中三男子の母の秋はモヤモヤシーズン

受験生の秋は、

親はヤキモキシーズンです。

 

あーー、ほんとみんな

どうしているんだろう。

このモヤモヤを

どこかで発散したい

気分です。

 

 

今日はそんな話。

 

 

no.881

 

 

秋はヤキモキシーズン

 

中三男子の母として、

息子の進路決定を

見守る10月。

 

 

2回目の進路調査書類が

届いています。

 

 

息子は迷走に迷走を重ねて、

どこに着地するか

先生も含めて、

周りの人も分からないし、

おそらく本人も分からない。

 

 

そんな中、昨日は

ある学校の名前を口にして

びっくり。

 

 

今まで選択肢に

全く上がらなかった学校。

 

 

しかも、正直ランクは

かなり落としている。

 

 

親としては、

息子本人が

最終的に選ぶのだから

 

 

という気持ちと

 

 

わざわざそこの

名前を出す？？？？

という気持ちが

せめぎ合います。

 

 

最近、一つ上の学年の人から

いろんな学校の話を聞いているのと、

学校で近辺の高校の先生が来て

進路説明会があったのもあり、

 

 

今まで選ばなかったところも

選択肢に入って来たようです。

 

 

わたし自身が、

大学進学前提の

高校を選んで

親の反対を押し切り、

ランクを上げて、

割と勉強もして

進学校に行った、

というのもあり、

 

 

息子の選択は、

自分の感覚とは全く違うので、

目を白黒させる日々です。

 

 

というか、

何でこんな時期に

勉強もしないで、

こんなフラフラするのが

平気なんだ！

というのもあります。

 

 

 

これが二人目三人目であれば、

悠長に見守ることも

できるかもですが、

我が家は一人っ子。

勝手が全くわかりません。

 

 

どちらにしても、

本人に勉強する

意欲がない限りは

親がいくら言っても

エネルギーの浪費なだけで、

見守るしかありません。

 

 

ということで、

新しい学校名が出たからには、

オープンスクールの申し込みが

間に合うなら

学校見てこいとばかりに

あわてて申込み、

 

 

今月中に行くことになりそうです。

 

 

受験生の親ってこんなに大変なのか。

 

うちの息子でさえ、

小学校に比べたら、

中一の頃に比べたら

随分大人びたことを

言うようになったなと

思いますが、

 

 

中学受験もしていないので、

自分での進路選択は初めてで。

 

 

学校では、進路進路と

呪文のように言われて、

現実に向き合わされて、

かなりきついようです。

 

 

一方で、わたしが

良かれと思って

出していく選択肢でも、

自分が納得しないと、

片っ端から

なぎ倒していきます。

 

 

いやーーもう、親としては、

ネタにしかならない状況です。

 

 

進路が決まったら、

まとめて全部ぶちまけたい気持ちに

なりますが、

今のところはぐっとこらえて。

 

 

 

 

 

では、また明日！