アラフィフの「お母さん」のモヤモヤを整えてスッキリ!
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カスハラだと恐れてた人は実は違ってた…もある

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カスハラで苦しんでいた

クライアントとの関係が

実は、ただの

ミスコミュニケーションだった

ということもあります。

 

直接話をしてみると

「なーんだ」は意外に多いです。

 

このブログは、

発想は素晴らしいけど

なかなかチャレンジしない

女性経営者をゼロにする。

 

ひよっこ女性起業家の船出を支援する

おせっかいパートナー

榎本尚子が、

日々に役立つメッセージを

毎日お送りしています。

no.1255

 

 

実は…違ってた

 

カスハラの投稿をすると、

接客業の仕事をしてるから、

「うちもね…困った人が

いたのよ」と

 

 

連絡をもらうことが

あります。

 

 

そして、話をしていくと

そのお客様というのが

面白いぐらい

お仕事の業種が似通ってて

「やっぱりねーーー!」と

二人で喜ぶ(喜んでいいのか?)。

 

 

まあ、そういう人のことは

ほんと、マジでやめて

 

言いたくなるので、

たまにはこうやって発散しないと

ストレスが溜まりますからね。

 

 

 

ということのほうが

多いのですが、

カスハラしてると思っていたお客様が、

実は間に入っていた人の

ヒアリング不足だった

ということも

多々あります。

 

 

 

 

間に入ってた人が難あり、だった

 

 

20代の頃は、

わたしは情報誌を作っていたので、

自社記事製作よりは、

広告を作るほうが

多かったです。

 

 

その時に、

作っても作っても

クライアントのOKが出ず、

変更になる場合が

あったのです。

 

 

これは、経験された方は

分かると思いますが、

とても消耗します。

 

 

それは、お客様が

広告出し慣れしてないというのも

あるのですが、

 

 

営業担当者が

お客様が何を望んでいるか?

 

 

というのが、

ヒアリングしきれていない

というのもありました。

 

 

あるいは、

営業マンが、要望に対して

経験がないために、

提案力が足りない

 

 

という場合もありました。

 

 

ということで、

途中から、営業をはずして、

お客様と

直接やりとりして、

話を終わらせる、いや

内容について

掲載許可をいただくということを

やることが増えて行きました。

 

 

そのほうが

営業スタッフの育成という意味では、

ダメなのですが、

本の締め切りは

待ってくれないので、

 

 

口が立つ者が

なんとか、お客様が

納得する内容に仕上げて、

締切にも間に合わせる

という対応に出た、

ということです。

 

 

製作側として、

直接クライアントと話をしたら、

「なーんだ」とか「やっぱり」

ということは少なくありません。

 

 

もし、今、起業後
一人で仕事を取っていくのは

慣れていないからと、

 

 

仕事のやりとりで、

間に誰か入ってもらってて、

クライアントと

直接やりとりをしていないけど、

クライアントから「カスハラ」的な

対応を受けているとしたら・・・

 

 

契約的には

調整する必要がありますが、

思い切ってクライアントと

直接話をする機会を

持ってみるのはいかがでしょうか。

 

 

よかれと思って

間に入ってもらった人が

実は災いしている場合もあります。

 

 

ひどい時には、何もしてないのに

マージン取りすぎてる

場合もあったりたらーっ (汗)たらーっ (汗)たらーっ (汗)

そうなると、

相手は

「これだけお金払ってるのに

なんでこの対応なんだ!!」と

思っていますよね。

 

 

それはよろしくない。

 

 

なんだ、そういうことか、
ということで、

風通しが良くなる場合も
ありますので、

思い当たることがあれば
試してみてくださいね。

 

では、また明日!

 

 

 

 

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あなたを笑顔に変える伴走者

                               
名前榎本 尚子
住まい岡山県

Profile

1973年岡山市生まれ。県立岡山城東高校、ノートルダム清心女子大学卒業後、求人誌・ブライダル誌・グルメ誌の編集・製作を経験。後輩やアルバイトの育成にもかかわる。

厳しい家で育ち、お金を自由に使えなかった反動で、大学時代は家庭教師などバイトに明け暮れ、入ったお金を右から左へと使いまくる。その上、社会人になって、高額エステで、数十万のローンを組み、車やパソコンを購入し、預金がスッカラカンに。

そこから、お金の使い方を考えるようになり、ファイナンシャルプランナーという職業に興味を持つ。そして、「自分の知識や経験で、周りの人を幸せにしたい」と思うように。

その後、国内生保営業を経て、2004年 ファイナンシャルプランナーとして開業。ファイナンシャルプランナーでは、19年間で1000組以上の世帯の相談にこたえる。

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