不安を抱える創業したての女性起業家へ。
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小池雅美先生の「気分の9割は血糖値」を読みました。


念願の小池雅美先生の本を読んで

感想をまとめてみました。

 

これは多くの人に読んで欲しいと

思います。

 

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no.1632

 

小池先生の本がついに発売

 

 

小池麻美先生の初の著書

『気分の9割は血糖値』を読みました。

 

 

私も2010年から

栄養療法をなんとなく続けてきていて、

そのおさらいのような一冊でした。

 

 

 

 

読んでみて、自分の血糖値コントロールは

まだまだだな、

というのがよくわかりました。

 

 

感情のブレがまだまだあり、

先日、自分のコントロールできなさ加減に

がっかりしたところではありました。

 

 

振り返ってみると、

あの日は食事が中途半端で、

疲れていたのも

あったのではないかなと

思いました。

 

 

「ゼロポイント」(穏やかで無の状態)と

先生が言われるところは、

ここしばらく、

あった感じるタイミングも

多かったような気がしますが、

 

 

食事がちょっと駄目な場合に、

こうやってあっさり崩れてしまう

というのを痛感しています。

 

 

表紙は血糖値のことしか

書いてありませんが、

内容は貧血(鉄不足)のことや

カフェインの弊害、

食事の取り方、補食の間隔なども

こいけメソッドが多数

含まれています。

(こいけマニアとしては、

目次を読んでテンションが上がり、

ニヤニヤしました)

 

 

私の中でツボだったのは、

「昼寝は投資である」

というフレーズです。

 

 

私はどちらかというと、

隙間があれば予定を入れていく

タイプなのですが、

たまに休みの日に

 

 

某テレビを見ていると、

気がついたら

爆睡していることも多々あります。

(途中でベッドで本気寝をすることも)

 

 

本来であれば、睡眠時間を

しっかり取ることが大事でしょうが、

やはり昼寝は最高です。

 

チャージされた感がすごいです。

 

 

貧血が直ると見える景色が変わる

 

貧血に関しては、

わたしは、

長い間低空飛行で、

グズグズしていたのですが、

 

 

ここ数年で、運動をしたり筋トレしたり、

ホルモンの治療でぐっと調子がよくなったので、

びっくりするぐらい改善して、

動けるようになりました。

 

 

わたしがここまで

パフォーマンスが上がるのは、

出産前まで遡らないといけない

レベルなので、

 

 

それを根気よく

アドバイスしていただいたのが

小池先生です。

 

 

一人では、とてもここまで

改善することはなかったので、

足を向けて寝ることはできません。

 

 

私も栄養療法歴は長いですが、

やっていた割になかなか改善しなかったり、

改善しても自爆行為をしてしまい、

また元よりも

悪化してしまったということを

何度か繰り返しました。

 

 

初期の頃に、糖質制限を

三年ほど取り組んだ時期も

ありましたが、

この本にあるように

副腎疲労が強いタイプだったので、

疲れが抜けずに、

体調は良くなるどころか

悪化してしまい、

小池先生や他の方に
説得されて辞めました。

 

 

改善となる足を引っ張っていたのは、

おそらく不安感や悲観的に考える傾向が

とても強かったことです。

 

 

アドバイスをもらっても

素直に受け入れられなかったり、

勝手に誤変換することが

多かったというのは、

 

 

生育歴にも関係があったと思いますが、

 

 

治療と、

同時進行でカウンセリングを

受けることで、

徐々に改善していきました。

 

 

そして、貧血から来る

不安やネガティブさも、

貧血の治療に取り組んで

大幅に改善しました。

 

 

体調不良の原因は一つではなく、

いろんな要素が絡み合っていると、

自分のこれまでを振り返っても

強く感じます。

 

 

だから、この本をきっかけにして、

自分の不調や家族の不調の原因を探って、

改善へのアクションを

起こしていただきたいなと思います。

 

 

この本の切り口としては

中高年のサラリーマンとなっていますが、

サラリーマンの記述を外して読めば

全員該当するのではないかと思います。

 

 

ところどころ生化学の内容が入っているので、

少し難しさを感じる方も

いるかもしれませんが、

 

 

最初から順番に読もうとせずに

目次を読んで、

自分が気になっている項目を

どんどん読んでいただくのが

いいかなと思いました。

 

 

とりあえず、私は近々お会いする

教育関係の方や行政関係の方に

配って歩こうと思います。

 

 

小池先生のことはもっと早く、

十年ぐらい前から

先生、本出さないんですか?

って

いうことを言い続けてきて、

やっとここまで来たので、

 

 

もっと多くの人に

先生のお話を聞いていただきたいと

思っています。

 

 

血糖値なんて、メンタルと関係ないんじゃない?と

心理学だけ知ってる人は言うかもしれませんが、

わたしは食事の大切さを知っていたからよかったと

改めて思います。

 

 

気持ちが下がっている時に

ちょっと何か口に入れたら
気分が落ち着くこと。

 

 

カフェインを控えたら、

イライラが減って、

頭痛や不定愁訴が減ること。

 

 

体やメンタルの不調を投薬で

全部片づけるのではなくて、

もっとやれることがあることが

この本で分かると思います。


私の記事を読んで気になった方は、

ぜひこの本を買ってください!!!

きっと、周りの人に

「この話、すごいんだけど!」

って言いたくなります。笑

 

ということで、こちらからぜひどうぞ。

 

 

 

では、また明日!

 

 

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おせっかいパートナー

                               
名前榎本 尚子
住まい岡山県

Profile

1973年岡山市生まれ。
県立岡山城東高校、ノートルダム清心女子大学卒業後、求人誌・ブライダル誌・グルメ誌の編集・製作を経験。

後輩やアルバイトの育成にもかかわる。
このころから「お母さん」とよく呼ばれるようになる。

2001年結婚後退職し、久米郡美咲町に移住。

2004年 開業。様々な業務を経験し、仕事と同時進行で、親の介護、自身の体調不良、プチ不登校児の子育てなどを経験。

これまでに、多くの家庭の話を聞いてきたが、そこで同世代の女性の背負うものの多さや苦しさに直面し、何とか力になりたいと年々強く感じるようになった。

その中でも、自分の使命に従って起業をした女性たちの支援をしたいと思うように。

そこで、2024年から、起業をしたけれどなかなか成功できない女性起業家を多方面からサポートする業務をスタートした。

これまで3000人以上の話を聞いてきた経験から、独自の質問力で、相談者から「ついつい本音を話したくなる」と言われる。

そして、話を聞いているうちに、ついついおせっかいをあちこちで焼いてしまう51歳。

ブログは2021年5月から連続投稿をスタートし、もうすぐ1300日を達成する。

テレビやラジオ、雑誌などメディア出演多数。

現在、夫と息子(高1)とネコ1匹と岡山の中山間地域で田舎暮らしをする。

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