
貼り付けできます。
そこで、
文字の大きさ、行の幅、色を調整して
この状態にできます。
(一番下の段はあとで調整します)
試しにChatGPTに投げてみたら、
思った以上の完成度なので、
驚きました。
(これを一から作るとそこそこの作業量です)
ちなみに、前に作った資料のデータを
今回のデザインに、
そろえてほしいと思い、
CANVAドキュメントに
mindmeisterから持ってきた
データを貼り付けたものに
前のデータを追加してみたら、
思いっきり全部崩れて、
当初13ページで済んでいたものが
78ページという、
修正するだけでもクラクラする
ページ数になってしまいました。
前のデータは
プレゼンテーションに変換後に
追加で切り貼りすることを
お勧めします。
ということで、
プレゼン資料のAIでのデザイン変換は、
PowerPointのデザイン機能に
近いかなと、トータルで見れば
思いますが、
作業ののしやすさや、
センスの良さでいけば、
わたしの中では
CANVAに軍配があがるので、
このままで行こうと思います。
ということで、資料作りは
今の段階ではこんな感じです。
だいぶ仕上がってきました。
もう少し手直しして仕上げます。
こういったチャレンジは
失敗がつきもの。
コピーを残していくなど
バックアップしながら
進めないと
「あああああ!!!!」という
ことが起こるのは
ある程度の確率であります。
でも、試して行かないと
効率アップにはならないので、
少しずつチャレンジしていきましょう。
仕事をする上では、
資料作りは欠かせません。
苦手だと思っている人は
(わたしも含めて)
ツールを使いこなして
できるだけスピーディに
仕上げるようにしていきましょう。
資料作りのその先
(資料を使った面談やセミナー登壇)が
一番大切なのですから!
では、また明日。
質問受け付けています!
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Profile
1973年岡山市生まれ。
県立岡山城東高校、ノートルダム清心女子大学卒業後、求人誌・ブライダル誌・グルメ誌の編集・製作を経験。
後輩やアルバイトの育成にもかかわる。
このころから「お母さん」とよく呼ばれるようになる。
2001年結婚後退職し、久米郡美咲町に移住。
2004年 開業。様々な業務を経験し、仕事と同時進行で、親の介護、自身の体調不良、プチ不登校児の子育てなどを経験。
これまでに、多くの家庭の話を聞いてきたが、そこで同世代の女性の背負うものの多さや苦しさに直面し、何とか力になりたいと年々強く感じるようになった。
その中でも、自分の使命に従って起業をした女性たちの支援をしたいと思うように。
そこで、2024年から、起業をしたけれどなかなか成功できない女性起業家を多方面からサポートする業務をスタートした。
これまで3000人以上の話を聞いてきた経験から、独自の質問力で、相談者から「ついつい本音を話したくなる」と言われる。
そして、話を聞いているうちに、ついついおせっかいをあちこちで焼いてしまう51歳。
ブログは2021年5月から連続投稿をスタートし、もうすぐ1300日を達成する。
テレビやラジオ、雑誌などメディア出演多数。
現在、夫と息子(高1)とネコ1匹と岡山の中山間地域で田舎暮らしをする。
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