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中村文昭さんがいう「神様が喜ぶかどうか」

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以前どっぷりハマった中村文昭さん。

 

文昭さんのブログ投稿をみて、

自分の立ち位置を振り返ってみました。

 

 

このブログは、

子育て、家事、介護、夫婦関係、

そして、仕事、その他・・・

何かと忙しいアラフィフの「お母さん」が、

日々いろんな問題にぶつかるけれど、

自分らしさを取り戻し、

笑顔ですごせるよう、

 

榎本尚子が、

人生を整えるメッセージを

毎日お送りしています。

no.1160

 

中村文昭さんの言葉

 

息子がまだ1・2歳のころ、

ミクシィでつながっていた方が、

たまたまシェアしていた記事を読んで、

 

 

一時期中村文昭さんにどっぷりハマり、

「みるみる元気がわいてくる」

というPodcastを

何度も何度も聞いて、

講演会に参加し、

津山の講演会のお手伝いを

した時期もありました。

 

 

コロナ前に津山の講演に

まだ小学生だった

息子を連れて行ったのが

最後だったかもしれませんが、

 

 

今でも時々Youtubeや

Podcastなどを聞いています。

 

 

 

Facebookの公式ページか何かで

紹介されていたこの記事に

ドキッとしたのでシェアです。

 

 

 

神さまが喜ぶかどうかを考える

 

 

 

人はえてして、得をしたときよりも

 

損をしたとき

 

人に何かしてもらったときよりも

 

人に何かをしてあげたときのほうを

 

よく覚えているものです。

 

いつも損ばかりと考えていると

 

人生は少しも面白くなりません。

 

一回しかない人生を楽しく暮らすためには

 

物事を損得で考えるのをやめることです。

 

僕は、何か新しいことを思いついたときいつも

 

「天照大神さんは喜ぶかなぁ」と

 

よく思うのです。

 

これは、神さまが喜ぶことなのかどうかを考えると

 

僕の頭から損得の感情は抜けていきます。

 

「損か得か」とか

 

「人がどう思うか」とかより、

 

神さまがどう思うかと考えると

 

自然にいい考え方が出てくるような気がします。

 

「損得」ではなく

 

「尊徳」で考えてもいいかもしれません。

 

これは「尊いことなのか?」

 

「徳を積むことなのか?」

 

そう考えると

 

神さまが喜ぶことに近づける気がします。

 

そして、神さまが喜ぶことだという確信を得て

 

実行に移したとき

 

神さまが背中を押してくれているような

 

追い風が吹く感じがするのです。

 

神さまが喜ぶことをしていると思えるとき

 

僕は、大きな幸福感に包まれます。

 

 

 

素敵なご縁が皆様に訪れますように


(中村文昭さん ブログより)

 

 

いろんなわたしが自分の中にあった

 

 

わたしの中では、

色んな自分がいて、

 

 

人のためにと
なりふり構わず

動けるときもあれば、

 

 

自分の利益をおいかけて、

正直気が乗らない仕事を

引き受けたことも多々あります。

 

 

開業当時に、売り上げが
全然立っていない時期だった時は、
仕事を選ばなくて、

目の前の仕事を
とにかく考えすぎずに
やっていく、という意味では
学びがありました。

 

一方で、自分が一生懸命やった仕事で、

「なんで?」ということもあり、

悔しい思いをしたこともあります。

 

 

納得いかなくて、

自分の権利を主張したこともありますが、

相手から「奪う」ことだったのかなと

当時を振り返って思います。

 

 

その時の判断で、

あの時はあれでよかったと思えることも

失敗したなということも

あっての今です。

 

 

開業して今年の9月で20年になります。

 

 

今、これが出てきて
心に響いたということは、

自分の中でも「これは!」と

思うことだったのでしょう。

 

 

自分がやりたいかどうか

よりも、

「神様がよろこぶかどうか」

という視点も

大切にしていこうと思います。

 

でも、50になった
今の私には
「これはもうやらない」と
決めることも大切。

今違うと思うことは、
手放していきます。

 

あー、文昭さんの講演

また行きたいなー。

 

 

文昭さんの講演会情報はこちら

 

 

では、また明日!

 

 

 

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住所 岡山/岡山市東区邑久郷
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受付時間 火~土:9:30~17:30
定休日 日・月

           

おせっかいパートナー

                               
名前榎本 尚子
住まい岡山県

Profile

1973年岡山市生まれ。
県立岡山城東高校、ノートルダム清心女子大学卒業後、求人誌・ブライダル誌・グルメ誌の編集・製作を経験。

後輩やアルバイトの育成にもかかわる。
このころから「お母さん」とよく呼ばれるようになる。

2001年結婚後退職し、久米郡美咲町に移住。

2004年 開業。様々な業務を経験し、仕事と同時進行で、親の介護、自身の体調不良、プチ不登校児の子育てなどを経験。

これまでに、多くの家庭の話を聞いてきたが、そこで同世代の女性の背負うものの多さや苦しさに直面し、何とか力になりたいと年々強く感じるようになった。

その中でも、自分の使命に従って起業をした女性たちの支援をしたいと思うように。

そこで、2024年から、起業をしたけれどなかなか成功できない女性起業家を多方面からサポートする業務をスタートした。

これまで3000人以上の話を聞いてきた経験から、独自の質問力で、相談者から「ついつい本音を話したくなる」と言われる。

そして、話を聞いているうちに、ついついおせっかいをあちこちで焼いてしまう51歳。

ブログは2021年5月から連続投稿をスタートし、もうすぐ1300日を達成する。

テレビやラジオ、雑誌などメディア出演多数。

現在、夫と息子(高1)とネコ1匹と岡山の中山間地域で田舎暮らしをする。

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