大社高校の野球に感動した！

夏の高校野球が終わり、

明日から2学期が始まる学校も

多いようですね。

 

この夏の大会では、

大社高校にシビれました。（古い）

あんなに粘りのある

野球をする学校は

なかなかないですね。

 

no.1206

 

 

夏の高校野球が終わりましたね。

 

優勝は京都国際高校だそうですが、

わたしが今回久しぶりに

母校以外で応援したのが

島根の大社高校。

 

 

体育コースがある学校とはいえども、

地方の公立高校。

 

 

資金面でも人材面でも

おそらく、他の有名校に比べると

かなり苦戦を強いられるはずが、

 

 

報徳学園（兵庫）を破って、

準々決勝では神村学園（鹿児島）に

負けたものの、

その前の早稲田実業（西東京）には

延長戦のタイブレークでは、

見ているほうにもヒリヒリする

粘りの試合を見せてくれました。

 

 

わたしの縁といえば、

大社高校を応援していた

島根の地元の方々の投稿を

見ていたぐらいで、

 

 

ほんと、薄い縁だけですが、

いいものを見ました。

泣けました。

 

 

ブログでも何度か書いていますが、

わたしの母校は県立岡山城東高校で、

以前は甲子園に何度か出場して

96年春（古いな・・・）の

センバツでは、

名門帝京高校を破って

ベスト４に入ったという

経験がある学校です。

 

 

わたしも吹奏楽部だったので、

野球部の夏の大会には

1回戦から参加。

2年生の初出場（90年）の時は

大人数でアルプススタンドで

応援しました。

（当時70台のバスで甲子園へ）

高校生活は

部活と野球の応援が

かなり大きなところを

占めています。

 

 

その前も父が野球の応援が

好きだったこともあり、

家族で親戚のおにいちゃんたちの

応援に小学校の頃から

行っていました。

 

 

だからこそ、プロ野球という

完成されたスポーツではなくて、

高校野球の応援が好きなのです。

 

 

以前からではありますが、

私立高校は、

やはり県外からも

たくさん優秀な選手が

集まっているので、

 

 

それよりも、

公立高校で、限られた予算で

がんばっている姿を見ると

やはり応援したくなります。

 

 

早稲田実業や神村学園の生徒と

大社高校の生徒を

見比べていても、

体格が全然違う中、

ほんとにがんばってくれた

（どこ目線？！）

と思います。

 

 

なかでも、早実戦とのタイブレークの時に、

大社高校の中で

バントを決めた2年生の安松くんの記事は

今読んでも、グッとくるものがあります。

画像をクリックすると記事へ

 

また来年が楽しみですね。

 

 

明日から3日間宮島合宿です

 

ということで、

エネルギーを高校球児から

もらったところで、

わたしも、明日から3日間

ブログの上級コース、

通称「異端児」の宮島合宿に

行ってきます。

 

 

このタイミングで、

こんなに大型台風が来るなんて

しかも、中国地方通過なんて、

思ってもいませんでしたが、

 

 

 

おそらく、宿泊する旅館は

吹っ飛んだりしないでしょうが、

厳島神社が壊れないことを祈ります。

（わたしの先祖が平家なもので、
それだけはやめてほしい）

 

 

まちがいなく「缶詰合宿」なので、

観光はあきらめて、

腹を決めてがんばってきます。

 

 

 

 

ということで、

また明日！

 

 

 

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