人間長く生きてくると、
体の不具合も出てきて、
いろいろ不便も生じてくる。
生活を楽に過ごすためには、
いろいろ試してみたほうが
いいと思うのです。
このブログは、
子育て、家事、介護、夫婦関係、
そして、仕事、その他・・・
何かと忙しいアラフィフの「お母さん」が、
日々いろんな問題にぶつかるけれど、
自分らしさを取り戻し、
笑顔ですごせるよう、
榎本尚子が、
人生を整えるメッセージを
毎日お送りしています。
no.1188
昨日の投稿が、
正直やっつけだったのに、
ダンナさんネタ好きだわー
コロナ禍の時に、
ダンナさんが、
自宅待機しないといけなくて、
自分のスマホから
メール送信できなくて
慌てたときの話が面白かったわ
など言われてて、
少々複雑ではあります。笑
ということで、オットネタで
最近の我が家の電化製品事情を
ご紹介。
わたしとオットは
1973年生まれの
50歳と51歳です。
当然ながら、
いろいろ衰えもあって、
オットも私も
最近テレビの音が
聞こえづらい。
わたしはドラマなどで
俳優さんが話をしているセリフが
聞こえづらく、
気になるシーンでは、
戻して再度聞くほど。
オットも気になっていたらしく、
少し前から話題になっている
「ミライスピーカー」を
試してみようということに。
わたしはまだ聴力悪化については、
軽度のようで、
それほど差を感じなかったのですが、
オットはアニメや映画を観るときに
効果音が大きい中、
言葉がはっきり聞こえると
喜んでいました。
この10年、15年の
商品開発は、
それまでよりもずっとスピードが
早い気がしています。
スマホだって、15年前は
ちょうどiPhoneの初代が出た頃。
あの頃はこんなもの
使いこなせるか?と
不安になりましたが、
今では無いと困るシロモノに。
我が家にはまだ
ルンバはありませんが、
ダイソンのコードレスクリーナーを
リビングの目につくところに
置いていたら
オットがネコの毛の掃除ついでに、
掃除をしてくれるように
なりました。
ちょっとの投資で
そこにいる人が過ごしやすくなったり、
ストレスが減るのであれば、
やっぱり多少高いお金を出しても
試したほうがいいと思うのです。
最近は家電のサブスク
(月額のレンタル料を払って使う)
というサービスも広がりつつありますので、
試してみるのもありですよね。
ちなみに、一時期そんなに
得意でもないのに、
料理器具選びに
ハマったのですが、
失敗したのが、
新築祝いに妹たちに
頼んで買ってもらった
ル・クルーゼの鍋。
あれは、オシャレだし、
煮込み物にはいいと思いますが、
運ぶのも洗うのも重い。
まさにこの色、このサイズ。
結局使いきれず、
料理が得意な友達に
差し上げました
(彼女は大喜び)
それでも、使ってみないと
自分たちが
使いやすいのかどうかも
分からない。
ぜひ気になったことは、
試してほしいです。
ちなみに、我が家が
ルンバを使わないのは、
つい床にものを
置いてしまうから、
結局使い切れないという考え。
先に買ってしまって、
荷物を置かないというルールに
一気にしてしまうのも
ありですね。
考えてみよう。
こういうときに、
サブスクも
ありですね。
と、書いたら、
しばらく考えてはやめてを
繰り返したので、
とりあえずルンバのサブスク、
申し込んでみました。
https://www.irobot-jp.com/robotsmartplan/?_gl=1*b8pnw7*_gcl_aw*R0NMLjE3MjMzNzQ3OTQuQ2owS0NRand3dUcxQmhDbkFSSXNBRldCVUMyY19qbWVmMkx5QnZ0eHBCd0ctTkRiVWhoMGd4LTVRV1g1eFFWN2NPbmdQaldMSXNtQl8tQWFBc2dTRUFMd193Y0I.*_gcl_dc*R0NMLjE3MjMzNzQ3OTQuQ2owS0NRand3dUcxQmhDbkFSSXNBRldCVUMyY19qbWVmMkx5QnZ0eHBCd0ctTkRiVWhoMGd4LTVRV1g1eFFWN2NPbmdQaldMSXNtQl8tQWFBc2dTRUFMd193Y0I.*_gcl_au*MTUxMTA0MDYyOS4xNzIzMzc0Nzky*FPAU*MTUxMTA0MDYyOS4xNzIzMzc0Nzky
いちばん安いプラン、
980円。
3年使ったら自分のものに
なるそうです。スゲー。
ということで、
最初に戻って、
今回のミライスピーカーは
成功です。
同年代の皆様、
気になったらお試しくださいね。
では、また明日!
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定休日 | 日・月 |
Profile
1973年岡山市生まれ。
県立岡山城東高校、ノートルダム清心女子大学卒業後、求人誌・ブライダル誌・グルメ誌の編集・製作を経験。
後輩やアルバイトの育成にもかかわる。
このころから「お母さん」とよく呼ばれるようになる。
2001年結婚後退職し、久米郡美咲町に移住。
2004年 開業。様々な業務を経験し、仕事と同時進行で、親の介護、自身の体調不良、プチ不登校児の子育てなどを経験。
これまでに、多くの家庭の話を聞いてきたが、そこで同世代の女性の背負うものの多さや苦しさに直面し、何とか力になりたいと年々強く感じるようになった。
その中でも、自分の使命に従って起業をした女性たちの支援をしたいと思うように。
そこで、2024年から、起業をしたけれどなかなか成功できない女性起業家を多方面からサポートする業務をスタートした。
これまで3000人以上の話を聞いてきた経験から、独自の質問力で、相談者から「ついつい本音を話したくなる」と言われる。
そして、話を聞いているうちに、ついついおせっかいをあちこちで焼いてしまう51歳。
ブログは2021年5月から連続投稿をスタートし、もうすぐ1300日を達成する。
テレビやラジオ、雑誌などメディア出演多数。
現在、夫と息子(高1)とネコ1匹と岡山の中山間地域で田舎暮らしをする。
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