不安を抱える創業したての女性起業家へ。
おせっかいなサポートが未来を変える!

仕事がうまく行っていないときの「投資」や「儲け話」は要注意。

LINEで送る
このエントリーを Google ブックマーク に追加
Pocket

仕事が順調ではないときに、

ふっと友人知人から持ち込まれる

「儲け話」

あるいは、資産運用で

どれぐらい儲けたかという話。

 

人が儲けても

同じ商品で、タイミングや

その商品に対する意気込みで

儲けの幅は様々です。

 

それよりもあなたが
大切にするべきは

違うことではありませんか?

 

このブログは、

発想は素晴らしいけど

なかなかチャレンジしない

女性経営者をゼロにする。

 

ひよっこ女性起業家の船出を支援する

おせっかいパートナー

榎本尚子が、

日々に役立つメッセージを

毎日お送りしています。

 

 

 

まちなかカレッジの日でした。

 

 

今日は本来は9月開催予定だった

まちなかカレッジの講座でした。

 

 

今日参加された方には

お伝えしましたが、

家族とわたしに
コロナ感染の疑いがあって、

参加者の方に

迷惑をかけてはいけないので、

変更をしていただきました。

 

 

当初お申し込みくださった方

申し訳ありませんでした。

 

 

資産運用で大切にしたいことは

 

 

ただいま仕事の移行期間で、

こちらは

ファイナンシャルプランナーとしての

お仕事。

 

 

今日は資産運用の基礎に
ついて話す予定でしたが、

少人数なので、

資産運用をする上で大切な

ライフプランや個人的な話もできて、

 

 

セミナーというよりは

個別相談の色が

強かったような・・・笑

 

 

それでも、少人数じゃないと

話せない内容もありますから、

すぐアクション起こせる

アドバイスが

できました。

 

 

そしてお伝えしたのは

 

 

どこかで紹介されていた個別銘柄を
追いかけるのは
投資ではなく投機なので、
バクチと一緒ですよ。

まず投資の基本を理解してから、
許容できる範囲で
チャレンジしてください。

 

今回申し込みの注意書きで

いれておいたのは

 

 

 

個別の金融商品の案内は

ありません

 

 

という一言。

 

 

おかげで、

それを期待する人の

お申し込みは

なかったはずです。笑

 

 

まちカレで前回お話した時も

そして別でお話した時も、

 

どの商品に投資すればいいか
教えてほしかった

 

 

というアンケートへの回答が

ありましたが

基本的には

お伝えしていません。

 

 

それよりも、

自分の許容できるリスクを知り、

 

 

値上がりよりも値下がりした時に

正気でいられるぐらいの

資産の構成でいることのほうが

ずっと大切です。

 

 

投資での一発逆転はないと
思っておいてください。

 

自分への投資も大切

 

そして、どこが儲かるか、

ということも大切ですが、

自分自身への投資は

もっと大切だということを

忘れないでください。

 

 

起業をして間もない人は、

特に注意をして

いただきたいですが、

 

 

もし、投資に意識が向いていたり、

楽に儲けられると

誘われていて迷っている

話があるなら、

 

 

まず、自分のビジネスを

軌道に乗せてから

話を聞くようにしてください。

そういう時は

気持ちを強く持つこと。

 

 

気持ちがブレているときは、

「いまやるべきことは?」

考えるようにしましょう。

 

 

 

迷っているときは
ご相談ください。
頭の整理お手伝いしますよ。

 

 

では、また明日!

 

 

 

質問受け付けています!

 

LINE公式アカウント、

友だち追加

 

 

 

LINEで送る
このエントリーを Google ブックマーク に追加
Pocket

お問い合わせ

住所 岡山/岡山市東区邑久郷
津山/久米郡美咲町周佐600-19
受付時間 火~土:9:30~17:30
定休日 日・月

           

あなたを笑顔に変える伴走者

                               
名前榎本 尚子
住まい岡山県

Profile

1973年岡山市生まれ。県立岡山城東高校、ノートルダム清心女子大学卒業後、求人誌・ブライダル誌・グルメ誌の編集・製作を経験。後輩やアルバイトの育成にもかかわる。

厳しい家で育ち、お金を自由に使えなかった反動で、大学時代は家庭教師などバイトに明け暮れ、入ったお金を右から左へと使いまくる。その上、社会人になって、高額エステで、数十万のローンを組み、車やパソコンを購入し、預金がスッカラカンに。

そこから、お金の使い方を考えるようになり、ファイナンシャルプランナーという職業に興味を持つ。そして、「自分の知識や経験で、周りの人を幸せにしたい」と思うように。

その後、国内生保営業を経て、2004年 ファイナンシャルプランナーとして開業。ファイナンシャルプランナーでは、19年間で1000組以上の世帯の相談にこたえる。

詳細を見る

月別記事