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ミーティングを早く終わらせるためには?

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年度末が近づいて

よくある「ミーティング」

早く終わらせるには

どうしらたいいか

書いてみました。

 

仕事終わりの

2時間半のミーティングは長かったよ!

 

このブログは、

発想は素晴らしいけど

なかなかチャレンジしない

女性経営者をゼロにする。

 

ひよっこ女性起業家の船出を支援する

おせっかいパートナー

榎本尚子が、

日々に役立つメッセージを

毎日お送りしています。

榎本尚子のプロフィール・理念・実績はこちら

no.1391

 

ほぼ貸切のカフェで作業がはかどる

 

今週は息子の学年末テストで

早く終わるので

学校からなるべく近いところで

PC持ち歩いて仕事しています。

 

 

今日は初めて来たカフェ。

 

 

地元の工務店横のカフェですが、

平日の早い時間なので、

ほぼ貸切です・・・

 

 

 

開放感ある店内。

 

 

 

軽食もあったので、助かりました。

カレー美味しかった。

 

 

こういう環境は、

わたしにとっては好都合で

(誰かが大きな声をしたり、

子どものキャーー―などが

苦手)

 

 

これは、作業をするには

最高のスポットです。

 

 

https://www.instagram.com/p/DGUamakzjCQ/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA==

(岡山市北区に1号店があるお店のようです)

 

 

ミーティングを早く終わらせる方法

 

今日の本題。

 

 

ミーティングを早く終わらせる方法。

 

 

というのが、昨日夜、

ある集まりに参加してて、

19時スタートで

終わったのが21時半。

 

 

最初はみんな全然喋らなくて

しびれを切らした

男性がポロポロ話し出して、

 

 

そうすると、だんだんみんなが

話し出して・・・

 

 

ここまでで30分。あせあせ (飛び散る汗)あせあせ (飛び散る汗)あせあせ (飛び散る汗)

 

 

わたしは、

こういうのがすごく苦手で、

ついつい、

口を出してしまいます。

 

 

今思えば、

「この日集まりましょう」

という日程調整の段階で、

今回は何を決めて

おかないといけないのか、

参加者は誰なのか

 

 

というのを共有ページで

出しておいてたら

前もっていろいろ考えられます。

 

 

集まって、

場が温まってからとなると

意見が出るまでに時間がかかりすぎる。

 

 

そして、ホワイトボードなどで

出てきた意見の、

要点を書きだしていれば

 

 

えーと、さっきなんて言ってたっけ

が、かなり減らせます。

 

 

同じことを何度も何度も

話をしないといけないし、

聞かないといけない。

 

 

というのが、

参加者全体が、

なかなかの苦痛。

 

 

今回の幸いだったのは、

誰かが誰かを攻撃する、

というネガティブなのは

なかったけれど、

 

おそらく、

どこかの役職を経験した方で、

自分の主張を強めに長々言う人が

チラホラ・・・・

(わかるんだけど、要約してほしい。

これも聞いてる人は困る)

 

 

わたしは、途中参加組なので、

 

 

とりあえず、

主要のメンバーの方々を立てつつ

「今日のゴールは

どこにたどり着けばいいか」

確認しながら

 

 

今何をしたらいいか?

何をここの参加者にしてほしいか?

を聞いていきました。

 

 

それで、協力できることは

 

わたし、〇〇はできますよ

 

と、とっかかりの発言をすると

 

 

他の方も、

 

 

ワシもそれはできる

 

ワシもできる

 

・・・ということで、

負担の分配ができて、

 

 

なんとなくゴールに向かって

具体的に動くことができました。

 

 

今回の場合は、

立場が違うメンバーが

それぞれの立場で

完遂しないといけない目標に対して

「さあ、どうしましょ」の

状態だったのが、

なんとか形になって終われました。

 

 

 

リーダーばかりに責任を押し付けると、ミーティングは長引く

 

当日の主要メンバーのなかで

「今日はここまで決めないといけない」という

ゴールがありますが、

 

 

参加者が、自分の主張だけ言ってると

ゴールにはたどり着けないことは多いです。

で、長引く。

 

 

主要メンバーが

色んな人の顔色を

うかがうようなタイプだと

ドツボです。(今回がまさにそれ)

 

 

「じゃあどうするんだ!」を

参加者みんなで考えて、実行プランを

決めて行かないと、

ミーティングは終わらない。

 

 

わたしは、リーダーになって、

仕切りをするのは

あまり得意ではないですが、

 

 

全体を見て、

どういう発言をすれば、

早くこの場が進んでいくのかを

考えて動きます。

(だって早く終わりたい)

 

黙って嵐が去るのを
ずっと待つ
タイプではないので。

 

だから、「出しゃばり」

「おせっかい」と

言われることもありますが、

 

 

それなりに経験も重ねたので、

非難ことも減ったし、

逆に当てにされることも
増えました。

(あなたがあれ言ってくれて

助かったのよ、とか

よく言われる)

 

 

みんなが面倒だと思うけど

わたし自身が苦にならないことは

 

わたし、それやりますよ

 

と言ってしまう。

 

 

それだけで、

「やってくれる人がいて

よかった・・・」と、

そこの場の緊張感が

一気にゆるみます。

 

 

ということで、また自分の仕事を

増やしてしまったのですが、

苦にならないことなので、

さっさと終わらせますー。

 

 

こういうことは
後回しにしないのが一番。

 

では、また明日!

 

 

 

 

今日の感謝日記

 

・待ち時間に行ったカフェが

 ほぼ貸切だった

・イレギュラーが入らず、
 朝のうちにブログが書けた

 

 

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お問い合わせ

住所 岡山/岡山市東区邑久郷
津山/久米郡美咲町周佐600-19
受付時間 火~土:9:30~17:30
定休日 日・月

           

おせっかいパートナー

                               
名前榎本 尚子
住まい岡山県

Profile

1973年岡山市生まれ。
県立岡山城東高校、ノートルダム清心女子大学卒業後、求人誌・ブライダル誌・グルメ誌の編集・製作を経験。

後輩やアルバイトの育成にもかかわる。
このころから「お母さん」とよく呼ばれるようになる。

2001年結婚後退職し、久米郡美咲町に移住。

2004年 開業。様々な業務を経験し、仕事と同時進行で、親の介護、自身の体調不良、プチ不登校児の子育てなどを経験。

これまでに、多くの家庭の話を聞いてきたが、そこで同世代の女性の背負うものの多さや苦しさに直面し、何とか力になりたいと年々強く感じるようになった。

その中でも、自分の使命に従って起業をした女性たちの支援をしたいと思うように。

そこで、2024年から、起業をしたけれどなかなか成功できない女性起業家を多方面からサポートする業務をスタートした。

これまで3000人以上の話を聞いてきた経験から、独自の質問力で、相談者から「ついつい本音を話したくなる」と言われる。

そして、話を聞いているうちに、ついついおせっかいをあちこちで焼いてしまう51歳。

ブログは2021年5月から連続投稿をスタートし、もうすぐ1300日を達成する。

テレビやラジオ、雑誌などメディア出演多数。

現在、夫と息子(高1)とネコ1匹と岡山の中山間地域で田舎暮らしをする。

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