気が付けば、
家を建てて20年目に
はいりました。
30歳の時に思っていたことと
20年近く経った今では、
家の住まい方が
随分変わりました。
ということで、潔い判断を
一つしました。
今日はそんな話。
このブログは、
子育て、家事、介護、夫婦関係、
そして、仕事、その他・・・
何かと忙しいアラフィフの「お母さん」が、
日々いろんな問題にぶつかるけれど、
自分らしさを取り戻し、
笑顔ですごせるよう、
榎本尚子が、
人生を整えるメッセージを
毎日お送りしています。
no.899
我が家がマイホームを取得したのが、
夫婦とも30歳の時。
先月入居して丸19年がすぎ、
20年目になったということで、
メーカーの20年点検に
来てくださいました。
床下見るのに、
あわてて階段下収納の
荷物をずらしました。
片付けていてよかった~
階段下収納 かなり荷物を減らしていました。
荷物を少し避けたら、はい点検口~
10年目の時にメンテナンスで
100万円と200万円の見積りが届いて、
メンテナンスフリーのために、
大手を選んだのに!と、
オットがブチ切れして、
そのままあっという間に
10年経ってしまいました。
今回は、すでに
IHクッキングヒーターや
温水器も買い替えが
数年前に済んだところ。
「食洗器はもう部品がありませんので、
交換になりますから」と言われ、
「雨どいの配管のパーツが
今はギリギリあります」とか、
「ケヤキは、ベランダから離して
枝打ちしておかないと、ヘビが
あがってきますよ」とか、
「外壁のこの黒い汚れは、
湿気とカビに
コケが生えた結果です」とか
いろいろ、ほんとにいろいろ
アドバイスをいただきました。
もうすでに、メンテナンス費用の
見積りが恐ろしいです。
このカメラでは11m以上の高さから
見えるとのことで、屋根の上や、玄関の土間の上、
雨どいの中など、チェックしてもらいました。
でも、メーカーの方と
話しをしながら、
一つ決めたのは、
ベランダにかかるところにある
ケヤキを切ってしまうこと。
我が家のあたりは、
山土なので、木の成長が早く、
数年前にかなり枝打ちしたものの、
あっという間に
2階の屋根を越える高さまで
伸びました。
家の隣が道路なので、
それほど迷惑にならないけれど、
やはりケヤキ(左側の木)は
かなり大きいです。
わたしは、実家の庭掃除を
ひたすらやっているので、
それほど気になってなかったのですが、
オットが落ち葉の多さが
ストレスのようで、
そのうえ、ケヤキの根が、
雨水受けのところに侵入しているので、
去年・一昨年とエアコンの排水が
逆流して水漏れになり、
大変だったことも
気になっていました。
当初庭造りの希望として
木が茂って鬱蒼とさせたい、
というのがありましたので、
街路樹で使われている
ケヤキをシンボルツリーで
植えてほしいと希望。
庭をつくった時は、
ここまで木が大きく育つと
思っていなかったですが、
さらに、他のハナミズキや
オリーブまで
大きく育ってしまいました。
一応、目標は達成したということで、
今後のことを考えたら、
もっと背が低いものを増やして
世話がしやすいものでいいのかなと
思っています。
(希望としては、あじさいや
スモークツリー)
ということで、
見積りがあがる前に、
まずは、庭木を一本整理が
家族会議で決定しました。
家も、
家族の変化とともに、
変えていかなくてはいけません。
手放したら新しいものは
確実に入ってくるのは、
何度も経験済みなので、
今回も潔く進んでいきます。
次はどんな面白いことが
やってくるかな?
では、また明日!
次回 予定 |
11月10日(金) 13:30〜16:30 |
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費用 | ウェルカムセット 1,500円 (ドリンク・今日のおやつ・1枚タロットカード引き) paypay、楽天Pay、クレジットカード、現金でお支払いいただけます。 |
場所 | パブ日替わりママ 岡山市北区内山下1-8-21 エバーグリーン内山下 |
次回予定は11月22日 (水)
18:15ごろから
住所 | 岡山/岡山市東区邑久郷 津山/久米郡美咲町周佐600-19 |
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受付時間 | 火~土:9:30~17:30 |
定休日 | 日・月 |
Profile
1973年岡山市生まれ。
県立岡山城東高校、ノートルダム清心女子大学卒業後、求人誌・ブライダル誌・グルメ誌の編集・製作を経験。
後輩やアルバイトの育成にもかかわる。
このころから「お母さん」とよく呼ばれるようになる。
2001年結婚後退職し、久米郡美咲町に移住。
2004年 開業。様々な業務を経験し、仕事と同時進行で、親の介護、自身の体調不良、プチ不登校児の子育てなどを経験。
これまでに、多くの家庭の話を聞いてきたが、そこで同世代の女性の背負うものの多さや苦しさに直面し、何とか力になりたいと年々強く感じるようになった。
その中でも、自分の使命に従って起業をした女性たちの支援をしたいと思うように。
そこで、2024年から、起業をしたけれどなかなか成功できない女性起業家を多方面からサポートする業務をスタートした。
これまで3000人以上の話を聞いてきた経験から、独自の質問力で、相談者から「ついつい本音を話したくなる」と言われる。
そして、話を聞いているうちに、ついついおせっかいをあちこちで焼いてしまう51歳。
ブログは2021年5月から連続投稿をスタートし、もうすぐ1300日を達成する。
テレビやラジオ、雑誌などメディア出演多数。
現在、夫と息子(高1)とネコ1匹と岡山の中山間地域で田舎暮らしをする。
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