「津山まちなかカレッジ」7周年祭終わりました。

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ひさびさの

イベント出店で、

ふだんとは違う経験をして

随分前に対応していた時期のことを

思い出しました。

必要以上に

自分の経験と重ね合わせ過ぎない。

対応が終わったら

内容を忘れるぐらいでいい。

そんなことを改めて考えた時間でした。

no.1297

イベント出店終了

「津山まちなかカレッジ」の7周年祭の

出店無事終わりました。

ありがたいことに、

スタートから終了まで

ずっと話しっぱなしでした。

チケット完売ありがとうございました。

わたしのタロット占いは、

おそらく正統派ではぜんぜんなくて、

カード一枚引いてもらって、

メッセージを読みながら、

ヒアリングして、

今の気になっていることと

今後の対策などを

アドバイスさせていただく方式。

入口が「タロット」なだけで、

内容はいつもと同じです。

お話をさせていただいた方が

ほんの少しでも前に進めるように

声掛けをしていきます。

今回は、年齢層様々で

小学生から60代後半の方まで、

内容も多岐にわたり、

頭フル回転で

対応させていただきました。

お客様と話をしなあら、

随分前に

イベント出店を

頻繁にしていた時期のことを

思い出しました。

あの当時よりは

アドバイスの内容も

多少濃いものが

できたかなと思います。

自分の良い経験も苦い経験も仕事に活かす

生きていれば、誰でも、

良い経験も、

思い出すたびに

嫌な気持ちになる苦い経験も

年々積みあがっていきます。

関わるお客様も立場は

それぞれだし、これを読んでいる

起業されたばかりのみなさまも

取り組まれている仕事が

様々でしょうから、

すべて自分の経験を重ねて

対応していくのは

厳しいですが、

断片的にでも、

お客様に共感できる部分が

多少感じられるなら、

そういう時間は

大切にしたいものです。

ただし、感情移入しすぎて

お客様の対応が終わった後も、

感情を引きずってしまうのは

自分の体を必要以上に

追い込んでしまうので、

気を付けてくださいね。

自分は自分、
お客様はお客様。

割り切る気持ちを
大切にしましょう。

では、また明日！

質問受け付けています！

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