福井の通信制高校のサポート校が、なぜ躍進しているか？

ブログ講座のイベント「BBAサミット」。

 

ブログを通じて

大きく仕事が躍進した四人が

自分のこれまでの変化をプレゼンするのが

メインイベントです。

 

今日はその優勝者の西村英子さんを紹介。

 

no.1488

 

青森のイベントが終わりました。

 

青森のイベントが終わり、
帰りの飛行機です。

 

今回も楽しい時間が過ごせました。

 

ブログ講座のイベントに参加するたびに、
ブログを毎日書いているというだけで、
今までかかわりのなかった方とも
話をする機会が増えて、
うれしいです。

 

楽しい時間はあっという間で、
また現実に戻らないといけない
寂しさがありますが、
頑張っていこうと思います。

 

備忘録として、

少しずつどんな感じだったか
シェアをしていきますので
ご覧ください。

 

メインイベントのサミットでは、
4人が登壇。

 

登壇者は

 

 

 

ブログを書いたことで
人生が大きく好転した
４人のお話です。

 

みなさんそれぞれ人生の
人にさらしたくない恥部があり、

 

そこに向きあい、

今自分は何ができるかを
考え、実践し続けたことで、
大きな実績を残せたことについて
プレゼンされました。

 

半年間、サポートスタッフと一緒に
書いては直し書いては直しを
繰り返し。

 

なかなかしんどい作業だと思います。

 

そのうちえいこちゃんとヒロさんは、
本番直前に体調を崩したものの、
なんとか回復させ、
登壇。

結果としては

えいこちゃんが優勝、
ヒロさんが２位という
結果になりました。

 

他のお二人の
お話も素晴らしかったです。

 

わたしはえいこちゃんに投票。
無事優勝となってうれしかったです。

 

えいこちゃんの今日のブログ

不登校の子供たち向けに通信制高校のサポート校を開設

えいこちゃんは２年前に
ブログ講座のオンラインの集まりで
一緒のグループになりました。

 

そこから、やりとりをしていましたが、
当初の事業を拡大するのに
ためらわらないように見える。

（本人はもちろん

ためらいもあるだろうけど）

 

やると決めたことには

言い訳をせずに進んでいく姿に

こちらも刺激をもらっていました。

 

パソコン教室のなかで、
子どものプログラミング講座を
運営していたらその中に
不登校の子供たちが

一定数いることに着目。


通信制高校のサポート校を
開講させるに

至ったのが去年の春。

 

 

ふくいICT中央高等学院

 

最初は４人のスタートだったのが
今年の春の入学・転入生は３１人。
現在では５０人以上在籍するという
びっくりな展開。

 

売上は当初の５倍。
来年春には要望の多い地域に
２校目のオープンを

予定しているとのこと。

 

最初は小さなスペースから

スタートした
パソコン教室が
元貸衣装屋だった大きな店舗を
高校の校舎になるよう

６５００万円の借り入れを起こして
リノベーションするまでに。

 

最初は１人ではじめた教室が
スタッフが２０人を

超えているというのにも
びっくり。

 

幼いころは両親の離婚や貧困、
母親が家にいない寂しさを
経験されたとのこと。

 

やんちゃだった時期もあった。
転職も２０回以上繰り返した。

 

「使えない」と上司に言われたことも
多々あったそうですが、

 

全く使えなかったパソコンスキルを
必死に身に着けて
インストラクターの仕事をすると決めて
必死に行動を起こしたところが
原点。

 

 

自分と同じような思いをしている
子どもたちが将来の目標や

やりがいをもって
明るい人生を歩んでほしいと
応援する姿は
晴れ晴れとしていてすばらしいです。

 

ちょうどわたしも息子が
普通の学校になじまないタイプの子なので、
本当に苦労しました。

 

えいこちゃんの活動は、
うちの子と同じような子供を抱えて
悩みを持つ親にとって
本当に助かる！と両手を挙げて
喜びたくなるし、

 

近くだったら行かせたいと思う
学校です。

 

地方には、まだこういった学校は

本当に少なく、
福井ではニーズに見合う学校が
まだまだ少ないはず。

 

どうぞこれからもがんばって、
より多くの親子の支えになってほしいと
思いました。

 

 

優勝できて本当によかった。

 

長くなりましたので、
明日に続きます。

 

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