不安を抱える創業したての女性起業家へ。
おせっかいなサポートが未来を変える!

ライフプラン作成はめんどくさいけど面白い

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ライフプラン(今後数十年にわたっての

お金の出入りを把握するもの)は

人生のうち何度か作成して

確認しておきたいもの。

 

でも、自力でやるのはなかなか難しい。

ということで、今月の「まちカレ」では、

ライフプラン作成に取り組みました。

 

 

このブログは、

子育て、家事、介護、夫婦関係、

そして、仕事、その他・・・

何かと忙しいアラフィフの「お母さん」が、

日々いろんな問題にぶつかるけれど、

自分らしさを取り戻し、

笑顔ですごせるよう、

 

榎本尚子が、

人生を整えるメッセージを

毎日お送りしています。

no.1169

 

 

ライププラン作成は大切

 

月一回開催している

津山まちなかカレッジで

今月は「ライフプラン作成」をしました。

 


今回は4人で、

そのうち3人はリピーターさん。

楽しいと思って

参加してくださるのが

うれしいです。

 


もう一人は、

某外資系保険会社の新入社員さんが

勉強を兼ねて

わざわざ岡山市内から

来られていました。

 

 

ライフプランを

日々お客様と作っている目線も

あるはずなので、

実際、お客様を話すとき、
お客様とはどんな話を
されますか?

 

など話を振りつつ、

講座を進めました。

 


録音もされていたので、

ドキドキしましたが


わたしのような

ファイナンシャルプランナーと

同じようにを話すのは

立場的に無理だろうと、

割り切って話をしました。


今回、生命保険文化センターの
e-ライフプランニング
https://www.jili.or.jp/plan.html
を使いました。

 



講座をするにあたって、

一般の方が使いやすく、

無料でかつリアリティがある

ライフプランソフトを、

あれこれ操作して

探しました。

 

 

銀行系のものは

FPの目線で見ると、

質問項目が少ないので

ざっくりしすぎて、ダメ。


エクセルシートに入力する
タイプもありましたが、

税金や社会保険料が、

自分で計算しないといけないので、

一般の人だと使いにくい。


わたしが普段使う

ライフプランソフトについては、

一般の人も使えるのですが、
業務用としても使うものなので、
細かすぎて、入力に困る。


ということで

生命保険文化センターのものが
ほどよく細かく、

一般の人でもちょっとがんばれば

使えるかなというものでした。


今回は、データの記入から

ソフトの入力、検証まで
90分でやったので、

保険会社の方以外は、

かなりお腹いっぱいの

状態ではありましたが、

 

 

この状態からどこをどう直せば
エラーを解消して、
ライフプランは完成するのか?

 

キャッシュフローで、
預金残高が0を下回っているのを
改善するポイントは何か?

など、お伝えしたので、

今後の見通しがついたのでは

ないかと思います。

 

 

 

手間がかかるけど、それだけ意味がある

 

ライフプラン作成は

正直手間がかかります。

 

 

わたしも、仕事で受けたときは、

正直楽な作業ではないです。

 

 

ただ、今後の人生の

見通しを立てる上では

重要な作業。

 

 

夢や希望があったとしても、

実際お金がないと

かなえることはできない。

 

 

なので、

 

理想と現実のギャップを
見ていただく意味でも
作成をお勧めします。

 

 

ライフプランソフトはこちらから

https://www.jili.or.jp/plan.html
できれば、記入シートをプリントアウトして、

データを書き出してから

取り組んでくださいね。

 

 

では、また明日!

 

 

 

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住所 岡山/岡山市東区邑久郷
津山/久米郡美咲町周佐600-19
受付時間 火~土:9:30~17:30
定休日 日・月

           

おせっかいパートナー

                               
名前榎本 尚子
住まい岡山県

Profile

1973年岡山市生まれ。
県立岡山城東高校、ノートルダム清心女子大学卒業後、求人誌・ブライダル誌・グルメ誌の編集・製作を経験。

後輩やアルバイトの育成にもかかわる。
このころから「お母さん」とよく呼ばれるようになる。

2001年結婚後退職し、久米郡美咲町に移住。

2004年 開業。様々な業務を経験し、仕事と同時進行で、親の介護、自身の体調不良、プチ不登校児の子育てなどを経験。

これまでに、多くの家庭の話を聞いてきたが、そこで同世代の女性の背負うものの多さや苦しさに直面し、何とか力になりたいと年々強く感じるようになった。

その中でも、自分の使命に従って起業をした女性たちの支援をしたいと思うように。

そこで、2024年から、起業をしたけれどなかなか成功できない女性起業家を多方面からサポートする業務をスタートした。

これまで3000人以上の話を聞いてきた経験から、独自の質問力で、相談者から「ついつい本音を話したくなる」と言われる。

そして、話を聞いているうちに、ついついおせっかいをあちこちで焼いてしまう51歳。

ブログは2021年5月から連続投稿をスタートし、もうすぐ1300日を達成する。

テレビやラジオ、雑誌などメディア出演多数。

現在、夫と息子(高1)とネコ1匹と岡山の中山間地域で田舎暮らしをする。

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