今日は、2月のまとめと
そこからの
ビジネスプランコンテストで
話す予定のプランについて。
Noと言えない人のサポートを
したいと考えています。
このブログは、
子育て、家事、介護、夫婦関係、
そして、仕事、その他・・・
何かと忙しいアラフィフの「お母さん」が、
日々いろんな問題にぶつかるけれど、
自分らしさを取り戻し、
笑顔ですごせるよう、
榎本尚子が、
人生を整えるメッセージを
毎日お送りしています。
no.1029
今朝は朝バタバタしていて
途中で朔日参りを思い出し、
仕事が終わってから氏神様へ。
17時半でも明るくなりましたね。
わたしの行く氏神様は、
相性がいい神社のようで、
行くと居心地のいい場所です。
一瞬無になれるような、
なにか、一か月の間に
溜め込んできたものを一度に
祓ってくれるような
そんな気になります。
2月の振り返りで
ここ最近で久々に
保険証券をたくさん見た
一か月でした。
しっかり職場のグループ保険を
活用されて最低限にされている方も
いれば、
強気な保険営業の方への対応や
つきあいで断れなくて加入していて
困っている方のお話も
複数伺いました。
こういう話を聞くと、
本当に残念だと思います。
ほんと
誰のお金?
と、思います。
こういう方がいらっしゃるから、
保険アレルギーになる人も
多いのです。
そして、今も昔も変わりませんが
「断れない人が損をしやすい」
心理面で言うと、
そういう人の
深層心理には、
色々とあるわけですが、
それはまた
別の対応を考えるとして。
断れない、
という状況になっているのは、
変わらないので、
そういった人が現実的に、
ババを引くようなことは
少しでも減らしたいと
思うのです。
声が大きい人だけが勝つ、
という状況は減らしたい。
ということで、
そういう人への
対策を一緒に
考えることもあります。
実際、話を聞いてると、
コンプラ的に
ヤバい話もバンバン出てくるので、
次の面談には
録音しておいてと
言いたいぐらいです。
(今はスマホで録音できますしね)
ということで、
今考えているビジネスプランにも、
そういったnoが言えない人が
仕事を抱え込まないサポートを
盛り込んでいます。
わたしはどちらかというと
「嫌です」
「これいつまでにしないといけなんですか?」
「納得できません」
と、上司にハッキリ言うタイプでしたが、
一方で自分の仕事を抱えすぎて
他に振れないで休日出勤も
たくさんしていました。
だから、常にイライラしていたし
家に帰ってご飯を食べるのは、
ニュース23(当時は筑紫さん)の
時間帯でした。
でも、それは「仕事だから仕方ない」
「終わってないから終わらせないと」
でしか思考がまわってなかった。
段々と体調が悪くなり、
毎月来るものが止まった時期も
ありました。
咳がとまらない時期もありました。
親知らずが腫れ過ぎて、顔が緑になって
震えが来ても、パソコンの前で
作業をしていた時期もありました。
何でもないところで
涙が止まらなくなる時期もありました。
帰り道で、2号線バイパスの入り道で
「ここで突っ込んだら仕事からは
一瞬解放されるな」と
何度も思いました。
今振り返ると、
そのまま行くとかなりヤバいところまで
行ってたんですよね。
わたしの場合は、
「このままだと頭までぬかるみに
浸かってしまう」と
途中で気付いたから、
結婚を機に退職をしました。
でも、今は結婚しても
続けられる分、
自分で線引きをしていかないと
状況は全然変わらない場合も
多々あります。
(逆に、同じ仕事をするのに
バイトやパートに降格という
理不尽な場合も)
だから、辞めないなら、
会社と円満な関係を
続けられるような
お手伝いをしたいのです。
どこにでもある問題ですが、
暗い顔をして出勤をする人を
減らしたいと思っています。
ということで、あと一週間
がんばります。
では、また明日!
質問受け付けています!
LINE公式アカウント、
匿名の場合は、
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次回 予定 |
3月15日(金) 13:30〜16:30 |
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費用 | ウェルカムセット 1,500円 (ドリンク・今日のおやつ・1枚タロットカード引き) paypay、楽天Pay、クレジットカード、現金でお支払いいただけます。 |
場所 | パブ日替わりママ 岡山市北区内山下1-8-21 エバーグリーン内山下 |
住所 | 岡山/岡山市東区邑久郷 津山/久米郡美咲町周佐600-19 |
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受付時間 | 火~土:9:30~17:30 |
定休日 | 日・月 |
Profile
1973年岡山市生まれ。県立岡山城東高校、ノートルダム清心女子大学卒業後、求人誌・ブライダル誌・グルメ誌の編集・製作を経験。後輩やアルバイトの育成にもかかわる。
厳しい家で育ち、お金を自由に使えなかった反動で、大学時代は家庭教師などバイトに明け暮れ、入ったお金を右から左へと使いまくる。その上、社会人になって、高額エステで、数十万のローンを組み、車やパソコンを購入し、預金がスッカラカンに。
そこから、お金の使い方を考えるようになり、ファイナンシャルプランナーという職業に興味を持つ。そして、「自分の知識や経験で、周りの人を幸せにしたい」と思うように。
その後、国内生保営業を経て、2004年 ファイナンシャルプランナーとして開業。ファイナンシャルプランナーでは、19年間で1000組以上の世帯の相談にこたえる。
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