100キロ24時間で歩くなんて
ムリムリと思うけれど、
自分で「やる」と決めて、
準備をしたらできるものなのです。
最後まであきらめない心は大切です。
このブログは、
発想は素晴らしいけど
なかなかチャレンジしない
女性経営者をゼロにする。
ひよっこ女性起業家の船出を支援する
おせっかいパートナー
榎本尚子が、
日々に役立つメッセージを
毎日お送りしています。
no.1275
岡山政経塾のOBとして、
カリキュラムの一環である
24時間100キロ歩行のサポートに
参加してきます。
わたしも過去3回、歩いていまして、
1回目は44キロでリタイヤ。
2回目は81キロでタイムオーバー。
3回目は100キロ歩きました。
(30分タイムオーバーではありますが・・・)
すでに、今日の朝9時から
天気が怪しい中
チャレンジャーは
スタートしています。
午後4時の時点で
青空がみえてきたので、
これから明日の9時までに
最終ゴールできることを
お祈りしています。
わたしはもう少ししたら
準備して、
待機場所に向かいます。
100キロを24時間で歩くなんて
正気の沙汰ではない!と思うのですが、
事前に歩く練習をして、
テーピングをして水分しっかり取って
途中の栄養補給や
ドーピング(痛み止め等)を
すれば、
気力が続く限り
達成はできます。
ただ、その時間をあえて
取っていくかどうか。
そして、スタートしたら、
最後まで一歩ずつ
諦めない心を持てるか。
チャレンジするにあたって、
応援してくれる友人や家族に
どれだけ頼れるか。
買い出しや子どもの預かりなど、
自分の挑戦のために、
人に甘える練習にもなりました。
これは、起業したばかりの人にも
おススメです。
ただ、体力勝負なので、
無理はいいません。
でも、違う世界が見えます!
間違いなく。
わたしは3回目のうち
最初はほんと、
準備も練習も何にもかも
テキトーにやっていたら、
夜の6時をすぎてやっと40キロ過ぎ。
全然ダメでした。
次は産後1年。こちらも
体が全然できていなかった。
その次は2015年。
準備をしっかりして
臨んでやっと24時間30分で
完歩。
おそらく次はないと思いますが
100キロ歩行にチャレンジしたことは
自分の精神的な成長を促す意味で
大事な体験でした。
サポートも、苦しい顔をしながら
一歩ずつ足を前に進める姿に
こころを打たれるものがありますし、
なんとか最後まで歩いてほしい、
という思いで
やっています。
今回のチャレンジャーは16名。
すでにチャレンジャーの中でも
歩いている距離の開きが
かなり出てきているようですが、
どうか、できるだけ全員、
最後までできる限り
歩いてほしいです。
ということで、サポートこれから
行ってきます!
(メイン担当は夜明け前の
4時~ゴール待機。寒そう!!!!!)
では、また明日!
質問受け付けています!
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Profile
1973年岡山市生まれ。
県立岡山城東高校、ノートルダム清心女子大学卒業後、求人誌・ブライダル誌・グルメ誌の編集・製作を経験。
後輩やアルバイトの育成にもかかわる。
このころから「お母さん」とよく呼ばれるようになる。
2001年結婚後退職し、久米郡美咲町に移住。
2004年 開業。様々な業務を経験し、仕事と同時進行で、親の介護、自身の体調不良、プチ不登校児の子育てなどを経験。
これまでに、多くの家庭の話を聞いてきたが、そこで同世代の女性の背負うものの多さや苦しさに直面し、何とか力になりたいと年々強く感じるようになった。
その中でも、自分の使命に従って起業をした女性たちの支援をしたいと思うように。
そこで、2024年から、起業をしたけれどなかなか成功できない女性起業家を多方面からサポートする業務をスタートした。
これまで3000人以上の話を聞いてきた経験から、独自の質問力で、相談者から「ついつい本音を話したくなる」と言われる。
そして、話を聞いているうちに、ついついおせっかいをあちこちで焼いてしまう51歳。
ブログは2021年5月から連続投稿をスタートし、もうすぐ1300日を達成する。
テレビやラジオ、雑誌などメディア出演多数。
現在、夫と息子(高1)とネコ1匹と岡山の中山間地域で田舎暮らしをする。
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