不安を抱える創業したての女性起業家へ。
おせっかいなサポートが未来を変える!

あの「林ぶどう研究所」に行ってきました。

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噂の「林ぶどう研究所」に行って、

実家のぶどうづくりを思い出したり、

林さんが農業のために

力を尽くしているお話が聞けたり、

いい時間が過ごせました。

 

このブログは、

発想は素晴らしいけど

なかなかチャレンジしない

女性経営者をゼロにする。

 

ひよっこ女性起業家の船出を支援する

おせっかいパートナー

榎本尚子が、

日々に役立つメッセージを

毎日お送りしています。

no.1246

 

 

林ぶどう研究所に行ってきました。

今日は友人に誘われて

岡山市北区津高にある

林ぶどう研究所へ。


あの「マツコの知らない世界」で

二回も紹介されている林さんが

運営されています。

 

https://www.instagram.com/p/C_4JkqAyFIV/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA==

 

 

ぶどうの食べくらべ会に

参加してきました。

 

説明を聞きながら10種類のブドウの試食

 

 

100種類以上のブドウが

ここには植えられています。

 

 

そして林さんの品種改良が

日々行われているそうです。

 

 

最近は、大学教授が研究して作られた、

AIによるスマートグラスで、

摘果(ぶどうの粒が大きく、

房が美しい形になるように

形を整える作業)が

スムーズになる時代になったという

解説がありましたが、

林さんは一つずつ従来通り作業されるとか。

 

 

テレビに出演されていたのと

同じように、ブドウが大好きでたまらない

子どものこころを持った

愛すべきキャラクターの方でした。

 

 

テレビの放映の効果はやはりスゴくて、

いちばん遠いところは宮城の

毎年お取り寄せしているという方が

親子でイベントに参加されていました。

 

 

わたしは実家が、

マスカット・オブ・アレキサンドリア

という品種を

長く栽培・出荷をしていたので、

 

 

こういう解説を聞きながら

アレキサンドリアを食べると

グッときますね。

 

 

口に入れたときのフワッとある

アレキサンドリアの風味が

懐かしく感じられました。

 

 

シャインマスカットとは

全然違うんですよね。

ああまた食べたい。

 

 

解説の後は、

ガラス温室へ移動。

うちの実家もこのタイプの温室だったので、

懐かしい

(3年前に建物だけあったものを

取り壊しました)

 

 

わたしの後ろが偶然映りこんだ林さん。
テレビで見たそのまんま。

 

 

ブドウをひと房お土産にと

言われたので、

せっかくだからと、

マスカットジパングを

選んで持って帰りました。

 

 

今、ニュージーランドでの

栽培の許可が下りて、

これからブドウの苗を

育てていくそうです。

 

 

日本にぶどうがない時期に

南半球から運んでいくという

商社と組んでの大きなプロジェクトに

参加されているということで、

聞いててこちらもテンションあがりました。

 

 

農業は難しいビジネス

 

農業は、大きく儲けるのは

難しいビジネスです。

でも、夢を持って

チャレンジする人も多い。

 

 

うちの父も、もともとは
農家ではありませんでしたが、

母の家に婿入りすることで、

農業の道に入り、

80前でも細々とですが、

農業を続けています。

 

 

わたしは自分は向かないと思って

農業の道を選ばなかったですが、

こういう形で
自分が選ばなかったところで

がんばられている方を見ると

刺激をもらいます。

 

勉強会でご一緒している

こちらをやっている高原さんも

素晴らしい。
https://okafuru.com/

 

 

どちらも高い志を持って

仕事をされています。

 

 

 

わたしも、できることを
しっかりがんばろう。
そう思えた一日でした

 

 

では、また明日!

 

 

 

質問受け付けています!

 

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お問い合わせ

住所 岡山/岡山市東区邑久郷
津山/久米郡美咲町周佐600-19
受付時間 火~土:9:30~17:30
定休日 日・月

           

おせっかいパートナー

                               
名前榎本 尚子
住まい岡山県

Profile

1973年岡山市生まれ。
県立岡山城東高校、ノートルダム清心女子大学卒業後、求人誌・ブライダル誌・グルメ誌の編集・製作を経験。

後輩やアルバイトの育成にもかかわる。
このころから「お母さん」とよく呼ばれるようになる。

2001年結婚後退職し、久米郡美咲町に移住。

2004年 開業。様々な業務を経験し、仕事と同時進行で、親の介護、自身の体調不良、プチ不登校児の子育てなどを経験。

これまでに、多くの家庭の話を聞いてきたが、そこで同世代の女性の背負うものの多さや苦しさに直面し、何とか力になりたいと年々強く感じるようになった。

その中でも、自分の使命に従って起業をした女性たちの支援をしたいと思うように。

そこで、2024年から、起業をしたけれどなかなか成功できない女性起業家を多方面からサポートする業務をスタートした。

これまで3000人以上の話を聞いてきた経験から、独自の質問力で、相談者から「ついつい本音を話したくなる」と言われる。

そして、話を聞いているうちに、ついついおせっかいをあちこちで焼いてしまう51歳。

ブログは2021年5月から連続投稿をスタートし、もうすぐ1300日を達成する。

テレビやラジオ、雑誌などメディア出演多数。

現在、夫と息子(高1)とネコ1匹と岡山の中山間地域で田舎暮らしをする。

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