夫婦でいると、
どっちかがどっちかに、
手続きはまかせっきりということが
少なくないと思いますが、
我が家も、まさか、オットが
ここでこんなに
ダメダメだとは思いませんでした。
ということで、しっかり
ネタにさせていただきます。
このブログは、
子育て、家事、介護、夫婦関係、
そして、仕事、その他・・・
何かと忙しいアラフィフの「お母さん」が、
日々いろんな問題にぶつかるけれど、
自分らしさを取り戻し、
笑顔ですごせるよう、
榎本尚子が、
人生を整えるメッセージを
毎日お送りしています。
no.1205
義両親が車を購入するにあたって、
我が家に義母が乗っていた
ラクティス(トヨタ)が
来ることになりました。
夫の2007年式パッソが
ボロボロなのですが、
全くこだわりのない人、
10年ほど乗ったけど、
それほど距離数が伸びていない
ラクティスなら、
全然乗るわーって引継ぎ決定。
義母の納車と
オットの車の車検が切れるのが
ちょうど同じタイミングだったので、
スムーズに行くように
思ってました。
オットが、
母が買ったお店で
全部任せることにしたからと
話していたので、
珍しく手際がいいなと
思っていたのですが、
(こういうことは
だいたいわたしが押しつけらえる)
案の定のことが続々と発生♪
マイナンバーカードで
公的書類をコンビニで
発行したことがなかった
オットに、
任せたところ
できんかった・・・
と、手ぶらで帰ってきたので、
一緒にコンビニに行って
発行したところ、
何も問題はなく発行完了。
原因は、
マイナンバーカードを
指定場所に設置後
画面右下の「次へ」を
押すのがわからなかったとのこと。
・・・・
できなかった、
お店にはおばあちゃんの店員さんしか
いなかったので、
聞くのが気の毒で帰ってきた
というのですが、
おばあちゃんも、
さすがにそれぐらいは
分かると思うよ。
車の手続きは、
全部任せてるから!
と得意げに行ってましたが、
彼が全部任せたのは、
「車両廃棄の手続き」と
「保険会社連携の
ドライブレコーダー」の着脱を
依頼しただけ。
肝心な
ラクティスの名義変更は
まったく話が進んでいませんでした。
あのさ、
車の名義変更できてないと
自動車保険の車両入替が
できないの分かってる?
あっ・・・
と、とりあえず印鑑証明は
2通取っておこうかな・・・
ということで、
まったく当てにならないので、
さっそく
先方には記入する書類を
準備していただくよう
メールで依頼しておきました。
月曜日に電話でフォロー。
どうか、期日までに
間に合いますように。
我が家の事務手続きは、
わたしが苦手ながら
だいたい
片付けています。
だから、オットは役場に
印鑑証明も住民票も
取りに行ったことがない。
そういえば、過去2台、
車両登録は、
わたしが自分でやったから
あれ?それだけで終わる?
と、気付いたのでした。
損保は専門ではないですが、
我が家の自動車保険の車両入替の
手続きだけでも、
結構な回数やっているはず。
まあ、そんな嫁は
なかなかいないと思いますが、
対応できるヨメがいると、
オットは指示するだけで終了。
オットは仕事が
できるタイプではありますが、
こういうことはほんとまるでダメだし、
全部わたしに丸投げ。
最低限、わたしがいなくても
自分のことは自分でできるぐらいには
なってほしい。
「ぬれ落ち葉」という
言葉がありますが、
老後に定年退職した男性が、
家にずーっといて、
お昼を食べたら「今日の晩御飯は何?」
と、恐ろしい言葉を奥さんに発する
という話を聞いたことがあります。
もう、そんなことを聞いただけで
病気になりそう。
ということで、
わたしは、自分の出張の時や
週末にいない時は、
最低限しか
食事の用意はしません。
(用意したけど、
ちゃんと食べてないとか
いままで数えきれないぐらい
経験したので)
男も自分で自分のことは
当たり前にできる時代へ。
嫁も夫を甘やかさずに
いきたいものです。
では、また明日!
質問受け付けています!
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Profile
1973年岡山市生まれ。
県立岡山城東高校、ノートルダム清心女子大学卒業後、求人誌・ブライダル誌・グルメ誌の編集・製作を経験。
後輩やアルバイトの育成にもかかわる。
このころから「お母さん」とよく呼ばれるようになる。
2001年結婚後退職し、久米郡美咲町に移住。
2004年 開業。様々な業務を経験し、仕事と同時進行で、親の介護、自身の体調不良、プチ不登校児の子育てなどを経験。
これまでに、多くの家庭の話を聞いてきたが、そこで同世代の女性の背負うものの多さや苦しさに直面し、何とか力になりたいと年々強く感じるようになった。
その中でも、自分の使命に従って起業をした女性たちの支援をしたいと思うように。
そこで、2024年から、起業をしたけれどなかなか成功できない女性起業家を多方面からサポートする業務をスタートした。
これまで3000人以上の話を聞いてきた経験から、独自の質問力で、相談者から「ついつい本音を話したくなる」と言われる。
そして、話を聞いているうちに、ついついおせっかいをあちこちで焼いてしまう51歳。
ブログは2021年5月から連続投稿をスタートし、もうすぐ1300日を達成する。
テレビやラジオ、雑誌などメディア出演多数。
現在、夫と息子(高1)とネコ1匹と岡山の中山間地域で田舎暮らしをする。
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