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ネガティブな前提から抜け出す方法

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先日の前提の話。

好評だったので、今日は

「いい〇〇じゃないといけない」

の前提と、それを抜け出す方法について

書いてみました。

 

これだけで全部は解決しないけど、

参考にしてみてください。

 

このブログは、

おせっかいパートナー

榎本尚子が、

日々に役立つメッセージを

毎日お送りしています。

榎本尚子のプロフィール・理念・実績はこちら

 

 

no.1303

 

ネガティブな前提

先日書いたこの記事、

SNSでのコメントや、

リアルに会った方から

 

今のわたしに刺さるわー!

 

 

とか、

 

 

あの記事よかったわー。

 

など、コメントを頂きました。

 

こちらの記事。

 

あなたの、そのネガティブ思考の前提は何?

自分の振り返りも含めて

書かせていただきましたが、

 

 

共感していただける方が

いるようでよかったです。

 

 

口に出さない、

コメントしない方も、

気付きになれば何よりです。

 

 

前提は掘り返せば

まだまだあって、

 

 

わたしの場合は

「いい〇〇でないといけない」

 

〇〇は、母、妻、嫁、子、先輩・・・

 

 

これらが、ものすごく強かったと

それもこの10年の学びで

気づきました。

 

完璧とは言えないですが、

もう、これらを演じるのは

だいぶ卒業できました。

 

 

だめなことはダメ、

無理なことは無理でいい

という割り切りで

できるようになりました。

 

 

じゃないと、どこまでも

いい顔をしようとすると

自分が後回しになるし、

そのうちいろんなところが

破綻します。

 

 

わたしの場合は、

体調が悪い時期が長かったので、

もう無理・・・

と、物理的に拒否しないと

ダメだったというのが

大きいですが、

それはそれでよかったです。

 

自分で自分を縛っている

 

だいたい、

「いい〇〇」でいることという

義務を拒否しても

殺されないし、

死なないです。

 

 

嫌味ぐらいは言われますが、

相手にしなければ

言わなくなります。

 

 

そして、それを

拒否をしようとすることを

許さないのは、

誰でもなく、自分であることに

気付きましょう。

 

 

 

自分が自分を
見張っているのです。

 

そこにあるのは、

自分を低く見ている自分。

 

 

「〇〇しないと自分は価値がない」

 

 

ということに繋がっていくのです。

 

 

ほんとにそうですか?

 

 

そんなことに

縛り付けられているほうが

苦しくないですか?

 

 

縛っている人が、自分以外

例えばパートナーだったとしたら、

その人を選んだのは自分です。

 

 

そこから距離を置く、

という選択で自分を

楽にしていきましょう。

 

 

 

ネガティブな前提に、気持ちが引っ張られてしまう場合は・・・

 

わたしも、ネガティブに

考える癖が

長年ついていたので、

 

 

ふと気が付いたらドップリ

ネガティブ沼にハマることが

今でもあります。

 

 

1人で勝手に

絶望してるとか。笑

 

 

でも、今は

 

ほーら、またーー
始まった

と、つぶやくと

我に返ります。

 

 

自分を客観視することで

 

これって、よくない方向に
考えすぎだ

 

と、自覚できることは大切。

 

 

ネガティブ沼から、

すぐに抜け出せない場合は

 

 

なぜそんな風に考えてしまうのか。

掘り下げてみてください。

 

 

 

〇〇さんが、あんなことをいうから

 

 

 

という外的なこともありますが、

 

 

それよりは

 

 

〇〇を思い出して刺激される

 

 

というところを

考えてみてください。

 

 

おそらく、これまでも

似たようなパターンで、

イヤな思いをしたことが

あるはずです。

 

 

ネガティブな刺激をしてくる人からは、離れたほうがいい

 

 

それが、さっきの話に繋がっていきますが、

 

 

そのネガティブな刺激を

し続ける人が

近くにいる場合は、

距離をおいたほうがいい。

 

 

極端な話、

サイコパスなどが近くにいる場合、

自分がコントロールされてることに

気が付かない場合も。

 

 

パワハラ、モラハラ、ひどいとDV

家を一歩出ると

今は、かなりこういったものが

厳しく言われるようになりましたが、

 

 

家の中の話はまだまだクローズドなので、

当たり前に繰り返されていますが、

「もう無理だ!」という人は

アクションを起こされています。

 

 

もし、思い当たることがあるなら

少し考えてみてくださいね。

 

 

どうか、ご自身が壊れる前に。

 

 

気になる方けど、

自分だけじゃどうしようもできないと

思う方は

良かったらLINE公式に

メッセージいれてみてくださいね。

 

 

 

経済的に難しくて
離れられないという場合は、
自治体にも相談してみてください。

対応策はあります。

 

 

 

では、また明日。

 

 

 

今日の感謝日記

 

・壊れてしまった古いストーブの

 油の抜き方をクリーンセンターの人に

 教えてもらえました。

 早いうちに片付けよう

 

・息子が休みだけど

 出かけてしまって

 気が楽。誰もいない、

 無音の家がおちつきます。

 

 

 

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お問い合わせ

住所 岡山/岡山市東区邑久郷
津山/久米郡美咲町周佐600-19
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定休日 日・月

           

おせっかいパートナー

                               
名前榎本 尚子
住まい岡山県

Profile

1973年岡山市生まれ。
県立岡山城東高校、ノートルダム清心女子大学卒業後、求人誌・ブライダル誌・グルメ誌の編集・製作を経験。

後輩やアルバイトの育成にもかかわる。
このころから「お母さん」とよく呼ばれるようになる。

2001年結婚後退職し、久米郡美咲町に移住。

2004年 開業。様々な業務を経験し、仕事と同時進行で、親の介護、自身の体調不良、プチ不登校児の子育てなどを経験。

これまでに、多くの家庭の話を聞いてきたが、そこで同世代の女性の背負うものの多さや苦しさに直面し、何とか力になりたいと年々強く感じるようになった。

その中でも、自分の使命に従って起業をした女性たちの支援をしたいと思うように。

そこで、2024年から、起業をしたけれどなかなか成功できない女性起業家を多方面からサポートする業務をスタートした。

これまで3000人以上の話を聞いてきた経験から、独自の質問力で、相談者から「ついつい本音を話したくなる」と言われる。

そして、話を聞いているうちに、ついついおせっかいをあちこちで焼いてしまう51歳。

ブログは2021年5月から連続投稿をスタートし、もうすぐ1300日を達成する。

テレビやラジオ、雑誌などメディア出演多数。

現在、夫と息子(高1)とネコ1匹と岡山の中山間地域で田舎暮らしをする。

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