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嫁は夫の胃袋掴んでおけばいいのか?

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「うちの嫁は料理がうまいので

胃袋掴まれてます」という言葉を

時々耳にしますが、

 

料理苦手なわたしが

家族にしてきたことは

マッサージでした。

 

このブログは、

発想は素晴らしいけど

なかなかチャレンジしない

女性経営者をゼロにする。

 

ひよっこ女性起業家の船出を支援する

おせっかいパートナー

榎本尚子が、

日々に役立つメッセージを

毎日お送りしています。

no.1281

 

料理は苦手だったが・・・

ブログでは、

たまに書いていますが、

わたしには一つ年上のオットがいます。

会社員です。

結婚して23年経ちました。

早いものです。

 

 

料理が全くできなかったわたしは

オットのあれこれ要望を聞いて、

子どもの好き嫌いに対応していたら

最低限の食事は

作れるようになりました。

 

 

でも、それよりわたしの場合は、

マッサージが

それなりに上手いこと。

 

 

どうすると体が楽になるのかが、

感覚的にわかるので

マッサージしていると、

だんだんリラックスできるようです。

 

 

ただ、プロの方のように

長時間だと、力の入れ方が

素人なので、

終わった翌日から

しばらく腕がだるくなるので、

長い時間はできません。

 

 

 

でも、素人だからいいのよ。
仕事じゃないのでね。

 

 

何でもいいから家族とのコミュニケーションの時間を作る

大切にしているのは、

ただマッサージするだけでなく、

最近のこと、

仕事のことや体調のことなど

聞くようにしています。

 

 

我が家の場合は、

同じ家にいても、

そんなに長時間一緒にいない。

 

 

お互いお酒を飲まないので、

ご飯を食べるときと、

わたしがブログを書いている横で

オットがネコを遊ばせる以外は

別の部屋でそれぞれ過ごしています。

 

 

だからこそ、オットから

「マッサージしてくれ」と

頼まれるときは、

なるべく話を聞くようにしています。

 

 

だいたい疲れているときなので、

もともと話を聞いてほしい、という

タイプではないけど、

質問をしたらポロポロ出てくる。

 

 

わたしは、

ちょっと聞いてよー

 

すぐブツブツ言うし、

クサッてたり、やさぐれているときは、

すぐ見た目でわかるので、

 

 

まあまあ聞いてもらっているから

これでバランスが

とれているのでしょう。

 

 

起業して間もない頃は、

自分の仕事のことばかりに

目が向きがちになりますが、

 

 

そういう時こそ、家族との

コミュニケーションは

大切にしたほうがいいです。

 

 

仕事がうまくいってても、

家族のことはほったらかし、は

やっぱりバランス的によくない。

 

 

後で必ずツケが回ってきます。

 

 

「家事をきちんとやれ」とは

わたしも苦手なので言いませんが、

家族との会話だけは

短くても

時間をつくるように

努力はしたほうがいい。

(わたしも失敗の経験あり)

 

いざという時に
助けてくれたり

支えてくれるのは
最後は家族です。

それを忘れないでいきましょう。

 

では、また明日!

 

 

質問受け付けています!

 

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あなたを笑顔に変える伴走者

                               
名前榎本 尚子
住まい岡山県

Profile

1973年岡山市生まれ。県立岡山城東高校、ノートルダム清心女子大学卒業後、求人誌・ブライダル誌・グルメ誌の編集・製作を経験。後輩やアルバイトの育成にもかかわる。

厳しい家で育ち、お金を自由に使えなかった反動で、大学時代は家庭教師などバイトに明け暮れ、入ったお金を右から左へと使いまくる。その上、社会人になって、高額エステで、数十万のローンを組み、車やパソコンを購入し、預金がスッカラカンに。

そこから、お金の使い方を考えるようになり、ファイナンシャルプランナーという職業に興味を持つ。そして、「自分の知識や経験で、周りの人を幸せにしたい」と思うように。

その後、国内生保営業を経て、2004年 ファイナンシャルプランナーとして開業。ファイナンシャルプランナーでは、19年間で1000組以上の世帯の相談にこたえる。

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