不安を抱える創業したての女性起業家へ。
おせっかいなサポートが未来を変える!

カスハラだと恐れてた人は実は違ってた…もある

LINEで送る
このエントリーを Google ブックマーク に追加
Pocket

カスハラで苦しんでいた

クライアントとの関係が

実は、ただの

ミスコミュニケーションだった

ということもあります。

 

直接話をしてみると

「なーんだ」は意外に多いです。

 

このブログは、

発想は素晴らしいけど

なかなかチャレンジしない

女性経営者をゼロにする。

 

ひよっこ女性起業家の船出を支援する

おせっかいパートナー

榎本尚子が、

日々に役立つメッセージを

毎日お送りしています。

no.1255

 

 

実は…違ってた

 

カスハラの投稿をすると、

接客業の仕事をしてるから、

「うちもね…困った人が

いたのよ」と

 

 

連絡をもらうことが

あります。

 

 

そして、話をしていくと

そのお客様というのが

面白いぐらい

お仕事の業種が似通ってて

「やっぱりねーーー!」と

二人で喜ぶ(喜んでいいのか?)。

 

 

まあ、そういう人のことは

ほんと、マジでやめて

 

言いたくなるので、

たまにはこうやって発散しないと

ストレスが溜まりますからね。

 

 

 

ということのほうが

多いのですが、

カスハラしてると思っていたお客様が、

実は間に入っていた人の

ヒアリング不足だった

ということも

多々あります。

 

 

 

 

間に入ってた人が難あり、だった

 

 

20代の頃は、

わたしは情報誌を作っていたので、

自社記事製作よりは、

広告を作るほうが

多かったです。

 

 

その時に、

作っても作っても

クライアントのOKが出ず、

変更になる場合が

あったのです。

 

 

これは、経験された方は

分かると思いますが、

とても消耗します。

 

 

それは、お客様が

広告出し慣れしてないというのも

あるのですが、

 

 

営業担当者が

お客様が何を望んでいるか?

 

 

というのが、

ヒアリングしきれていない

というのもありました。

 

 

あるいは、

営業マンが、要望に対して

経験がないために、

提案力が足りない

 

 

という場合もありました。

 

 

ということで、

途中から、営業をはずして、

お客様と

直接やりとりして、

話を終わらせる、いや

内容について

掲載許可をいただくということを

やることが増えて行きました。

 

 

そのほうが

営業スタッフの育成という意味では、

ダメなのですが、

本の締め切りは

待ってくれないので、

 

 

口が立つ者が

なんとか、お客様が

納得する内容に仕上げて、

締切にも間に合わせる

という対応に出た、

ということです。

 

 

製作側として、

直接クライアントと話をしたら、

「なーんだ」とか「やっぱり」

ということは少なくありません。

 

 

もし、今、起業後
一人で仕事を取っていくのは

慣れていないからと、

 

 

仕事のやりとりで、

間に誰か入ってもらってて、

クライアントと

直接やりとりをしていないけど、

クライアントから「カスハラ」的な

対応を受けているとしたら・・・

 

 

契約的には

調整する必要がありますが、

思い切ってクライアントと

直接話をする機会を

持ってみるのはいかがでしょうか。

 

 

よかれと思って

間に入ってもらった人が

実は災いしている場合もあります。

 

 

ひどい時には、何もしてないのに

マージン取りすぎてる

場合もあったりたらーっ (汗)たらーっ (汗)たらーっ (汗)

そうなると、

相手は

「これだけお金払ってるのに

なんでこの対応なんだ!!」と

思っていますよね。

 

 

それはよろしくない。

 

 

なんだ、そういうことか、
ということで、

風通しが良くなる場合も
ありますので、

思い当たることがあれば
試してみてくださいね。

 

では、また明日!

 

 

 

 

質問受け付けています!

 

LINE公式アカウント、

友だち追加

 

LINEで送る
このエントリーを Google ブックマーク に追加
Pocket

お問い合わせ

住所 岡山/岡山市東区邑久郷
津山/久米郡美咲町周佐600-19
受付時間 火~土:9:30~17:30
定休日 日・月

           

おせっかいパートナー

                               
名前榎本 尚子
住まい岡山県

Profile

1973年岡山市生まれ。
県立岡山城東高校、ノートルダム清心女子大学卒業後、求人誌・ブライダル誌・グルメ誌の編集・製作を経験。

後輩やアルバイトの育成にもかかわる。
このころから「お母さん」とよく呼ばれるようになる。

2001年結婚後退職し、久米郡美咲町に移住。

2004年 開業。様々な業務を経験し、仕事と同時進行で、親の介護、自身の体調不良、プチ不登校児の子育てなどを経験。

これまでに、多くの家庭の話を聞いてきたが、そこで同世代の女性の背負うものの多さや苦しさに直面し、何とか力になりたいと年々強く感じるようになった。

その中でも、自分の使命に従って起業をした女性たちの支援をしたいと思うように。

そこで、2024年から、起業をしたけれどなかなか成功できない女性起業家を多方面からサポートする業務をスタートした。

これまで3000人以上の話を聞いてきた経験から、独自の質問力で、相談者から「ついつい本音を話したくなる」と言われる。

そして、話を聞いているうちに、ついついおせっかいをあちこちで焼いてしまう51歳。

ブログは2021年5月から連続投稿をスタートし、もうすぐ1300日を達成する。

テレビやラジオ、雑誌などメディア出演多数。

現在、夫と息子(高1)とネコ1匹と岡山の中山間地域で田舎暮らしをする。

詳細を見る

月別記事