アラフィフの「お母さん」のモヤモヤを整えてスッキリ!
笑顔で晴れ晴れと生きる気づきを届けます!

「わたしの人生何なのよ」って言いたい女性はたくさんいる

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今週の「虎に翼」の

女性の出産・子育てという

大きな壁に、

みんなで協力して向き合うという話、

当時の自分と重ねてしまいました。

 

「小さい子どもがいるんでしょ」

「お母さんなんだから」

 

という、世間の常識が

多くの女性を苦しめてきたなと

思います。

 

このブログは、

子育て、家事、介護、夫婦関係、

そして、仕事、その他・・・

何かと忙しいアラフィフの「お母さん」が、

日々いろんな問題にぶつかるけれど、

自分らしさを取り戻し、

笑顔ですごせるよう、

 

榎本尚子が、

人生を整えるメッセージを

毎日お送りしています。

no.1212

 

 

「虎に翼」の女性のキャリアの壁

今の朝ドラ「虎に翼」。

これを読んでいる人の中にも、

見ている人は多いと思います。

 

 

今週は、結婚したての判事補の後輩が

妊娠したことで、

女性が仕事を続けていく上で、

環境を整えて行くことの

壁の大きさに向き合い、

 

 

寅子が明倫大の仲間たちとともに、

上にかけあい、

産休・育休の整備を働きかけていく

というところが語られていました。

 

 

こういうシーンは、

わたしも自分の産前産後、

そして子供を育てながら

仕事をしていく大変さを

思い出しますね。

 

 

わたしは

会社員ではなくて、

フリーランスで仕事をしながら、

義両親に頼って、

子育てができたので、

とても恵まれていたと思います。

 

 

でも、同じ時期に開業した人が、

自分が子育てを優先しないと

行けない時期に、

事業をどんどん拡大していくさまを

横で見るのは

正直気分がいいものではなかったし、

 

 

義両親に助けてもらっているとはいえ、

まだまだ子育てに全く協力しない

オットに対しても

憤りが常にありました。

 

 

自分が人間的にも

まだまだ未熟だったところは

大いにありますが、

 

それでも、

 

 

 

子どもが小さいのだから

 

という言葉が、

どれだけ苦しかったかというのは、

子育てを通ってきた人は

わかるはず。

 

 

 

家族が子育てに協力的だとしても

 

今の小学生以下の子どもさんを

育てている人たちは

ダンナサンも協力的で、

子どもの世話や家事も

できるほうがやっている話を

あちこちで聞くようになりますが、

 

 

やっぱり子供は

お母さんがいい!!!
お母さんじゃなきゃイヤ!!

 

という時はやっぱり多いですし、

(特に体調不良時)

なかなか難しいことは多いのですが、

 

 

それでも、お母さんも自分の人生を

思い通りに行きたいという気持ちは

絶対にあるはず。

 

 

先日紹介した、

女優の赤間麻里子さん

 

年齢確認動画2億回再生でブレイクした「赤間麻里子」という俳優

彼女も10年以上、

子育てで仕事を離れていた経験があり、

私の人生何なのよ!!!

 

と、叫んだこともあったとか。

 

 

自分の人生を

あきらめたくない女性を

わたしなりのやり方で、

応援していきたいなと思うのです。

 

 

ボチボチ、少しずつ
仕事の理念なども含めて
紹介していきたいと思います。

では、また明日!

 

 

質問受け付けています!

 

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あなたを笑顔に変える伴走者

                               
名前榎本 尚子
住まい岡山県

Profile

1973年岡山市生まれ。県立岡山城東高校、ノートルダム清心女子大学卒業後、求人誌・ブライダル誌・グルメ誌の編集・製作を経験。後輩やアルバイトの育成にもかかわる。

厳しい家で育ち、お金を自由に使えなかった反動で、大学時代は家庭教師などバイトに明け暮れ、入ったお金を右から左へと使いまくる。その上、社会人になって、高額エステで、数十万のローンを組み、車やパソコンを購入し、預金がスッカラカンに。

そこから、お金の使い方を考えるようになり、ファイナンシャルプランナーという職業に興味を持つ。そして、「自分の知識や経験で、周りの人を幸せにしたい」と思うように。

その後、国内生保営業を経て、2004年 ファイナンシャルプランナーとして開業。ファイナンシャルプランナーでは、19年間で1000組以上の世帯の相談にこたえる。

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