先日の情熱大陸で
オートレーサーの森且行(元SMAP)を
見て思ったこと。
自分の使命って
考えたことはありますか?
このブログは、
発想は素晴らしいけど
なかなかチャレンジしない
女性経営者をゼロにする。
ひよっこ女性起業家の船出を支援する
おせっかいパートナー
榎本尚子が、
日々に役立つメッセージを
毎日お送りしています。
no.1292
この週末の情熱大陸に
元SMAPの森君(森且行さん)が
出ていました。
どうやら、前回の出演がきっかけで、
情熱大陸のデータをもとに、取材が続き、
ドキュメンタリー映画がつくられたそうで、
「SMAP」からオートレーサー転身の森且行、
ドキュメンタリー映画が映すのは「僕が闘う理由」
ヘルメットは「音松くん」のカラー入り
(映画.com)
それの紹介も兼ねてのようでした。
森君は、2016年3月に
船橋オートレース場が経営不振のために
閉鎖されることになった時に
一場(船橋オートレース場)が潰れたときに、
覚悟を決めた。
働く場所がなくなることが
一番つらいことなので、
少しでも自分が外に出て行けば
オートレースのことを
もっと知ってもらえるならと、
そこからイベントとかやるようになった(情熱大陸より)
とのこと。
アイドルだったという強みを活かして、
オートレースを盛り上げるために
活躍するという覚悟は
素晴らしいなと思います。
一時期はまったくメディアにも
出ていなかったのが、
SMAPの解散の頃(2016年)を機に
時々見かけるようになったのは
こういった理由があったのだと知り、
応援したくなりました。
こう尋ねられたら
あなたは何と答えますか?
起業はしたけれど、この仕事で、
本当にやっていけるのか、
確信はまだつかめて
いないかもしれません。
だからといって、
焦って決めてしまわなくていいのです。
使命は段々見えてくるものだと思います。
自分が「こうだ!」と
いますぐ決める必要はないのです。
おそらく、あなたの中で
当たり前すぎて
気づいてないだけかもしれません。
ただ、「こうだ!」が定まると
あなたの軸足がピタッとはまって、
仕事の方向性が見えてくるはず。
目の前の売上に振り回されず
やるべきことを粛々とできるようになります。
一つ、以下のリンク先の
ワークをやってみてください。
わたしがこの毎日ブログを
書くにあたって、
3回講座を受講しているのですが、
その中で毎度行われる「強み」の
ワークです。
(板坂裕治郎)
わたしは一回目(2021年)は、
自分のできることを
書きだしましたが、
3つの質問に対して、
全部消えてしまいました。
二回目に書いたときも
おそらくそれに近い結果だったはず。
三回目に書いたとき(2024年)は
ほぼ全部残りました。
そこで、わたししか
経験してないことは
わたしの強みになっていることが
分かりました。
それは、ブログを3年以上書いてきて
さんざん自分と向き合ったからこそ
言葉が出てきたのだと思います。
あなたがもし、上記のワークをやって
今、強みだと思って書いたことが
全部消えてしまったとしても、
悲観的にならなくても
大丈夫です。
きっと、自分と向き合うことを
忘れないで考えていたら
必ず見えてきます。
ちなみに、
あなたの今やっているお仕事は
あなたが助けたいと思っている人に
見せたい世界を
叶えるためのツールでしょうか?
もしかして、違うかもしれませんが
「違うな・・・」と気づくのも
前進の一歩です。
もし、今日の投稿について
一人で考えて
答えがでなかったら
ご相談ください。
サポートしますよ。
ちなみに私の使命(ミッション)と
ビジョン・パッションは
上にも書いてますが、
以下の通り。
<<ミッション >>
発想は素晴らしいけど
なかなかチャレンジしない
女性経営者をゼロにする。
<<ビジョン>>
チャレンジを続けた
女性経営者達の努力が
後に続く人達の路となり
全ての女性が希望を持てる社会を創る
<<パッション>>
女性経営者がかなえたい
思いの実現に向けて
優しく厳しく寄り添う
「おせっかい」をつづける
では、また明日!
質問受け付けています!
LINE公式アカウント、
住所 | 岡山/岡山市東区邑久郷 津山/久米郡美咲町周佐600-19 |
---|---|
受付時間 | 火~土:9:30~17:30 |
定休日 | 日・月 |
Profile
1973年岡山市生まれ。県立岡山城東高校、ノートルダム清心女子大学卒業後、求人誌・ブライダル誌・グルメ誌の編集・製作を経験。後輩やアルバイトの育成にもかかわる。
厳しい家で育ち、お金を自由に使えなかった反動で、大学時代は家庭教師などバイトに明け暮れ、入ったお金を右から左へと使いまくる。その上、社会人になって、高額エステで、数十万のローンを組み、車やパソコンを購入し、預金がスッカラカンに。
そこから、お金の使い方を考えるようになり、ファイナンシャルプランナーという職業に興味を持つ。そして、「自分の知識や経験で、周りの人を幸せにしたい」と思うように。
その後、国内生保営業を経て、2004年 ファイナンシャルプランナーとして開業。ファイナンシャルプランナーでは、19年間で1000組以上の世帯の相談にこたえる。
詳細を見る