不安を抱える創業したての女性起業家へ。
おせっかいなサポートが未来を変える!

自分の主張を押し付けすぎると、ただの「ウザい」になる

LINEで送る
このエントリーを Google ブックマーク に追加
Pocket

今日は、

相談を受けるうえで

大切にしていることを

書いてみました。

 

「正論」「正義」を

伝えても

無理な場合もあるもんねー。

 

このブログは、

子育て、家事、介護、夫婦関係、

そして、仕事、その他・・・

何かと忙しいアラフィフの「お母さん」が、

日々いろんな問題にぶつかるけれど、

自分らしさを取り戻し、

笑顔ですごせるよう、

 

榎本尚子が、

人生を整えるメッセージを

毎日お送りしています。

 

no.920

 

 

昨日のおかやまマラソンの

ブログを見た

わたしの実家の近所のNさんが、

 

おかやまマラソンのボランティアしてきました。

 

どうやら、

モミジヤスポーツさんと

面識があるらしく

わたしのブログを見て

「来年はわたしも

ボランティア参加する!」

と言ったとか。

 

 

またここでつながるか!笑

Nさん、来年は一緒に

梨を剝きましょう♪

 

助言をする上で気を付けていること

 

さて、今日の本題です。

 

相談業務を

ファイナンシャルプランナーから始めて

来年で20年。

 

 

大学の頃から、

個人的に相談を

持ち掛けられることは多く、

 

 

「おかあさん」と

会社員時代の後輩からは

呼ばれてました。

 

 

最初の頃は、

相手にとって、

正論を言うことが

相手のためになる

と思っていました。

 

 

当時(90年代前半)、

秋元康が

an.anのエッセイで

相談してくる人には、

その人が一番言ってほしいことを

言うのがいいのだ

と書いていたのが

会話

そんなはずはない!!

 

と、憤っていましたが、

 

その後、

不倫とか、借金とか

そのほかにも

「ダメだと分かっているけど、

選択してしまった」相談

受けることもあったりで、

あながち外れていないなと

思うようになりました。

 

 

アドバイスは、本人が「どうしたいのか」が大事

 

 

相談してこられる方が

どんな状況でも、

いろんなところで、

突っ込みどころ満載

だったとしても

 

 

大切にしないといけないのは、

本人がどうしたいのか?

です。

 

 

もちろん

「そもそも・・・」の

話をすることもありますが、

 

 

相談を受けている以上、

説教で終わっては

いけないと

思っています。

 

 

それと、

「正論」「正義」

を押し付けすぎない。

(伝えることはします)

 

 

それをやってしまうと、

ただの身内の

アドバイスになる。

 

 

そして、「こうするべき」を

押し付けてしまいすぎると

 

 

 

わかるんだけど、

わかるんだけど、

もういいわ

 

 

とか、

 

ウザい

 

で、

シャッターガラガラと

心を閉ざしてしまうことにも

なりかねません。

 

 

だから、本人が、なぜそう思うのか、

 

 

誰にどういう言い方を

していったら、いいのか?

 

 

どこにどういった

問い合わせをすれば

いいのか?

 

 

相談される方の

ペースにあわせて

一緒に考えて行って、

少しでも前に進めることを

後押ししていきます。

 

 

トンと背中を押したら

一度にグーンと進む場合も

ありますが、

 

 

ほんの数ミリずつしか

進まない場合も多い。

 

 

でも、進もうとした意欲を

応援していくと、

スルスルスルと

進んでいく場合も

あります。

 

 

ということで、

「今、目の前にある

お金の問題の解決」から、

「なんとなく答えが

出ないことについての整理」

「とにかくムカムカする気持ちを

聞いてほしい」など、

お話承っています。

 

ご相談のメニューについては、

以下をご覧ください。

メニュー

 

 

では、また明日!

 

喫茶お福

心を解放できる時間を過ごしましょう!(月1回開催)

次回
予定
12月22日(金)
13:30〜16:30
費用 ウェルカムセット 1,500円
(ドリンク・今日のおやつ・1枚タロットカード引き)
paypay、楽天Pay、クレジットカード、現金でお支払いいただけます。
場所 パブ日替わりママ
岡山市北区内山下1-8-21 エバーグリーン内山下

 

メディア出演

~夕刊ラジオ~ レディオモモ
放送日時:平日16:54~19:00

次回予定は11月22日 (水)
18:15ごろから

220.6.29放送分
2022.7.24放送分
2023.1.18放送分

 

LINEで送る
このエントリーを Google ブックマーク に追加
Pocket

お問い合わせ

住所 岡山/岡山市東区邑久郷
津山/久米郡美咲町周佐600-19
受付時間 火~土:9:30~17:30
定休日 日・月

           

おせっかいパートナー

                               
名前榎本 尚子
住まい岡山県

Profile

1973年岡山市生まれ。
県立岡山城東高校、ノートルダム清心女子大学卒業後、求人誌・ブライダル誌・グルメ誌の編集・製作を経験。

後輩やアルバイトの育成にもかかわる。
このころから「お母さん」とよく呼ばれるようになる。

2001年結婚後退職し、久米郡美咲町に移住。

2004年 開業。様々な業務を経験し、仕事と同時進行で、親の介護、自身の体調不良、プチ不登校児の子育てなどを経験。

これまでに、多くの家庭の話を聞いてきたが、そこで同世代の女性の背負うものの多さや苦しさに直面し、何とか力になりたいと年々強く感じるようになった。

その中でも、自分の使命に従って起業をした女性たちの支援をしたいと思うように。

そこで、2024年から、起業をしたけれどなかなか成功できない女性起業家を多方面からサポートする業務をスタートした。

これまで3000人以上の話を聞いてきた経験から、独自の質問力で、相談者から「ついつい本音を話したくなる」と言われる。

そして、話を聞いているうちに、ついついおせっかいをあちこちで焼いてしまう51歳。

ブログは2021年5月から連続投稿をスタートし、もうすぐ1300日を達成する。

テレビやラジオ、雑誌などメディア出演多数。

現在、夫と息子(高1)とネコ1匹と岡山の中山間地域で田舎暮らしをする。

詳細を見る

月別記事