不安を抱える創業したての女性起業家へ。
おせっかいなサポートが未来を変える!

自分の時間=お金を産む時間 それは相手も同じです

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なるべく多くの人と

交流をして、

自分の成長につなげたい思うけれど、

 

相手が「それって・・・」と思う対応だと

がっかりしますよね。

 

だからこそ、自分が関わる人に対しても

誠意を持った対応をしたいものです。

 

このブログは、

発想は素晴らしいけど

なかなかチャレンジしない

女性経営者をゼロにする。

 

ひよっこ女性起業家の船出を支援する

おせっかいパートナー

榎本尚子が、

日々に役立つメッセージを

毎日お送りしています。

榎本尚子のプロフィール・理念・実績はこちら

 

no.1293

 

お会いしたいんです、という連絡

先日、コラボには注意と書いていて、

 

起業仲間の”コラボ”は、マイルールに外れるものは乗らない

 

あーー、そういえばと思って、

思い出したのが

「あ、この時間何なんだろう?」という話。

 

 

開業してかれこれ20年経つので、

いろんな経験をしてきました。

 

 

初期の頃は

何かわからず、呼び出されたら

ホイホイ出かけていくことも

少なくなかったのですが、

 

 

それが、ネットワーク

ビジネスだったり

仕事でもメリットが感じられない

提携話やただの顔合わせだったり。

 

 

何回かそういう

「意義を感じづらいお誘い」を

重ねていくと

あーあ
またこれか・・・

 

と気づいて

お誘いの連絡が来た時点で

断れるようになってきました。

 

 

こういった対応はマジで困る

 

ちょっと目立った活動をしていたら

「お会いできませんか?」と

連絡をいただくことがありますが、

 

 

わたしの場合は

「岡山市内に出るときに、連絡ください」

という、お願いが

ついてくることが多い。

 

 

わたしは、岡山市内中心部に

出るまで片道一時間以上かかります。

 

 

仕事で市内を頻繁に

ウロウロしていたときは

よかったのですが、

今みたいにほぼリモートで、

一週間に一度、

県南エリアに

行くかどうかの

スケジュールなので、

 

 

バタバタと移動して用事を済ませて

帰ることも多く、

そういうご依頼は、

ほんと困ります。

 

 

会いたいのだったら、我が家の近くまで

会いにくればいいのに

と思います。

 

 

それで、困るのが

「その日はダメで・・・」と

何度言っても

日程が決まらない人や

 

 

会っても、

お茶代まで折半なのは

マジで勘弁です。

 

 

交通費かけて、

この時間何?って思う。

 

 

 

今はzoomという便利なツールがあるので、

それでオンラインでお会いして終わり、

ということが

同じ岡山県内でも増えました。

 

 

その中でも、

「ほんとに、会って

みたかっただけなのね」

という方も何割かいて、

何も発展しないことも

少なくないので

zoomでよかった、

ということも多々あります。

 

 

自分の時間=お金を産む時間 だからこその行動を

 

起業してから改めて気づいたのは、

「自分の時間=お金を産む時間」

であること。

 

 

わたしがそれまで、

仕事は、社内の人とのやりとりが

ほとんどだった、

というのが大きいのですが、

 

 

開業したての頃は

「これ、お願いできますか?」

ということを、

仕事で関係している人に

お願いすることしか

思っていませんでしたし、

急ぎの時は、「急ぎなんです!」と

言えばいいと思っていました。

 

 

でも、相手にも都合があるし、

こちらの都合で相手の時間を

無駄に奪ってはいけない、

お金にならない仕事を

させてはいけない、

というのを改めて

思うようになりました。

 

 

営業職だったら

もっと早く気づいていたかもですが、

お金が目の前を通らない仕事をしていると、

そこに意識が回らないものです。

 

 

だからこそ、今改めて

これを読んでいる方々に

伝えたいのは、

 

 

誰かに何かを頼む時は、

その人にも

ちゃんとメリットがあるように、

こちらの利益だけのために

相手を使うようなことは

できるだけしないように

気を使いたいものです。

(何か先にしていただいたら

必ずお返しを意識したいです)

 

 

そうしていたら、

きっとまた何かいいことが

めぐってくるはずです。

 

 

 

相手の時間と労力を
奪わないように
したいですね。

 

では、また明日!

 

 

 

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お問い合わせ

住所 岡山/岡山市東区邑久郷
津山/久米郡美咲町周佐600-19
受付時間 火~土:9:30~17:30
定休日 日・月

           

おせっかいパートナー

                               
名前榎本 尚子
住まい岡山県

Profile

1973年岡山市生まれ。
県立岡山城東高校、ノートルダム清心女子大学卒業後、求人誌・ブライダル誌・グルメ誌の編集・製作を経験。

後輩やアルバイトの育成にもかかわる。
このころから「お母さん」とよく呼ばれるようになる。

2001年結婚後退職し、久米郡美咲町に移住。

2004年 開業。様々な業務を経験し、仕事と同時進行で、親の介護、自身の体調不良、プチ不登校児の子育てなどを経験。

これまでに、多くの家庭の話を聞いてきたが、そこで同世代の女性の背負うものの多さや苦しさに直面し、何とか力になりたいと年々強く感じるようになった。

その中でも、自分の使命に従って起業をした女性たちの支援をしたいと思うように。

そこで、2024年から、起業をしたけれどなかなか成功できない女性起業家を多方面からサポートする業務をスタートした。

これまで3000人以上の話を聞いてきた経験から、独自の質問力で、相談者から「ついつい本音を話したくなる」と言われる。

そして、話を聞いているうちに、ついついおせっかいをあちこちで焼いてしまう51歳。

ブログは2021年5月から連続投稿をスタートし、もうすぐ1300日を達成する。

テレビやラジオ、雑誌などメディア出演多数。

現在、夫と息子(高1)とネコ1匹と岡山の中山間地域で田舎暮らしをする。

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