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実家の草刈りはこまめにできる?

片付け

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3か月ぶりの実家の庭掃除は

掃除というより草刈り。

 

牧草以上に伸びた草を刈りながら、

親とのかかわり方を

思い返すのでした。

 

このブログは、

子育て、家事、介護、夫婦関係、

そして、仕事、その他・・・

何かと忙しいアラフィフの「お母さん」が、

日々いろんな問題にぶつかるけれど、

自分らしさを取り戻し、

笑顔ですごせるよう、

 

榎本尚子が、

人生を整えるメッセージを

毎日お送りしています。

no.1180

 

 

 

今日は朝から実家に帰って、草刈り。

 

 

GW明けから、仕事やセミナー開催などで

ずっとバタバタしていたので、

ついつい、あまり手を付けたくない

庭の掃除が後回しに。

 

 

7月の初旬に家に帰ったときよりも、

かなり草が伸びていて、

びっくりしました。

 

 

3か月ほったらかしだと、

こんなになるのかと、びっくり。

 

 

 

マキタの充電式草刈り機が

いい仕事をしました。

 

 

1時間草を刈って、

30分休憩して

また45分刈って。

 

 

とりあえず、伸び放題のものは

刈って倒しました。

 

 

あまりにも暑いので、

今回は刈るだけで終了。

 

 

少し置いといて、

お盆までにまた片付けに

来ようと思います。

 

 

https://workman.jp/shop/c/c90/

はやりの空調服を

買おうかと思ってワークマンに

行きましたが、

ベストは安いけど、

ファンとバッテリーだけで

1万円近くするので、

 

 

今回は見送り、

家にあった、冷えピタ(冷感ジェルシート)を

首や背中や腕に貼ってみたところ、

意外に効果があり、

毎回頭痛でつらかったのが、

今回は悪化せず終わりました。

 

 

あーよかった。

 

 

中高年男性の一人暮らしは・・・

 

今日は父が旅行に行っているので、

少しは片付けているのかと思いきや、

 

 

食べた後の食器やコップ、

洗濯物もそのまま。

 

 

どうしてこのまま出かけられるのか?

真夏なのに、びっくりしますが、

これが中高年男性の

ひとりぐらしなのでしょう。

 

 

 

これを読んでる男性で
奥さんに任せっぱなしの人は

いざというときに
自分で一通りの家事が
できるようになっておくことを
お勧めします。

特に団塊ジュニア以上の方々。

 

うちの父も、やれないことはないのですが、

今回はわたしが今日行くということもあったので、

まあ、置いて行ってもいいか、

と思ったのかもですが、

 

 

まあ、さすがにこれは

 

 

・・・・・・

となりますよね。

 

 

庭だって、できないことはないだろうけど、

母ができなくなってから、

わたしと妹たちでやるようになって、

10年以上経ちますが、

 

 

手伝ったことはほぼなし。

 

 

上の写真にある

充電式草刈り機は刈っていましたが、

使ったことあるのかな・・・・

 

 

そして、

この状況で住めるのもすごいな・・・と

逆に驚きます。

 

 

ぶんぶんと草刈り機を

振り回してたら、

たいていご近所のおばさんが

差し入れを持ってきてくれて、

今日は愛媛のオレンジジュースを

もらいました。

 

あとでおやつにいただきます。

 

 

親とのかかわりは積み重ね

 

 

文句はいろいろ言いたくなりますが、

10年以上、けんかをしながら

実家の庭の手入れや

増え続けた家の荷物を

少しずつ減らしていって

 

 

合間に確定申告や年賀状の準備を

手伝ってきたところ、

 

 

実家のお金の状況がどうなっているのか、

固定資産税は毎年いくら?

自動車保険や生命保険はどうなってる?

 

 

などが、だんだん把握できました。

 

 

私がファイナンシャルプランナーとして

仕事をしてきたというのもありますが、

 

 

お金や資産・事務的なことは

親と喧嘩することなく、

だんだん手伝うことになって

把握をして今に至ります。

 

 

親は親でちゃんとやっている、

と思うのが一般的ではありますが、

 

 

社会人になってからわたしも30年近くなると

仕事でかかわってきたところについては、

こちらのほうが知っていることも

多い場合もあるので、

 

 

例えば、保険の見直しも、状況に応じて

サイズダウンするのを

手伝ったこともありました。

 

 

これを読んでる皆さんも

親御さんとのかかわり方は様々でしょうが、

 

 

親御さんが亡くなった後に、

 

 

 

え?こんなことになってたの?

と、あわててしまって、

例えば、保険契約について

保険会社の担当者をを非難する投稿を

見かけたりするのですが、

 

 

 

それは、あと数年でも早く
あなたがかかわっていたら
状況は、もう少し
マシだったんじゃないの?

 

と言いたくなります。

 

 

もう少し、親御さんが判断がつくうちに

少しずつでも話をして、

いざというときに困らないように

対応ができるようにしておくよう

お勧めします。

 

 

 

ということで、

今月の「津山まちなかカレッジ」では、

実家の片づけについて

お話しします。

 

 

母が体調を崩し始めたころから

10年以上にわたって、

実家の片づけにかかわり、

その間に年賀状の住所のデータ化や

確定申告のレシートの整理、

生命保険の見直し等

 

 

かかわってきたことで、

見えた、

「親の今までできたことが

できなくなることに寄り添う」

大切さをお話ししたいと思います。

 

 

 

実家の片付け(8/18)

 

ということで、

今日は暑いので昼休憩の合間に、

こちらの投稿を書きました。

 

 

さあ、そろそろ台所の片づけを

夕方までがんばりますよー。

 

 

 

 

では、また明日!

 

 

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定休日 日・月

           

おせっかいパートナー

                               
名前榎本 尚子
住まい岡山県

Profile

1973年岡山市生まれ。
県立岡山城東高校、ノートルダム清心女子大学卒業後、求人誌・ブライダル誌・グルメ誌の編集・製作を経験。

後輩やアルバイトの育成にもかかわる。
このころから「お母さん」とよく呼ばれるようになる。

2001年結婚後退職し、久米郡美咲町に移住。

2004年 開業。様々な業務を経験し、仕事と同時進行で、親の介護、自身の体調不良、プチ不登校児の子育てなどを経験。

これまでに、多くの家庭の話を聞いてきたが、そこで同世代の女性の背負うものの多さや苦しさに直面し、何とか力になりたいと年々強く感じるようになった。

その中でも、自分の使命に従って起業をした女性たちの支援をしたいと思うように。

そこで、2024年から、起業をしたけれどなかなか成功できない女性起業家を多方面からサポートする業務をスタートした。

これまで3000人以上の話を聞いてきた経験から、独自の質問力で、相談者から「ついつい本音を話したくなる」と言われる。

そして、話を聞いているうちに、ついついおせっかいをあちこちで焼いてしまう51歳。

ブログは2021年5月から連続投稿をスタートし、もうすぐ1300日を達成する。

テレビやラジオ、雑誌などメディア出演多数。

現在、夫と息子(高1)とネコ1匹と岡山の中山間地域で田舎暮らしをする。

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