40代は、老眼の始まりとともに、
物忘れが激しいお年頃。
わたしは、家にいるときは、
AIスピーカーが頼りです。
今日はそんな話。
no.830
昨日まで教育費のことについて
5日連続で書いたところ、
今日、教育費の
出費ピーク真っ只中の方に
教育資金の話は
ほんと引き込まれるわー。
本当は、もっと早い時期に
気づくべきで、
その時期の人に
読んでもらいたい記事だけど、
その時期にはこんなに大変だとは
思わないよねー
と言われました。
確かに、私も仕事で散々
人には、早い時期からの
準備のことを
伝えてきていましたが、
いざ自分の家族の
ことになってきて
振り返ると、
うわ、これ大丈夫か?
という気持ちになっています。
ということで、
我が家も、教育費の出費ピークは目前。
そのためには、
私ももっと働かなくては!
です。
お仕事のご依頼
お待ちしています!!!
さて今日は、少し緩めのお話。
私は今年50歳になります。
同年代の方は
お分かりいただけると思いますが
この年代の加齢による問題は、
老眼と、物忘れ。
ありがたいことに、
私は食事以外に
サプリメントなどをとっている
効果もあるのか、
老眼はまだ軽症で、
老眼鏡もそれほど
必要を感じておらず。
でも、物忘れの方は、
結構なペースで進んでいます。
調べものをしようと思って、
スマホを立ち上げたら
何を調べるのだったかを
忘れるのが日常茶飯事。
足りないものを、
買い足すつもりが、
何を買うのか忘れてしまって
結局家に帰って思い出す
ということもしばしばでした。
前は、気づいたら、
スマホにメモをするということを
していましたが、
ご飯を作りながら
思い出すことも多く、
スマホを立ち上げるだけで
何をするのだったか
忘れるような時も増えてきたので
困っていました。
そこで、最近よく使うのは、
思い出した時点で
キッチン横の
カウンターに置いている
AIスピーカーに向かって
呼びかけをして
登録をさせること。
我が家の場合は、
Amazonのecho(アレクサ)を
使っていて、
画像をクリックすると商品ページに飛びます。
呼びかけた内容が
スマホのアプリと
連携しているので、
買い物に行った時に
アプリを立ち上げたら
買わないといけないものが、
以下のように
リストで表示されていて、
助かります。
やることは、
「アレクサ、○○を
買い物リストに追加して!」
と、呼びかけるだけです。
アレクサに呼びかけて
登録できたものが、
こちらのリストに
反映されます。
ちなみに、
同時に、「やることリスト」も
リストを作って同じように
試してみたのですが、
こちらは、私の場合、ノートに
メモしておかないと、
登録したことすら
忘れているという
オチがww
こちらは検討課題です。
ITツールは、年を取ってからこそ、
威力を発揮すると思っていて、
だんだん衰えていく部分を
少しずつカバーできるものだと
感じています。
だからこそ、新しいものが
出てきたら試していく努力は
必要です。
「自分の生活を
楽にしてくれるツール」を
覚えて、
使いこなしていくって、
楽しいことです。
全員の方が
楽しめるわけではないでしょうが、
わたしはとりあえず
楽しめるほうなので、
日々実験中です。
こちらでも少しずつ
紹介していきます。
ちなみに、以前のブログで紹介した、
AIスピーカーを
義父にプレゼントしたら、
義父が元気になった話。
残念ながら、のど自慢大会には
落選してしまいましたが、
毎朝、サブちゃんの
「男の劇場」は聞いて、
カラオケの練習も
家で日々励んでいるようです。
いい刺激になってよかったです。
では、また明日。
次回 予定 |
8月23日(水) 13:30〜16:30 |
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費用 | ウェルカムセット 1,500円 (ドリンク・今日のおやつ・1枚タロットカード引き) paypay、楽天Pay、クレジットカード、現金でお支払いいただけます。 |
場所 | パブ日替わりママ 岡山市北区内山下1-8-21 エバーグリーン内山下 |
次回予定は8月9日 (水)
18:15ごろから
住所 | 岡山/岡山市東区邑久郷 津山/久米郡美咲町周佐600-19 |
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受付時間 | 火~土:9:30~17:30 |
定休日 | 日・月 |
Profile
1973年岡山市生まれ。
県立岡山城東高校、ノートルダム清心女子大学卒業後、求人誌・ブライダル誌・グルメ誌の編集・製作を経験。
後輩やアルバイトの育成にもかかわる。
このころから「お母さん」とよく呼ばれるようになる。
2001年結婚後退職し、久米郡美咲町に移住。
2004年 開業。様々な業務を経験し、仕事と同時進行で、親の介護、自身の体調不良、プチ不登校児の子育てなどを経験。
これまでに、多くの家庭の話を聞いてきたが、そこで同世代の女性の背負うものの多さや苦しさに直面し、何とか力になりたいと年々強く感じるようになった。
その中でも、自分の使命に従って起業をした女性たちの支援をしたいと思うように。
そこで、2024年から、起業をしたけれどなかなか成功できない女性起業家を多方面からサポートする業務をスタートした。
これまで3000人以上の話を聞いてきた経験から、独自の質問力で、相談者から「ついつい本音を話したくなる」と言われる。
そして、話を聞いているうちに、ついついおせっかいをあちこちで焼いてしまう51歳。
ブログは2021年5月から連続投稿をスタートし、もうすぐ1300日を達成する。
テレビやラジオ、雑誌などメディア出演多数。
現在、夫と息子(高1)とネコ1匹と岡山の中山間地域で田舎暮らしをする。
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