アラフィフの「お母さん」のモヤモヤを整えてスッキリ!
笑顔で晴れ晴れと生きる気づきを届けます!

1かゼロか、やるかやらないか、じゃなくてよくない?

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ついつい、何事も

「やるかやらないか」の

極論で考えてしまいがちですが、

折衷策を考えると

やろうとしていたことの

可能性が一気に広がります。

 

 

このブログは、

子育て、家事、介護、夫婦関係、

そして、仕事、その他・・・

何かと忙しいアラフィフの「お母さん」が、

日々いろんな問題にぶつかるけれど、

自分らしさを取り戻し、

笑顔ですごせるよう、

 

榎本尚子が、

人生を整えるメッセージを

毎日お送りしています。

no.1065

 

1かゼロに決めようとしない

 

ちょうどここ最近、

今後の進路選択の話で

以下のような
ご相談がありました。

 

 

 

 

子どもが海外留学へ
行きたいと言っているけれど、
体調やメンタル面で
続くかどうかが心配。

行かせないほうがいいのか?

わたしがついて行ったほうが
いいのか?

 

 

 

長期で行かせるか
行かせないか、
という、
1かゼロの話ではなくて、

試しに2週間とか1か月とか
短期で試してみたら
どうでしょうか?

親と離れて周りに知り合いも
いないところでは
心細いでしょうし、

短期で行ってみて問題なければ、
長期で行くということで、
まずは、「お試し」を

してみてはいかがですか?

 

 

本人は行きたいけれど、

心身面が親としては心配。

 

 

折衷案を考えてみれば、

「ああそれならば!」という

判断もできるわけです。

 

 

 

 

迷うなら「お試し」を考えてみる

 

わたしも、ファイナンシャルプランナーで

開業してから、

ここしばらくは、同時進行で、

いろいろなビジネスで「お試し」をしては

ダメだなと思ったら

手を引くことを繰り返してきました。

 

 

ヒーリング、カウンセリング、

健康インナーウェアの物販、

事務代行、

海外ブランド商品の個人輸入代行・・・

 

 

コロナを越えて

今も続けているのが、

ファイナンシャルプランニングと

カウンセリング

でした。

 

 

回りから「ブレブレだね」と

思われることでも

自分の中で大切にすることが

ブレていなければいいのです。

(まあ、私の場合は、

今振り返れば、

いろいろ手あたり次第の時期は、

手段と目的がごっちゃに

なっていた時期は

確かにありました。苦笑)

 

 

そのために「お試し」は大切。

 

 

失敗したなら手を引けばいい。

でも、試したら、違う世界は

確実に見える。

そこを次に活かしていけばいいのです。

 

 

今、会社員で勤めている方も、

会社に掛け合えば副業もOKになるかもしれない。

実際、会社にかけあって、

副業を会社に認めさせた人もいます。

 

 

 

わたしの大切にしている言葉は

 

 

後悔は、やってから

 

 

 

興味があるなら、

ああだこうだ言わずに

動いてみて考えましょう。

 

 

 

では、また明日!

 

 

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名前榎本 尚子
住まい岡山県

Profile

1973年岡山市生まれ。県立岡山城東高校、ノートルダム清心女子大学卒業後、求人誌・ブライダル誌・グルメ誌の編集・製作を経験。後輩やアルバイトの育成にもかかわる。

厳しい家で育ち、お金を自由に使えなかった反動で、大学時代は家庭教師などバイトに明け暮れ、入ったお金を右から左へと使いまくる。その上、社会人になって、高額エステで、数十万のローンを組み、車やパソコンを購入し、預金がスッカラカンに。

そこから、お金の使い方を考えるようになり、ファイナンシャルプランナーという職業に興味を持つ。そして、「自分の知識や経験で、周りの人を幸せにしたい」と思うように。

その後、国内生保営業を経て、2004年 ファイナンシャルプランナーとして開業。ファイナンシャルプランナーでは、19年間で1000組以上の世帯の相談にこたえる。

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