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観に行ってよかった映画「国宝」

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今日は映画「国宝」のお話。

 

3時間と長いですが、

ぜひ劇場であの迫力ある映像を

見ていただきたいです。

 

今日は書いていたら

長くなってしまったので、

ご容赦を。

 

このブログは、

発想は素晴らしいけど

なかなかチャレンジしない

女性経営者をゼロにする。

 

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榎本尚子が、

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no.1503

 

朝イチ、イオンシネマへ

今日は久々にイオンシネマへ。

去年の「スオミの話をしよう」以来でした。

 

 

今日は「国宝」。

 

 

カンヌ国際映画祭で

スタンディングオベーションだったとか、

メディアの影響もあるし、

 

 

すでに観たひとが

 

よかった

 

3時間があっという間だった

 

と、あちこちでシェアしていたら

もう、なるべく早く観にいかねば!

となりました。

 

 

ということで、

早々にチケットを取って

行ってきました。

 

 

結果としては・・・・

 

吉沢亮と横浜流星が
とにかく美しい!

心理描写も映像美も
キャストもよかった!

3時間はあっという間だった。
長く感じない。

吉沢亮と横浜流星

吉沢亮と横浜流星。

 

 

ご存じ大河ドラマの主役です。

 

 

この役を演じるにあたって

1年半稽古をつづけたとのこと。

 

 

1年半であの形まで

仕上げてるのがすごいですが、

圧巻です。

美しいです。

 

 

最初は白塗りだと

あれ?どっちがどっち?

となるのは

仕方ありません。笑

 

 

キャストがすごい

 

脇を固めるキャストもすごい。

 

 

渡辺謙、寺島しのぶ、田中泯、

高畑充希、見上愛、森七菜、

三浦貴大・・・・

 

 

渡辺謙と寺島しのぶの

老いていく感じが

さすが!と思ったのと、

 

 

父親が永瀬正敏。

 

 

ものの10分ほどで

いなくなってしまったけど

存在感は抜群。

 

 

母親役の

宮澤エマも同じく。

 

 

そして、寺島しのぶは

ご存じ歌舞伎の家の出身の人。

 

 

男尊女卑の歌舞伎の世界で

苦い思いをしてきた女性の一人。

 

 

この役を引き受けていることだけでも

素晴らしい!さすがと思いました。

 

 

同じ監督の「フラガール」の時は

お母さんの富司純子が

出演。

 

そちらも感慨深いものがあります。

 

 

そして、三浦貴大は

三浦友和と昭和の大スター

山口百恵の次男。

 

 

彼がこの昭和の時代を描いた作品に

出てきてグッとくる人は

この映画を見てて何割かいるはず。

(さすがに歌いはしないけど…)

 

 

心理描写、映像美が素晴らしい

 

ということで、

キャストだけでも大満足。

 

 

そして、監督が

李相日(フラガール、悪人、流浪の月、他)、

美術監督は

種田陽平(キル・ビル、フラガール、他)

とあって、

心理描写も映像美もすばらしい。

 

 

歌舞伎の関係者も

かなり入ってると思いますが、

俳優がここまで

歌舞伎の動きを仕上げているのも

圧巻でした。

 

 

田中泯はさすが!でした。

 

 

ストーリーの内容については

やはりジェットコースターでは

ありますが、

 

 

主人公の喜久雄が

落ちぶれていく感じは

見てて辛いところがありました。

 

 

そして、最後のほうの

公式HPで明かされてない

重要人物の登場で

 

 

その方の発言に

涙が止まりませんでした。

 

 

これも見てからの

お楽しみということで。

 

3時間はあっという間

3時間、というと

映画を見るには長い時間。

 

 

今日は10:10~13:10の

上映でした。

 

 

3時間をどうやって作るか、

をまず考えないといけないですが、

 

 

できればこの映画は、

家のテレビで、

だらっと見るよりは

映画館で観てほしいです。

 

 

わたしは、最後のエンドロールが

終わったところで

拍手をしたいぐらいでした。

 

 

客席にもたくさん人が残っていたので、

一緒に観た方も満足度は

高かったように思います。

 

 

余談ですが、

岡山もロケ地になっていたようで、

調べてみたら、

花井家の家の前の映像の撮影だったようです。


映画『国宝』×岡山ロケ地

 

 

備前市の矢吹邸だそうで、

時間があるときに

見に行ってみようと思います。

 

 

この映画を観る注意点

 

平日の昼はガラガラという

前情報を聞いていたのに、

 

 

今日は朝一の回なのに、

ほぼ満席でした!

 

 

・・・岡山なのに

こんなに混んでるのは

なかなかない。

 

 

どうやらハッピーモーニング割引が

イオンシネマはあるようで、

10時台までの上映開始だと

1300円だそうです。

 

 

でも、そんなに満席になることはない。

今日は70オーバーの方々が

グループで来られてるのが

多かったです。

(以前わたしが平日朝イチに行って

ほぼ満席だったのは

グレイテストショーマン。

2018年・・・)

 

 

なので、

なるべく早めに行くか、

チケットを事前にネットで

予約して

行くことをお勧めします。

 

 

それと3時間なので、

妙齢の方々は

トイレが心配になるはず。

 

 

今日も途中で行ってる方を

何人も見ました。

 

 

せっかくなら、

映画館に入る直前に

トイレ行っておいてください。

途中で気になって楽しめないのは残念。

(今日のわたし)

 

 

そして、ハンカチではなく

タオル持参で!

もう、思いがこみ上げる箇所は

たくさんありますので!

 

 

 

ということで、

気が付いたら1800字越えの

感想でした。

 

最後まで読んでくださって

ありがとうございました。

 

 

ではまた明日!

 

 

 

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定休日 日・月

           

おせっかいパートナー

                               
名前榎本 尚子
住まい岡山県

Profile

1973年岡山市生まれ。
県立岡山城東高校、ノートルダム清心女子大学卒業後、求人誌・ブライダル誌・グルメ誌の編集・製作を経験。

後輩やアルバイトの育成にもかかわる。
このころから「お母さん」とよく呼ばれるようになる。

2001年結婚後退職し、久米郡美咲町に移住。

2004年 開業。様々な業務を経験し、仕事と同時進行で、親の介護、自身の体調不良、プチ不登校児の子育てなどを経験。

これまでに、多くの家庭の話を聞いてきたが、そこで同世代の女性の背負うものの多さや苦しさに直面し、何とか力になりたいと年々強く感じるようになった。

その中でも、自分の使命に従って起業をした女性たちの支援をしたいと思うように。

そこで、2024年から、起業をしたけれどなかなか成功できない女性起業家を多方面からサポートする業務をスタートした。

これまで3000人以上の話を聞いてきた経験から、独自の質問力で、相談者から「ついつい本音を話したくなる」と言われる。

そして、話を聞いているうちに、ついついおせっかいをあちこちで焼いてしまう51歳。

ブログは2021年5月から連続投稿をスタートし、もうすぐ1300日を達成する。

テレビやラジオ、雑誌などメディア出演多数。

現在、夫と息子(高1)とネコ1匹と岡山の中山間地域で田舎暮らしをする。

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