アラフィフの「お母さん」のモヤモヤを整えてスッキリ!
笑顔で晴れ晴れと生きる気づきを届けます!

田舎移住はリスクをよく確認して決定を

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海に近い田舎から、
山の中の田舎に移住して23年目。
 
田舎暮らしは
ゆったりしたところもあるけど、
都会に比べて
不便なところも含めて
リサーチをしたうえで
 
決めてほしいなと思います。
 

 

このブログは、

子育て、家事、介護、夫婦関係、

そして、仕事、その他・・・

何かと忙しいアラフィフの「お母さん」が、

日々いろんな問題にぶつかるけれど、

自分らしさを取り戻し、

笑顔ですごせるよう、

 

榎本尚子が、

人生を整えるメッセージを

毎日お送りしています。

no.985

田舎移住はリスクがつきもの

 

昨日の続きです。

 

美咲町って、住み心地いいですか?

 

 

 

田舎暮らしにあこがれて

移住してくる人は多いですが、

町内会や消防団などの半強制的な

田舎ならではの付き合いにつかれて

結局帰ってしまった、

という話を聞きます。

 

 

わたしは2001年年末に

美咲町に移住して

23年目に入りました。

 

 

我が家がラッキーだったのは、

最初は雇用促進住宅

(現在の町営住宅)に住んで、

その後は田舎の中でも、開発された

住宅地の中に家を建てたので、

人間関係は割とドライ。

 

 

保育園や小学校の時は

子供会やPTAで

役員もしましたが、

仕事をしている人ばかりで、

お互いさまで

負担のない範囲でやろうということで、

大きなトラブルもなく済みました。

 

 

保育園から中学校まで

過疎地なので、子どもが少ない。

 

 

ということで、

先生が目が届きやすい。

(人数が少ないけれど、

支援学級も

中学校で知的と情緒の

対応があります)

地元の農家さんやお年寄りとの

関わる行事もあったので、

楽しかったようです。

 

 

一方で学童などが、

学校のすぐそばにないので、

隣の学区まで送迎があり、

1年生の時に挫折。

3年生の途中までは、

ジジババとの連係プレーで

乗り切りました。

 

 

最初はまさか自分が

こんな山の中に住むとは

思っていなかったので、

しばらく居心地が

悪かったのですが、

住めば都。

 

 

不便さは田舎なので、

当然ありますが、

 

 

春は新緑、秋は紅葉、

冬は雪

 

 

季節を感じられる場所に

住んでてよかったなと

思います。

 

 

夏は涼しいのと、

コロナの時期は

日中は誰もいないので、

マスクを外して散歩ができたのは、

田舎ならではでした。

 

散歩をしていたら、こういう鳥にも出会うのです。

 

 

子どもがいると、

田舎の不便さに直面することが

多いですが、

(大体動くのはお母さんだし)

そこをクリアできれば、

住み心地はよいところです。

 

 

おそらく、都会で住む以上に、

夫婦、家族で協力して

負担を分散しないと

やっていくのは厳しいです。

(田舎は近くに両親

が住んでいる場合が多いので、

ジジババとの連携がしやすいのです)

 

 

 

メディアやYouTube、雑誌などあちことで
憧れの田舎暮らし
など、
見るので、

気持ちはわからないではないですが、
慎重な下調べの上で、
移住を決められることを
おススメします。

 

 

では、また明日!

 

 

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定休日 日・月

           

あなたを笑顔に変える伴走者

                               
名前榎本 尚子
住まい岡山県

Profile

1973年岡山市生まれ。県立岡山城東高校、ノートルダム清心女子大学卒業後、求人誌・ブライダル誌・グルメ誌の編集・製作を経験。後輩やアルバイトの育成にもかかわる。

厳しい家で育ち、お金を自由に使えなかった反動で、大学時代は家庭教師などバイトに明け暮れ、入ったお金を右から左へと使いまくる。その上、社会人になって、高額エステで、数十万のローンを組み、車やパソコンを購入し、預金がスッカラカンに。

そこから、お金の使い方を考えるようになり、ファイナンシャルプランナーという職業に興味を持つ。そして、「自分の知識や経験で、周りの人を幸せにしたい」と思うように。

その後、国内生保営業を経て、2004年 ファイナンシャルプランナーとして開業。ファイナンシャルプランナーでは、19年間で1000組以上の世帯の相談にこたえる。

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