お客様との大事な
連絡ツールの
LINE公式アカウント。
そこのリッチメニューは
整備できていますか?
CANVA使えば
意外と簡単に
設定できますよ。
このブログは、
発想は素晴らしいけど
なかなかチャレンジしない
女性経営者をゼロにする。
ひよっこ女性起業家の船出を支援する
おせっかいパートナー
榎本尚子が、
日々に役立つメッセージを
毎日お送りしています。
no.1322
LINE公式アカウント、
以前はLINE@という名前でしたが、
お店の連絡をLINE経由で行う場合に、
今ではなくてはならないツールと
なっています。
わたしの周りの
小規模事業者の方は
設定してる人は多いです。
わたしも数年前から設置をしているのですが、
あの一番下にある
「リッチメニュー」と呼ばれる、
ボタンの設定が
イマイチ進みませんでした。
画像の設定は
作ってタイル状に設定しないと
いけないのかな?
とか、確認もしていないのに
想像するだけで
頭がグルグルして
そんなに優先順位
高くないし
と、後回しにして
早数年。
最近、あまりそういう
マーケティング的なところに
力を入れてなかった友人が、
LINE公式アカウントを
設定して
PRに活用を始めていて、
フォローしてみたら
リッチメニューが
オシャレにデザインされて
鎮座しているのです。
うわ、わたしもそろそろ
やらなければ・・・
とちょっと焦りを
感じてしまいました。
(ハード面の整備は
ついつい気になるのです)
で、どうしようかなと
思っていたのですが、
そういえば、CANVAって
何でもテンプレートあるから
もしかしてリッチメニューの
テンプレートもあるかも。
と、気付き、
CANVAにアクセスしたら
山ほどありました!!!!
灯台下暗し
そこから自分の仕事の
テーマカラーに近いものを
選んで、
この場合は、ボタンの色味や
デザインを優先して、
イラストや写真は無視
少し加工して完成
(もう自分のプロフィール写真を
使うなんて
違和感ありません!笑)
次はLINE公式アカウントに移り、
左側のバーの
「トークルーム管理」の
「リッチメニュー」を
クリック。
リッチメニューの画面の
真ん中あたりの「テンプレート」の
下にある
画像という文字の横の
「設定」とある
正方形のボックスをクリック。
ここではどちらでも選択できるのですが、
わたしは簡単な
「背景全体の画像をアップロード」を
選択。
※エリアごとに画像を作成して
アップロードもできるので
細かく設定したい場合はこちらでもOK
さっき作った画像を選択して
設置します。
次はテンプレートを選択。
自分が作成した画像にあわせて、
ボタンの配置を考えながら
選択します。
わたしの場合は、左上の
6枚タイルになっているものを選択。
そうすると、以下のような感じに
表示されます。
A~Fに画像が分割されて表示されて、
それぞれのタイルごとに
リンクやアクションラベルが
設定できます。
わたしの場合は、
Bのところは、顔写真だけなので、
リンクを「設定しない」で設定。
他はプロフィールや値段設定、
ブログへのリンクを設定。
「お問い合わせ」のところは
お問い合わせフォームに
リンクを貼ってもいいですが、
せっかくLINE公式なので、
ボタンをクリックしたら
こんな風に
「左下のキーボードを
タップして、お問い合わせ内容を
お知らせください」
と表示させるように
設定しました。
問い合わせや申し込みの時に
「なんだか入力しづらい」と
利用を希望している人に
思わせてしまうと、
少なからず
機会損失になります。
といいつつ、
わたしも整備できていません
でしたが、
これで、多少問い合わせが
増えると期待して。
今まで味気ない画面が
少し賑やかになりました。
ここまで自分でやれば
0円で済みます。
少しCANVAが使える方は
チャレンジしてみては
いかがでしょうか?
よかったら、以下の友達追加から
コメント聞かせてくださると
ありがたいです。
ここが分からないから
追記して!
なども
大歓迎です。
では、また明日!
質問受け付けています!
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Profile
1973年岡山市生まれ。
県立岡山城東高校、ノートルダム清心女子大学卒業後、求人誌・ブライダル誌・グルメ誌の編集・製作を経験。
後輩やアルバイトの育成にもかかわる。
このころから「お母さん」とよく呼ばれるようになる。
2001年結婚後退職し、久米郡美咲町に移住。
2004年 開業。様々な業務を経験し、仕事と同時進行で、親の介護、自身の体調不良、プチ不登校児の子育てなどを経験。
これまでに、多くの家庭の話を聞いてきたが、そこで同世代の女性の背負うものの多さや苦しさに直面し、何とか力になりたいと年々強く感じるようになった。
その中でも、自分の使命に従って起業をした女性たちの支援をしたいと思うように。
そこで、2024年から、起業をしたけれどなかなか成功できない女性起業家を多方面からサポートする業務をスタートした。
これまで3000人以上の話を聞いてきた経験から、独自の質問力で、相談者から「ついつい本音を話したくなる」と言われる。
そして、話を聞いているうちに、ついついおせっかいをあちこちで焼いてしまう51歳。
ブログは2021年5月から連続投稿をスタートし、もうすぐ1300日を達成する。
テレビやラジオ、雑誌などメディア出演多数。
現在、夫と息子(高1)とネコ1匹と岡山の中山間地域で田舎暮らしをする。
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