懐かしの小冊子戦略♪　とりあえず道を作って数打っていけ！

小冊子戦略と聞いて

ピンとくる人は、

長くビジネスを
しっかりやってこられた人！

 

わたしも開業当時に

周りの人にサポートしてもらって

取り組んでいた時期がありました。

 

no.1257

 

小冊子戦略というのをやっていた時期があった

 

起業後1年～2年ごろに

同じFP事務所に登録していて、

自分より少し前に同業で起業した方が、

小冊子戦略で爆当たりしてて、

お客さんが殺到して、

数字もガンガンだしている

ということで、

 

 

本部の人につないでもらって

いろいろアドバイスをもらっていました。

 

 

今考えれば、

あの人、ほんと惜しみなく

アドバイスくださったよなあと

思います。

 

 

彼はマーケティングを

研究しつくしていて

だから当時主流だった

「小冊子」での集客を

していたのですが、

 

 

本当にその通りにしたら

集客がびっくりするぐらい

できました。

 

 

今の時代に置き換えたら

 

フリーペーパー⇒SNS

小冊子⇒PDFファイル
電話申し込み⇒LINE公式か、入力フォーム

 

 

でしょうかね。

当時は、

 

電話はフリーダイヤルにして、

 

小冊子の原稿を

ひたすらプリンタで印刷して、

冊子にして、

 

メール便で送って

 

いろいろコストがかかってました。

 

 

そしてその集客の告知を

フリーペーパー3紙に掲載

掲載料月10万～15万。

 

 

これを半年ほど続けましたが、

なんだかとんでもない

申し込みが入りまして、

 

 

そこからニュースレターを送ったり、

セミナー自主開催したりして、

そこから新規のご依頼いただくことも

増えて、

あっという間に一人では

とても対応しきれないご依頼が

来るようになりました。

 

 

マーケティングを一通り学んでる人は

「ああ、それは！！！」と

分かるやり方です。

 

 

 

 

おかげさまで、

毎月の売り上げが

そこで安定してくるのですが、

 

 

そういう時に、わたし

妊娠しちゃうのですよね・・・笑

まあ、結婚して7年経って

子どもができないというのも

アレだったのですが、

 

 

産む2日前まで

保険の契約手続きやって、

陣痛中にも保険会社からの

不備対応やっていました。

今考えると無茶苦茶でしたね。

 

 

それはさておき、

そこでのがんばりがあったから、

子どもが小さい頃～今に至るまで

収入的に随分助けられたのです。

（保険の継続手数料

というサブスクがあったので、

働けない月もなんとかなっていた）

 

 

困っていて相談すると誰かが助けてくれる

 

わたしの人生こんなのばっかりですが、

と

周りの人にボヤいてたら、

スッと手を差し伸べてくれます。

 

 

 

 

この時も、わたしは、

今も所属している

FP（ファイナンシャルプランナー）事務所で

スタートアップセミナーという

育成スクール的なところに

通ったのですが、

 

その縁で、声をかけていただき、

FPとして仕事が

できるようになりました。

 

 

その中で先輩や同期とつながって

情報交換しているうちに

という話になり、

会社も巻き込んで

あれよあれよと

話が進んでいきました。

 

 

結局は

 

 

 

ということが大切なんでしょうね。

 

 

ちなみに、その当時助けてくれたYさん、

 

その後売り上げをかなり伸ばされて、

独立して、自分のFP事務所に

代理店機能を持ちましたが、

 

 

その後、大手代理店に

自社の保険部門を売却して

さらにFP事務所も売却して

今は自社物件を持つ

不動産会社社長として
仕事をされています。

 

 

去年久々にお会いしたら

そんなことになってて

びっくりしました。

事業の規模が違いすぎ！！

 

 

それにしても、

この話を書いたら、

いろいろ思い出しました。

Yさん、その節は

ありがとうございました。

 

 

ということで、

 

 

では、また明日！

 

 

 

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