不安を抱える創業したての女性起業家へ。
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無音が快適なのよ・・・・

人間関係

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「運転中は無音で平気なのね」

といわれて、自分の習慣を

振り返りました。

 

仕事をする上で

自分の心地いい環境は

自分で作っていくしかないのです。

 

このブログは、

発想は素晴らしいけど

なかなかチャレンジしない

女性経営者をゼロにする。

 

ひよっこ女性起業家の船出を支援する

おせっかいパートナー

榎本尚子が、

日々に役立つメッセージを

毎日お送りしています。

no.1265

 

 

車の中で音楽かけないのね

先日の蒜山ツアーの帰りに

同乗していた人から、

お福ちゃん(わたし)て、
車内で音楽かけないのね

わたし運転中
ガンガンかけるんだけど

と言われて

そういえば、

昔はガンガンかけていたけれど、

今はかけたいときと

かけないでも平気

あるいはかける気にならない

時があるなと思いました。

 

 

学生時代は受験勉強も含めて

勉強するときも

音楽聞きながらじゃないと無理!と

頑なに思っていた時期がありますが、

 

 

今思えば落ち着かなかっただろうし、

何を頑なに守ろうとしていたのか

と思います。

(まあ、大家族だったので、

気分的にひとりになりたかった部分は

大いにあります)

 

 

わたしは、社会人になって段々

気付いて行ったのですが、

軽い「聴覚過敏」があるので、

たくさん人がいるところで

集中するのが

すごく苦手です。

 

 

だから、会社員で
内勤+電話対応まで

しないといけない中で

作業をするのはかなりストレスが

かかりましたし、

 

 

フリーランスで

仕事をするようになって、

周りに誰もいないというのは

ものすごく楽!だと

気付きました。

 

 

そして、

色々学んで試して気付いたのですが、

お腹がすいてるとき

(血糖値が低い時)に

あれこれ言われるのが
すごく苦手。

耳がキンキンします。

だから仕事の面談対応でも

空き時間に補食をなるべく

採るようにして

平常心を保つようにしてます。

(空腹時で、体調悪い時に

精神的にきつい対応だと
マジで寝込むのを経験)

 

 

面談対応以外は、

基本作業中は「無音」です。

仕事しながら、

テレビやFMをつけていた時期も

ありますが、

やはり音、

というか言葉が聞こえる

状態があるとそっちを拾ってしまって

集中できない。

 

 

 

気持ちがあがらないときは、

音楽をちょっとかけたりしますが、

仕事のスイッチがはいってくると、

考えながら作業を進める必要があるときは、

うるさくて集中できないので

音楽は消します。

(経理など単純作業が続くときは

音楽やFMなど会ったほうが

無心になってはかどりますので、

これは場合によりけり・・ですが)

 

 

仕事の効率アップのために環境を整える努力をする

こう書いてしまうと、

そんなのあたりまえでしょ?と

言われるかもしれませんが、

 

 

これがやってみるとなかなか難しい。

自分だけで決められないことも

多いのはご存じの通り。

 

 

わたしの場合は、集客しても

お客さんが、自宅から基本1時間以上

離れているところばかりだったのと、

 

 

今ほどリモート対応が

進んでいるわけではなく、

子どもが小さかったり、

途中には親の介護があったりで、

車での移動が多く、その合間に

依頼の内容に対応して、

問い合わせにも答えつつで

日々てんてこまいでした。

 

 

今考えると、

ほんとよくやっていたなと

思いますが、

やっていたんですよね・・・

 

 

だから、常にイライラしていましたし、

今ほどネット環境も整っていなかった。

事務所を借りていた時期もあったけど、

使い切れなくて解約もしました。

そして、体調もずっと悪かった。

家の中もしばらくは
ぐちゃぐちゃでした。

 

 

それが、一つ一つ整理がついてきて、

なんとなくスムーズになってきての今。

母は亡くなり、
子どもは大きくなり手を離れてきて

体調は改善し、

仕事も内容が

徐々に変わって来ました。

 

 

ストレスがかかりやすい

作業の仕事が減って行ったのも

わたしにとっては

ラッキーでした。

 

 

わたしは、

常に「どうするのが

自分がストレスなく

仕事ができるか」を

考えていました。

 

 

母の病院の付き添いが

2週間に一度あった時期は、

モバイルパソコンを

持ち歩いて、
移動中にコンビニで車を停めて

対応をしていたことも

ありますし、

 

 

事務所を借りて、

それまで訪問してたお客様に

なるべく事務所に来ていただいて

対応していた時期もありました。

 

 

今はリアル対面がごくわずかになり、

打ち合わせもzoomが増えました。

 

 

大半が自宅での対応になるので、

いちばん過ごしやすいリビングで、

家事をしながら

仕事ができているのが、

満足です。

 

 

これを読んでいるあなたが

どんなお仕事をされているか

わかりませんが、

 

 

自分が一番フラットな気持ちで

仕事ができる環境を

作っていけることを

お祈りします。

 

 

負担に感じている業務は

外注して手放していく、

あるいは、受注自体を

やめてしまうのも

一つですよ。

 

 

「〇〇したいけどできない」と
ずっとモヤモヤするよりは、

失敗してもいいと自分で決めて
実行に移すのも
おススメですよ。

今日は長くなってすみません。

では、また明日!

 

 

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あなたを笑顔に変える伴走者

                               
名前榎本 尚子
住まい岡山県

Profile

1973年岡山市生まれ。県立岡山城東高校、ノートルダム清心女子大学卒業後、求人誌・ブライダル誌・グルメ誌の編集・製作を経験。後輩やアルバイトの育成にもかかわる。

厳しい家で育ち、お金を自由に使えなかった反動で、大学時代は家庭教師などバイトに明け暮れ、入ったお金を右から左へと使いまくる。その上、社会人になって、高額エステで、数十万のローンを組み、車やパソコンを購入し、預金がスッカラカンに。

そこから、お金の使い方を考えるようになり、ファイナンシャルプランナーという職業に興味を持つ。そして、「自分の知識や経験で、周りの人を幸せにしたい」と思うように。

その後、国内生保営業を経て、2004年 ファイナンシャルプランナーとして開業。ファイナンシャルプランナーでは、19年間で1000組以上の世帯の相談にこたえる。

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