福利厚生でカウンセリング利用できるの知ってる？

悩みがあって、

段々体がしんどくなってきているけど、

どこに相談していいのかわからない。

 

そんな時に、勤務先で

福利厚生の一環として

カウンセリングが

利用ができるのを

知っていれば、

 

余計な支出をしないで、

問題について解決の糸口が

見えるのです。

 

 

no.996

 

勤務先の福利厚生事情は知っていますか？

 

公務員の方や、

大手企業に勤めている方は、

福利厚生が充実しています。

 

 

 

その中で、専門家に相談、

というのができて、

わたしは、

ファイナンシャルプランナーとしても

カウンセラーとしても

相談を受けています。

 

社内でしか相談できない場合もありますが、

「カフェテリアプラン」だと、

自分が個人的に利用した

専門家への相談でも

領収書をもらって、会社に提出すれば、

相談料が、

既定の範囲（年間上限いくら）で

無料になる場合もあります。

 

また、コロナ禍のこともあって、

電話相談だけでなく、

zoomでオンライン相談

も受けられるように

なっているのも増えています。

 

 

会社によっては、

生計を一にしている配偶者なら

利用ということで、

ご主人の会社の

カウンセリングサービスを

利用して、悩みを相談して

とても楽になった、という

話も聞きました。

 

 

こういったものって、

一応会社から説明があるのですが、

「ふーん」で

終わっていることが多い。

 

 

ちなみに、福利厚生が

充実している会社は

団体加入できる

共済型の保険があるのですが、

それを活用していない人も

多いのです。

 

 

そういうものに縁がない

わたしにとっては

羨ましいです・・・

 

 

退職すると効力がなくなることが

ほとんどですが、

勤務を継続する限りは

活用していただきたいです。

 

知らぬは損

せっかく勤務先の

福利厚生が充実しているなら、

恩恵にあずかるのは

したほうがいいです。

 

 

特に最近は、

どこの会社も

精神疾患で

休職をする人が増えているので、

メンタルヘルスについては、

力をいれています。

 

 

できるだけ、

カウンセリングを受けて

休職に至る前に

未然に防ぐ目的があります。

 

 

 

 

では、また明日！

 

 

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