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広島で猟師兼出張料理人が作るジビエ料理を頂いてきました

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百閒は一見に如かず。

 

ずっと念願だった

猟師 兼 出張料理人の

ヤマさんの

ジビエ料理を

頂いてきました。

 

マジでウマー。

 

no.915

 

 

 

ジビエ料理を食べに広島へ

 

今日は広島の安芸高田へ

息子とともにジビエ料理を

食べに行ってきました。

(注:息子は学校に

家族で出かける予定があると

連絡済みです)

 

 

ブログ仲間の

猟師で出張料理人の

ヤマさんの拠点に

押しかけてきました。

 

 

料理前の鹿肉を

見せてもらいました。

 

 

予想に反したマリネ

息子が「うまーい」と

私の分まで食べそうに。

 

バラ こりっこり。軟骨のような感じでした。

 

タンとハツ

柚子胡椒につけていただきました。

 

背ロース 醤油がまた美味しい。

鹿肉は「シワい」イメージでしたが、

どれをたべても柔らかくて

口に合わないものは

手を付けない息子がうまーいと大喜び。

 

 

地元の大前醤油

大豆・小麦・食塩だけというのが

すばらしい。

 

 

炊き込みご飯

南部鉄器で炊き込んだもの。

鹿肉とお米をピラフのように炒めて、

そのあともち米とお出汁で

炊くそうです。

 

最初より、あとからあとから

たべたくなる不思議な味。

 

ちなみに、この炊き込みご飯、

炊けた直後より

冷ましたもののほうが

おいしくなるそうです。

これまた不思議。

 

 

鹿汁 濃厚のような、あっさりのような、

ごくごく飲めました。

 

鹿肉と無農薬野菜の

重ね煮。

無農薬野菜は

ヤマさんの実家から。

ヤマさんの実家の周りは

広島市内ながら、集落全体で、

農薬使用を辞めているという

非常にめずらしい地域です。

 

鹿肉とお野菜のうまみが

しっかり、

味が濃い!

 

メイン:ロースの塩コショウ

こちらも一気に食べました。

お腹パンパン。

 

 

お腹がいっぱいになったあたりで、

息子とヤマさんの

ギター談義がはじまりました。

 

息子は少し前に

実家にあったギターを

家で引き始めたのですが、

独学の限界で、

さっさとあきらめてしまっていて、

 

でも、ヤマさん宅に置いてあった

ギターに反応して、

弾かせてもらいました。

 

 

(わたしもコントラバス経験者なので、

ベースを弾かせてもらったけど、

30年前の感覚は全く戻らず

早々に離脱)

 

     

 

わたしと息子が「ペンペン♪」と

弾いてるのを見て、

ヤマさんが

「かしてみ」と

ジャカジャーン♪と

弾き始めると

もう、同じ楽器から

奏でられる音とは

思えないぐらいの上手さ。

 

 

親子でびっくりしました。

 

 

ヤマさんは、20代の頃

インディーズで

東京でライブ活動を

されてたようで、

同時進行で料理の腕も

磨いてきたとのこと。

 

 

ギターの

細かくテクニックの練習をした話を

してくださって、

 

息子にギターのキーの押さえ方を

レクチャーしてくださいました。

 

息子も押さえ方を変えたら

明らかに音が変わって

ニヤニヤが止まらない。

 

 

と、同時に

ああ、この人は、

この音楽活動の積み重ねがあるから、

同時にこんなに料理にも

きめの細かい技術で

命を吹き込めるのだなと

 

納得しました。

 

 

ブログはこちらからどうぞ。

命を伝え自然で癒す出張料理人 山本里志

 

満腹のまま、

ヤマさん宅を後にしました。

 

 

極めている人は美しい

極めている人は、

お話を聞いていると

いろんなところに

神が宿るというか、

「マネできないな」と

唸ることがたびたびあって、

ヤマさんにしても

そういうエピソードが

あちこちにありました。

 

 

息子を平日に休ませて

(他に休んでるけどねww)

連れて行くのはどうかなと

迷いましたが、

今回は連れて行って正解でした。

 

 

朝は寝ぼけたまま

車に乗せたので

ムスッとしていましたが、

移動中に

興奮状態で

自分もこんなことをしたい

あんなことをしたい

と、話をしていました。

(さっそく今度のお年玉では

ギターを買うと言ってます。笑)

 

 

夢を子供に見せられる大人って

素晴らしいです。

子どもがワクワクすることを

どれだけ親は見せられるか。

今日はそういう意味で

私にとっても

いい日になりました。

 

 

学びは大切ですね。

 

 

では、また明日。

 

 

喫茶お福

心を解放できる時間を過ごしましょう!(月1回開催)

次回
予定
11月10日(金)
13:30〜16:30
費用 ウェルカムセット 1,500円
(ドリンク・今日のおやつ・1枚タロットカード引き)
paypay、楽天Pay、クレジットカード、現金でお支払いいただけます。
場所 パブ日替わりママ
岡山市北区内山下1-8-21 エバーグリーン内山下

 

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おせっかいパートナー

                               
名前榎本 尚子
住まい岡山県

Profile

1973年岡山市生まれ。
県立岡山城東高校、ノートルダム清心女子大学卒業後、求人誌・ブライダル誌・グルメ誌の編集・製作を経験。

後輩やアルバイトの育成にもかかわる。
このころから「お母さん」とよく呼ばれるようになる。

2001年結婚後退職し、久米郡美咲町に移住。

2004年 開業。様々な業務を経験し、仕事と同時進行で、親の介護、自身の体調不良、プチ不登校児の子育てなどを経験。

これまでに、多くの家庭の話を聞いてきたが、そこで同世代の女性の背負うものの多さや苦しさに直面し、何とか力になりたいと年々強く感じるようになった。

その中でも、自分の使命に従って起業をした女性たちの支援をしたいと思うように。

そこで、2024年から、起業をしたけれどなかなか成功できない女性起業家を多方面からサポートする業務をスタートした。

これまで3000人以上の話を聞いてきた経験から、独自の質問力で、相談者から「ついつい本音を話したくなる」と言われる。

そして、話を聞いているうちに、ついついおせっかいをあちこちで焼いてしまう51歳。

ブログは2021年5月から連続投稿をスタートし、もうすぐ1300日を達成する。

テレビやラジオ、雑誌などメディア出演多数。

現在、夫と息子(高1)とネコ1匹と岡山の中山間地域で田舎暮らしをする。

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