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71歳になった時に、年金生活月5万円で生活できる?

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71歳で年金生活5万円で生活している

紫苑さんの本を読みました。

 

この方、コロナ禍で仕事が激減して、

生活を見直して、本当に5万円で

生活しているのがすごいのと、

そのブログを書き続けたことで、

書籍化になり、その本が9万冊売れて、

メディアにも取り上げられているという

ミラクルな展開になっています。

 

このブログは、

発想は素晴らしいけど

なかなかチャレンジしない

女性経営者をゼロにする。

 

ひよっこ女性起業家の船出を支援する

おせっかいパートナー

榎本尚子が、

日々に役立つメッセージを

毎日お送りしています。

 

no.1233

 

71歳年金月5万円の生活ってどんな感じ?

 

 

画像をクリックするとAmazonへ

 

 

 

こちら、ここ数日で読んだ本。

 

 

紫苑さんという、

元新聞社出身のフリーライターの方が、

時々メディアに出ていて、

(わたしが見たのは

「あさイチ」だったかな?)

気になって著書を購入しました。

 

 

この本、今は9万部まで

部数を伸ばしているそうです。

 

 

そのあとも、

「72歳」「73歳」と

年齢を重ねて、

著書を執筆されているようです。

 

 

そして、雑誌ハルメクのYouTubeにも。

 

ここで出てきたのが、ブログ。

 

 

 

最近は、高齢者の方で

Instagramなど使いこなしている方も

多いようですが、

 

 

この方はライターとして

長く仕事をされていて、

自分で趣味の着物ブログを

書かれていたということもあり、

ブログが自分に会っているということを

上記のYouTubeでも

話をされてました。

 

 

コロナで収入が激減して、

「月5万円で生活する」という、

自分の節約生活を向き合う様子を

ブログにつづられていると、

(実際かかった生活費は

公開されてます)

 

 

そこから仕事が舞い込んでくる、

という理想的な展開。

 

 

そして、節約が苦痛ではなく、

むしろ楽しんでいて、

そして食生活を見直したことで、

過敏性大腸炎などの不調などが改善し、

健康になっているのだとか。

 

 

全員が同じことができるわけでは

無いと思いますが、

自分のスキルを活かして、

70を過ぎても

収入を得られる状態を

生み出せるのがすばらしい。

 

 

ちなみに上記の本が1400円として、

9万部売れたら

印税が5%とした場合、

ざっくり630万円の収益です。

 

 

本が売れないこの時代に

9万部ってほんとすごいです。

 

 

生きてく力は

いつまでも持ち続けたい!と

改めて思いました。

 

 

何歳からでもスタートできる!

 

 

ちなみに、わたしが所属している

毎日ブログのグループには

わたしが50歳として、

それより上の女性は

結構いらっしゃいます。

(参加ししている女性の年齢層は

30代~60代後半まで)

 

 

上の方は、バブルを

経験していることもあるのか、

ほんとパワフルな人が多い。

 

 

50になって

なんだか年寄り枠にはいった気にも

時々なりますが、

 

 

いやいや、わたしより年が上で、

頑張っている人も

たくさんいるのだから!!と

気持ちを奮い立たせるばかりです。

 

 

異端児セミナーでもご一緒している

ちぃちゃん(水口智恵美さん)は、

50歳すぎてから

片付けコンサルタントとして開業し、

 

今は60歳をすぎても次のステップへと

進んでいらっしゃいます。すごい!

 

ワクワクした“選択”していますか?

その背中を見ていると、

「わたしもがんばらねば!」と

思いますね。

 

 

ということで、

 

自分が楽しく長く働けるよう
一緒に進んでいきましょう。

困った時は
下のLINE公式アカウントから
ご相談くださいね。

 

では、また明日!

 

 

 

質問受け付けています!

 

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あなたを笑顔に変える伴走者

                               
名前榎本 尚子
住まい岡山県

Profile

1973年岡山市生まれ。県立岡山城東高校、ノートルダム清心女子大学卒業後、求人誌・ブライダル誌・グルメ誌の編集・製作を経験。後輩やアルバイトの育成にもかかわる。

厳しい家で育ち、お金を自由に使えなかった反動で、大学時代は家庭教師などバイトに明け暮れ、入ったお金を右から左へと使いまくる。その上、社会人になって、高額エステで、数十万のローンを組み、車やパソコンを購入し、預金がスッカラカンに。

そこから、お金の使い方を考えるようになり、ファイナンシャルプランナーという職業に興味を持つ。そして、「自分の知識や経験で、周りの人を幸せにしたい」と思うように。

その後、国内生保営業を経て、2004年 ファイナンシャルプランナーとして開業。ファイナンシャルプランナーでは、19年間で1000組以上の世帯の相談にこたえる。

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