不安を抱える創業したての女性起業家へ。
おせっかいなサポートが未来を変える!

できないことまで引き受けない、できないことは手放すと決める

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日々生活をしていたら、

仕事以外にも、地元のお役目とか

加入している団体のお手伝いとか、

いろいろ頼まれます。

 

自分にできることは受ける

無理そうなことは受けない。

 

自分の時間を
しっかり確保していきましょう。

 

 

このブログは、

発想は素晴らしいけど

なかなかチャレンジしない

女性経営者をゼロにする。

 

女性経営者を支援する

おせっかいパートナー

榎本尚子が、

日々に役立つメッセージを

毎日お送りしています。

榎本尚子のプロフィール・理念・実績はこちら

no.1435

 

 

栄養委員になりました

 

この4月から地元の町内会の

栄養委員を

担当することになりました。

 

 

地区ごとに1・2人担当して

エリアごとでまとまって

役員を決めていくようです。

 

 

この役員決めがなかなか進まず、

くじ引きで決めることになり、

なんとか役員にならずにすみました。

 

 

わたし、この手のことが苦手で、

「もうそれならわたしが!」と

手を挙げてしまって、

後で後悔するパターンなのですが、

 

 

先日別の集まりで、

あまりに話が停滞していたので、

 

わたしやりますから、
〇〇さん、〇〇さん
一緒にやりましょう

と、手を挙げてしまったばかり

だったので、

なんとか

 

やめとけ、
今回は我慢だよ

 

と、自分をセーブしました。

 

 

今回はみんながやりたがらないなら

やったほうがいいのかなと

思ったのですが、

 

 

平等な「くじ引き」にして

よかったとホッとしていたら、

 

 

同じような考えの方が

他にもいたようで

 

わたしも、あともう少し
誰も何も言わなかったら
あやうく手を
挙げてたところだった!

 

といわれてたので、

わたしだけじゃなかった!と

ホッとしました。

 

 

業務量については、

まだまだ未知数のことが多く、

他の人にも確認しながら

進めていこうと思います。

(さっそく栄養委員のグループLINEが

できてよかった!)

 

 

自分の限度を知って動く

今回の話は

地元のボランティア活動ですが、

 

 

仕事以外に団体に所属していたら、

「これちょっとお願いしたいんだけど」と

言われることも度々あるでしょう。

 

 

これぐらいは大丈夫と、

全部受けていたら

本業が圧迫されます。

 

 

そして仕事の中でも、

「これ苦手なんだけどなあ」と

思うけど、スタッフや外注スタッフに

任せることができないで、

 

 

自分で抱え込んでしまっていたら

自分のやるべき仕事に充てる時間が

あっという間になくなってしまう。

 

 

わたしも、先日

ある団体で

「書記をお願いできないか」と

言われたのですが、

 

 

書記は会計よりも苦手。

自分のお客さんとのヒアリングメモを

取るだけで精いっぱいです。

 

 

ということで

 

ホントに苦手で、
わたしがやるなら、
1年経っても報告出せないと思います。

他でお役に立てることがあると思うので、
書記は遠慮させてください。

 

 

と、お断りしました。

(実際他のことで

お手伝いできることを増やしました)

 

 

自分の仕事でさえ、

SNSやメルマガの

定期配信はフォーマット作って

自分の毎回変えるところ以外は

お願いしてるぐらいですから・・・

(自分でやるなら永遠に配信されない)

 

 

ということで、

基本は

 

できることだけをやる

 

 

無理しないで行きましょう。

 

 

今日の質問

・頼まれたら断れない・・・
 ではありませんか?

・苦手な仕事も
 自分でやらなくてはと
 思っていませんか?

背負いすぎなくていいんですよ。

自分に「やらなくていい」

許可を出すことも大切ですよ。

 

 

では、また明日!

 

 

 

今日の感謝日記

 

・ブログをできれば朝に、

 せめて夕飯までに書くキャンペーン

 実施中。

 午後からフリーだったけれど

 家だとついついダラダラするので、

 外に出て作業。なんとか完了です。

 思ったより静かなところで作業ができて、

 イレギュラーな案件、はいらなくて

 よかったです。

 関係者の皆様ありがとうございました。

 

・栄養委員で一緒になった皆様がみんないい人そう。

 小中学校で役員で一緒になった人もいて

 ホッとしました。ありがとうございます。

 これから2年よろしくお願いします。

 

・学校を変わって、
 息子がいる時間が増えたけど、
 ご飯をあるもので
 なんとか食べてくれるのと、
 バイト先のまかないもあるので、
 負担激減。
 弁当もほとんど作らなくていいし
 楽になりました。息子よありがとう。
 

 

 

 

 

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お問い合わせ

住所 岡山/岡山市東区邑久郷
津山/久米郡美咲町周佐600-19
受付時間 火~土:9:30~17:30
定休日 日・月

           

おせっかいパートナー

                               
名前榎本 尚子
住まい岡山県

Profile

1973年岡山市生まれ。
県立岡山城東高校、ノートルダム清心女子大学卒業後、求人誌・ブライダル誌・グルメ誌の編集・製作を経験。

後輩やアルバイトの育成にもかかわる。
このころから「お母さん」とよく呼ばれるようになる。

2001年結婚後退職し、久米郡美咲町に移住。

2004年 開業。様々な業務を経験し、仕事と同時進行で、親の介護、自身の体調不良、プチ不登校児の子育てなどを経験。

これまでに、多くの家庭の話を聞いてきたが、そこで同世代の女性の背負うものの多さや苦しさに直面し、何とか力になりたいと年々強く感じるようになった。

その中でも、自分の使命に従って起業をした女性たちの支援をしたいと思うように。

そこで、2024年から、起業をしたけれどなかなか成功できない女性起業家を多方面からサポートする業務をスタートした。

これまで3000人以上の話を聞いてきた経験から、独自の質問力で、相談者から「ついつい本音を話したくなる」と言われる。

そして、話を聞いているうちに、ついついおせっかいをあちこちで焼いてしまう51歳。

ブログは2021年5月から連続投稿をスタートし、もうすぐ1300日を達成する。

テレビやラジオ、雑誌などメディア出演多数。

現在、夫と息子(高1)とネコ1匹と岡山の中山間地域で田舎暮らしをする。

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