学び多き１００キロ歩行。経験は宝。

100キロ歩行サポート中の

待機場所から。

 

非日常の空間では、

気づきも多く

専門家の方々からの

現場の声も興味深く。

 

no.1276

 

100キロ歩行サポート中

 

ただいま、１１月３日の早朝。

ゴールで

チャレンジャーが来るのを

待っています。

 

 

かといって、

この寒い中待っておくというわけでなく、

ゴールの、会社の鍵を貸していただいて、

指定のスペースで、

待機しています。

 

 

リタイヤの人で調子が悪かった人を

ゴールまで連れてきて、

休養してもらっています。

 

 

ゴールの状況が掴めなかったので、

車中泊できるように

ウレタンマットと毛布乗せていたのが

よかった。

横になって休んでもらえました。

 

 

駐車場で、野営できるように

キャンプグッズもあれこれ

持ってきたので

わたしは、

カセットコンロでお湯を沸かして

飲み物も飲めて

ほっと休憩中です。

 

 

あと一時間ぐらいはおそらく

1位のチャレンジャーが来ないだろうから、

頭がはたらくうちに

ブログを書いています。

 

 

といってたら、

別のリタイヤの方が

帰ってきて

さっそく寝ています。

 

 

初めての方も多いので

不慣れなことに

お疲れだったでしょう。

 

 

経験は宝

 

今回の１００キロ歩行は

チャレンジャーが16人と

少人数だったので、

サポートがいき届きやすく、

トラブルにも対応しやすかった。

 

 

サポートメンバーも

以前に比べると

人数は少ないものの、

 

 

普段の5月の100キロ歩行で

鍛えたメンバーが

短期間でどんどん

段取りを決めてくれるので、

わたしなどは途中参加で

自分の担当箇所をがんばるのみ。

 

 

今回は午前中に大雨でチャレンジャーが

ずぶ濡れになったのも、

事前に途中の体育館で

更衣室を借りれるように

手配をしていたので

着替えを人数分

事前に車で持っていっておいて、

 

 

チャレンジャーは

途中でスニーカーまで

全部着替えて再出発できたという

ミラクル対応。

 

 

ほんと経験は宝だなと思います。

 

 

炊き出しは今回は二箇所。

たこ焼きと豚汁を

ご馳走になり

ほんとあったまりました。

 

 

幸いなことに

気温が高めだったので、

助かりました。

 

 

まだ夜が明けるまで

もう少しですが

そろそろトップの方が来られるとのことで

待機に回りたいと思います。

 

 

いやーー、今回のサポートも

学び多き時間です。

専門家の人も多いので

現場の話が聞けて

それはそれで興味深く。

 

 

あともう少し貴重な時間を

楽しみたいと思います。

 

 

事故のないよう、

祈りつつ今日はこのあたりで。

 

 

では、また明日！

 

 

 

 

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