不安を抱える創業したての女性起業家へ。
おせっかいなサポートが未来を変える!

津山まちカレ「実家の片付け」のお話でした

片付け

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18日(日)は

津山まちなかカレッジで

「実家の片付け」について

お話させていただきました。

 

実家の片付けで

大切にしたいのは・・・

 

このブログは、

子育て、家事、介護、夫婦関係、

そして、仕事、その他・・・

何かと忙しいアラフィフの「お母さん」が、

日々いろんな問題にぶつかるけれど、

自分らしさを取り戻し、

笑顔ですごせるよう、

 

榎本尚子が、

人生を整えるメッセージを

毎日お送りしています。

no.1202

 

実家の片付けについて考える


津山まちなかカレッジ(まちカレ)は、

毎月異なるテーマで

おはなしさせていただいています。

 

 

今年度の運営が

いつもお世話になっている

レプタイルさんということで、

声をかけていただき、

1年間月1回担当させて

いただいています。

 

 

今年の4月から

話をしていますが、

今月は「実家の片付け」

 

 

3年前にみっちり3か月

実家の片付けをしまして、

その記録をブログで発信していたので、

「実家の片付け」も話をしてほしい、

ということになり、

当時の写真を探して

まとめました。

 

 

大量に合った食器

 

放置するとすぐ草が茂る実家の庭

 

 

振り返ってみると、

実家の片付けに

集中的に取り組んだのは

2021年でしたが、

 

 

わたしが実家の片付けに

関わり始めたのは、

母の調子が少しずつ悪くなり始めた

2009年。

 

 

かれこれ15年ぐらい

ああだこうだと

やってきていたことを

思い出しました。

 

 

最初はこっちも上から偉そうだし、

両親はそれに対して

まったくやる気なし。

 

 

最初は平行線だったけれど、

家の中の隙間という隙間に

詰まっていた、荷物を

少しずつ引っ張り出して

片付けていきました。

 

 

その後、

母が長いことひとりでやっていた

庭の剪定を、

家族総出でやり始めたあたりから

少しずつ状況が変わり始めたように

思います。

 

 

実家の片付けは、

モノを管理しているのが

自分ではなく両親。

 

 

住んでいる二人が

納得して不要なものを

手放していける手伝いを

するのであって、

 

 

主役が自分であってはいけないと

何度もぶつかって、

大喧嘩をしたことで

学びました。

 

 

でも、それがあったから、

母の病状が進んで

介護状態になったときも

協力し合えたし、

 

 

年賀状のあて名入力や

確定申告のこと

保険や財産のことなど

関わることで、

わたしや妹たちが

できることでサポートを

することができています。

 

 

ただ、実家の片付けの話をしても面白くない

 

このセミナーで伝えたかったのは、

 

 

自分の家の片付けと実家の片付けは

全く別物

 

主役は住んでいる人

 

実家の片付けは、

両親とのかかわり方を

見直すきっかけになる

 

 

ほんの少し前、

片付けを仕事にしようと

がんばった時期もありますが、

どうやらわたしのお役目は

そこではありませんでした。

 

 

でも、こうやって、

ファイナンシャルプランナーという

目線からの

「実家の片付け」について

 

 

自分の経験を話す機会を頂けて

自分のこれまでの

学びと気づきを他の人に

伝えていくお役目が

一つあるのかなと

思いました。

 

 

参加された方も

実家の片付けというフィルターを通じて、

自分と家族のかかわり方について

考える時間になったようで、

みなさまいい顔で

帰って行かれました。

 

 

 

参加者の方の中に、
お久しぶりの方がいらっしゃって、
場を盛り上げてくださって
助かりました。

Mさん、ありがとうございました。

 

ということで、

まちなかカレッジ

次回9月15日(日)10:30~12:00は

「はじめての投資」です。

 

 

投資をやってみたいけど、

どうすればいいのかわからない。

そんな方はご参加ください。

※個別銘柄のアドバイスは
 ありませんのでご注意ください!

 

はじめての投資(9/15)

 

 

 

では、また明日!

 

 

 

質問受け付けています!

 

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お問い合わせ

住所 岡山/岡山市東区邑久郷
津山/久米郡美咲町周佐600-19
受付時間 火~土:9:30~17:30
定休日 日・月

           

おせっかいパートナー

                               
名前榎本 尚子
住まい岡山県

Profile

1973年岡山市生まれ。
県立岡山城東高校、ノートルダム清心女子大学卒業後、求人誌・ブライダル誌・グルメ誌の編集・製作を経験。

後輩やアルバイトの育成にもかかわる。
このころから「お母さん」とよく呼ばれるようになる。

2001年結婚後退職し、久米郡美咲町に移住。

2004年 開業。様々な業務を経験し、仕事と同時進行で、親の介護、自身の体調不良、プチ不登校児の子育てなどを経験。

これまでに、多くの家庭の話を聞いてきたが、そこで同世代の女性の背負うものの多さや苦しさに直面し、何とか力になりたいと年々強く感じるようになった。

その中でも、自分の使命に従って起業をした女性たちの支援をしたいと思うように。

そこで、2024年から、起業をしたけれどなかなか成功できない女性起業家を多方面からサポートする業務をスタートした。

これまで3000人以上の話を聞いてきた経験から、独自の質問力で、相談者から「ついつい本音を話したくなる」と言われる。

そして、話を聞いているうちに、ついついおせっかいをあちこちで焼いてしまう51歳。

ブログは2021年5月から連続投稿をスタートし、もうすぐ1300日を達成する。

テレビやラジオ、雑誌などメディア出演多数。

現在、夫と息子(高1)とネコ1匹と岡山の中山間地域で田舎暮らしをする。

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